あらさき美枝(新崎美枝)いのちかがやく大阪を日本共産党大東市議会議員

日本共産党大東市議会議員で看護師のあらさき美枝(新崎美枝)が思い、感じる政治のこと

妻の首を絞めて私も死のうと思った

2016年07月24日 | 生活相談
 今日の相談者は話します。

「病気と貧困で苦しくて、妻の首を絞めて私も死のうかと考えた。

テレビで夫婦で相手を殺して自殺する事件を見ていると、自分たちもその方が楽なのかと考えた」

そう話すご主人。妻は「もう病院代に使うお金がない。もうどうなっても良いと思い始めた。」と話す。

その後もたくさんある複雑な悩みもお伺いした。

一つ一つ解決していこうと前を向けるよう援助していきます。

こういう貧困で苦しんでおられる方は氷山の一角にすぎず、たくさんいらしっしゃる。

一人でも多くの方とお話ししていきたいと思います。


国保税の減免

2016年07月22日 | 生活相談
 今日のご相談は、今年に入り定年退職され、収入が大幅に減ったので、昨年の収入で確定された国保税の請求額は大きすぎて払っていけないというご相談。

色々と、年金収入や給料明細など必要書類を集めるのが大変でしたがなんとか本日、国保税の減額申請を行う事が出来ました。

約30%の減額となり、ホッとされていました(^^)

国保税 払える額まで 値下げしよ!

年金の制度の改善が必要!

2016年07月20日 | 生活相談
 昨日も、今日も、明日も、毎日生活相談が後を経ちません。

今、本日3件目の相談を終えて帰宅しましたが、やっぱり相談内容で共通して言えるのは、年金が低すぎる。

無年金と言う方も少なくない。年金があっても月5万円ほど。5~6万円の年金から光熱費や医療費を支払うと食べていくためのお金がほとんど残らない。その上、介護保険料や国保などの支払いがあり、それも年々値上がりしていく。

医療を削る、食事を削る、暑い中クーラーもつけず我慢するなど、命を削るような生活をされています。

お金の問題を四六時中抱えた生活はほんとにストレス。ストレスは病気をさらに生み出します。

困窮した場合、セーフティーネットである生活保護の制度を使うことになりますが、そこで様々な困難にぶつかります。

一緒に乗り越えていけるよう、誰もが健康で文化的な生活を送る権利があることを伝え、支えています。


年金制度を改善していくことで、多くの人が救われます。
保険料を25年間から10年へ短縮される法案が通りましたが、消費税が10%に上がったときとされており、安倍首相の増税先送りで実現が棚上げになっています。
消費税増税と引き換えにするようなやり方ではなく、国民の生活と権利を守るために無条件に10年への短縮を実行すべきです。

今回参議院選挙で日本共産党が提案した3つのチェンジ、税金の集め方、使い方、働き方を根本的に変えていけば年金制度も向上へと変換していくことが出来ます。皆で力あわせて未来ひらく為に頑張りましょう!






参議院選挙たくさんのご協力ありがとうございました。

2016年07月11日 | 日記
本当に暑い熱い選挙でした。

わたなべ結さんからたくさんの感動を頂き、先頭に立って奮闘してくださった事を心から感謝します。

同時に一緒に戦った同志の皆様、お疲れ様です。

これから改憲勢力とのたたかいに負けないように、基本的人権、憲法9条まもり、暮らしを守る為、頑張っていきます!

明日の朝宣伝のためのビラを作っていたらまた夜中になってしまいました。

明日も頑張ります!