大阪府国保料率統一 低所得者ほど値上げ 2017年12月06日 | 日記 大阪府国保料率統一 日本共産党大阪府議団HP 都道府県単位化に伴い料率や減免制度まで統一しようという大阪府 減免制度では低所得者への継続的な減免を否定している大阪府 多くの市町村や府民が大阪府の方針に対して苦言をコメントしているが、押し通そうとする姿勢は本当に許せない。 大東市がちゃんと市民の立場に立ち法定意見聴取で意見を出したことは、訴え続けた甲斐があったなぁとホッとした。
一般質問の聞き取り 2017年12月06日 | 日記 12月議会 一般質問を行う前には必ず行政側からの、聞き取りが行われます。 今回は5項目 ①介護総合事業について 問題点の多い総合事業がどういう経過で起案され実施される事になったのか。 情報公開制度を何度か行っているが、総合事業について話し合った経過のわかる資料は作成していない又は会議を行っていないなど理由で出てこない。 これだけ大きな創業事業を行っているのだから、会議を行っていないということはありえません。怠慢ではないでしょうか。 介護サービスの利用が悪影響となるようなイメージを抱かせるチラシについて改善を求めます。 高齢化も進み、きめ細やかな介護サービスの必要性が増してきていますが大東市は地域包括支援センターを現在の3か所から1か所へと変更しようとしています。減らすのではなく増やすべきだと求めます。 ②防犯灯の管理について 現在、防犯灯は各自治会が管理しており、電気代は大東市が50%自治会が50%の負担となっています。 LED化へするための補助は大東市が全面的に行いました。 しかし、次回からLEDの交換については自治会が独自財源で行うことになっています。 また、防犯灯をつける場所や数については自治会に任せられているため、明るい地域と暗い地域がみられます。 自治会によっては金銭的に余裕のある地域と全く余裕のない地域が有ります。 市内の安全を守るためには防犯灯を大東市が一括管理すべきであると考えています。 ③北条プロジェクトに関わり、住宅政策と街づくり構想 北条プロジェクトでは市営住宅の建て替えが検討されている。しかし、老朽化して風呂無し市営住宅は他にもあり、この地域だけの建て替えでなく、全地域的にどうしていくのか、今後の構想について問います。 今回の建て替えでは空き家も含め140戸から80戸ほどへ削減する計画となっている。戸数を減らすのではなく、時代に合わない風呂なし市営住宅に在住の方も希望があれば移ってこれる数を立てるべきではないかと思います。 ④北条踏切とその周囲の安全性について 北条踏切は歩行者も車も多く、特に歩行者にとっては危険な踏切となっています。 さらに、踏切の近くにあるスーパーは拡大の計画で工事が始まっております、工事車両が多く出入りしている。 工事が終わると利用客の車両も増えると予測できます。踏切の通行者にも影響すると考えられます。 この地域の安全性を今後どのように保っていくか、大東市の考えを聞きます。 ⑤就学援助制度の充実を求める これまで就学援助制度の入学金前倒し支給を求めて質問をしてきました。 前回の9月議会では教育長が平成31年3月から入学金前倒し支給を開始したい意向を表明しました。 今度は、準要保護者にたいし、クラブ活動費の項目を追加して欲しいと求めます。