あらさき美枝(新崎美枝)いのちかがやく大阪を日本共産党大東市議会議員

日本共産党大東市議会議員で看護師のあらさき美枝(新崎美枝)が思い、感じる政治のこと

美味しくなぁれ

2017年06月29日 | 日記
新聞を配っていると声をかけて頂き、畑でとれたトマトを頂きました🍅
一日置くと赤くなって美味しくなるそうです。
楽しみです(^^)


今日は奈良市の松岡かつひこ市会議員の事務所へ行ってきました。
色々と勉強させて頂きました。
来週は選挙応援に行く予定です。
日本共産党躍進のために頑張ります。

ディベート〜万博がテーマ

2017年06月17日 | 日記
万博バッチの話を息子にしたら、今度大学の授業の中で「おおさか万博開催」と「24時間観光」をテーマにディベートをするらしい。

無差別に分けられ、息子は、万博賛成の立場でディベートを行なう事になったそう。
しかし、グループの中には自分は反対派と言う学生も居て、研究を積まなければ太刀打ち出来ないと…。

確かに、逆の立場で意見するのって難しそう…

広い視野で見て考えて議論を交わしてほしいなぁと願います。

息子の調査能力〜販売店の「押し紙」問題〜

2017年06月14日 | 日記
毎晩、同じ時間にガシャンガシャンと大きな音をさせながら通り過ぎる車の音が気になっていました。

ある日、大学生の息子が張り込み、尾行して音の正体を突き止めました。
某運送会社のトラックが某新聞販売店に新聞を運送していたのです。

トラックは時間にゆとりがなく、赤信号は見切り発車、スピードも出ており危険であったと息子から報告を受けました。

私は、少し前に清水ただし国会議員が質問した「押し紙」の問題を思い出しました。

最初は突き止めて「毎晩うるさいんだよ」と、文句の一つでも言ってやろうかと思っていましたが、販売店も運送業者も大変な状況の中頑張ってくれているんだろうなぁと思うと、文句を言う気にはなれませんでした。

もっとゆったりと安全に仕事ができる環境を作れる社会にして行かなければと感じました。

清水ただし議員の質問をまだの方はHPへ言って見てきてくださいね↓↓

清水ただし国会議員が質問した新聞販売店の『押し紙』残紙について

怒りを通り越して、この怒り原動力となる。

2017年06月09日 | 日記
 今日は5月に生保申請をしたAさんが控室へ訪ねてこられました。
ようやく生活保護の決定が下りて、初めての支給日でした。
決定までに40日かかりました。

現金で支給され、担当ケースワーカーと国保の廃止のため窓口へ。
手続きが終わり、控室へ戻ってきてくれたAさんの手には、国保の納付書の束。
本日、受給した生活保護費の中から2万円支払わされ、来月から毎月1万円支払う納付書を渡された。

最低生活費しか支給されない生活保護利用者と分かっていて、納付書を渡したのか⁈
私は怒りに震えました。
ケースワーカーが付き添い、保険収納課へ行き、「滞納がこれぐらいある、どれくらい支払えるか?」と、言われれば、真面目な市民は支払う能力がなくても「払えません」とは言えません。

抗議をした結果、本日支払った2万円は介護保険料の滞納分へ充て、国保は執行停止扱いとなりました。
介護保険料の滞納分へ・・・と言いうのも疑問がたくさん残るのですが。。。

対応した生活福祉課課長や保険収納課課長は「納税するかしないか、生活保護利用者でも選ぶことが出来る。支払うという人に、払わなくていいですよとは言えない」という。

沢山の制度の矛盾とそれを作り上げてきてしまった今の政治を絶対に変えなければいけないと強く思いました。