大東市の案は「既存耐震プラス増築」の現地案
5月25日市庁舎建て替えに関する特別委員会が行われました。
その中で、大東市は「既存耐震+増築」の案が適切とする考えを示しました。
現地での「既存耐震+増築」は最も早期実現性が高く、最もコストの抑制が可能でありさらに将来的な維持管理費の抑制も可能とされ、既存耐震とすることによって除却時の廃棄物を減らす事ができると考察されています。
具体的には南別館、東別館、会議棟を解体し7階建ての南棟を建設、次に現庁舎(本庁舎、議場棟、厚生棟)から新築された南棟へ一部引っ越しを行い、耐震化と全面改装工事が行われます。
躯体柱以外の外装・内装は全替えの工事が想定されており、レイアウトの自由度が確保されるとしています。
この工事で今後60年間持つと想定されています。
今後は市民の皆さんに大東市が示した案をお伝えし、決定していく過程には多くの市民参加が不可欠です。
大東市7月にはパブリックコメントを実施するとしていますが、共産党議員団はその前に情報を知らせ、積極的に意見を出せる環境をつくるべきだと訴えています。
追記:下記は大東市が作成した動画です。良かったらどうぞ。
5月25日市庁舎建て替えに関する特別委員会が行われました。
その中で、大東市は「既存耐震+増築」の案が適切とする考えを示しました。
現地での「既存耐震+増築」は最も早期実現性が高く、最もコストの抑制が可能でありさらに将来的な維持管理費の抑制も可能とされ、既存耐震とすることによって除却時の廃棄物を減らす事ができると考察されています。
具体的には南別館、東別館、会議棟を解体し7階建ての南棟を建設、次に現庁舎(本庁舎、議場棟、厚生棟)から新築された南棟へ一部引っ越しを行い、耐震化と全面改装工事が行われます。
躯体柱以外の外装・内装は全替えの工事が想定されており、レイアウトの自由度が確保されるとしています。
この工事で今後60年間持つと想定されています。
今後は市民の皆さんに大東市が示した案をお伝えし、決定していく過程には多くの市民参加が不可欠です。
大東市7月にはパブリックコメントを実施するとしていますが、共産党議員団はその前に情報を知らせ、積極的に意見を出せる環境をつくるべきだと訴えています。
追記:下記は大東市が作成した動画です。良かったらどうぞ。
新庁舎整備事業の進捗状況について(整備パターン抽出編)
こんにちは。大東市役所 行政サービス向上室です。
本市では、市役所庁舎の耐震性が不足していることから、新庁舎の整備について検討を進めています...
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