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あらさき美枝(新崎美枝)いのちかがやく大阪を日本共産党大東市議会議員

日本共産党大東市議会議員で看護師のあらさき美枝(新崎美枝)が思い、感じる政治のこと

夜警で色々発見

2018年12月29日 | 日記
27日
消防団の皆様へあいさつに行かせて頂きました。
火事が連日連夜続いており、夜警中の火事は近年は無かった事だそうです。
出動も夜警もしなければいけないので3〜4時間しか寝れてないですー。っておっしゃっていました。でも皆さん笑顔でお元気でした。
消防団の皆様本当にお疲れ様です。いつもありがとうございます。

次に私の地元、錦町へ行きました。
地域を一緒に回り、ミラーの角度調整が必要な場所や路地から道へ出てくる時のミラーが必要な場所など聞きながら回りました。
一回り約4500歩ぐらいでした。

28日
明美の里町へ行かせて頂きました。
先日この地域で、独居の高齢者が火災でお亡くなりになりました。本当に残念です。どうやったら独居の高齢者を火事から守れるのか…など、色々と考えさせられました。
明美の里町では前半は子ども達も一緒に拍子木を持って参加していて活気がありました。
子どもの頃から火の用心に関心を持ってもらえる良い機会ですね。

29日
北条第3地域へ行かせて頂きました。
この地域は大雨の度に避難準備情報が発令されるため、民生児童委員さんも毎回、高齢者等の家を訪問して声がけをされます。その時の苦労話や避難方法で改善が必要な事などご意見を伺うことができました。
今後の防災充実にに活かして行きます。

3日間の夜警への参加でしたが、急激な寒波到来による寒さの中で沢山の地域の方が参加されていて、この方々に地域が支えられているんだなぁと、改めて実感し感謝しかありませんでした。

いつも本当にありがとうございます。







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国民投票が沖縄で開催されるまで辺野古/大浦湾の埋め立て地を止める署名

2018年12月23日 | 日記
沖縄県、辺野古での民意を無視した土砂投入の強行は本当に許せません。
トランプ大統領に対しての埋め立て中止を求める署名にサインをしました!


やり方は簡単。


以下のページへアクセス(クイック)して、名前とメールアドレスを入力して今すぐサインをクリックします。


国民投票が沖縄で開催されるまで辺野古/大浦湾の埋め立て地を止める署名


トランプ大統領:民主的な国民投票が可能になるまで、沖縄での埋め立て作業を中止してください。今年の初め、沖縄の人々は、Henoko / Oura Bayで建設を中止することを前提に、Denny Tamaki知事を圧倒的に選んだ。湾は沖縄の生態系の中核的な部分です。しかし、日本政府と米軍は、これまでのところ、玉城知事と沖縄の人々の民主的な意志を認めていません。建設の不可逆部分は、12月14日(日本時間)に開始する予定です。これが許されるならば、それは確かに沖縄の人々の間で強い反米感情を招くでしょう、そして永遠にアメリカと沖縄の関係に負担をかけます。建設にHALTを注文し、民主主義が勝つことを確認してください。アメリカは確かに名誉あるそしてすばらしい国であることを沖縄に示してください。




サインをする画面はこんな感じです。





サインをしたらメールが直ぐに届きます。


Thank you for submitting your signature to the We the People petition "Stop the landfill of Henoko / Oura Bay until a referendum can be held in Okinawa" via We The People.

By confirming your signature below, you are participating in the White House's We the People online petitions platform, and you agree to abide by the We the People Terms of Participation and Moderation Policy provided below.

The validation link will expire within 48 hours of receiving it. If you haven't clicked the link within 48 hours, you will need to sign the petition again.





上記の英語を日本語に翻訳しました。






確認用のリンクがメールについてきますのでそれをクリックする事で署名が成立します。

簡単なのでぜひご参加下さい。


ちなみに私が署名した時点(12月23日)で、15万8961名が署名されていました。

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今日の1日

2018年12月22日 | 日記
午前中はしんぶん赤旗のおすすめにまわり、2人の方が購読をしてくださいました。
購読には繋がらなかったものの、皆さん「消費税増税中止を求める署名」「大東市庁舎建移転計画の凍結を求める署名」をしてくださいました!
後援会ニュース会員も2名増えたりと新たな繋がりが出来ました。
ありがとうございます。

午後から議員団の控え室の大掃除
思い切って断捨離しました!

書類で最低限必要なものだけ残し、あとはスキャンするなどしてから処分しました。
スッキリしました。

夜は、今から□。_(..*)OFF
家の大掃除も終わったし
今から映画を見て来ます!
では.+*:゚+。.☆

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借上戸数の削減計画は住宅セーフティネットの後退である

2018年12月21日 | 日記
東心株式会社への出資金について説明した資料の一部に従来型手法とPPPエージェント手法による支出額の比較シュミレーションがあります。



パターンⅢでは借上戸数76戸を10年後2割削減(60戸)と20年後5割削減(38戸)を試算しています。
パターンⅣでは借上戸数76戸を10年後2割削減(60戸)と20年後3割削減(53戸)を試算しています。
パターンⅤでは借上戸数76戸を10年後1割削減(71戸)と20年後2割削減(60戸)を試算しています。

いずれも市営住宅の戸数削減が試算されています。
大東市は、借上戸数を減らした分、コストが浮き、その住宅に若い世代に入ってきてもらう事で人口流入が図れるとしています。

しかし、よく考えてみたら、家賃約7~8万円、しかも築10年~20年の木造2DKに若い世代が本当に入ってきてくれるのでしょうか?

本腰入れて人口流入をしたいのであれば、若い世代への住宅セーフティネットを充実させる制度の改善を行うことが必要です。

また、現在144戸ある市営住宅を76戸へと半減させることも問題だと感じています。
税金の投入が必要になりますが、私はパターンⅠで出されている直接方式で140戸建てる方式を取ってこそ、人口流入が図れるのではないかと思います。




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北条プロジェクト 東心株式会社に2億円の出資⁉️

2018年12月21日 | 大東市公民連携事業について
 北条プロジェクトについて、12月議会で1億3千万、3月議会に7000万円の合計2億円を東心株式会社に出資をする案が出されました。


 東心株式会社は大東市が100%出資して設立された公民連携まちづくり会社の子会社で、何の実績もない会社です。
実績のない会社に2億円もの市民の税金を出資する事への担保について、大東市は充分な説明をすることができませんでした。
 8月に行われた記者発表会で、枚方信用金庫が東心株式会社に14億円の融資をする予定という発表を行いましたが、私は金融機関がまだ一度も決算も終えていない会社に融資を決めれるその担保な何なのか不思議でした。
そのリスクは市民負担となって帰ってくるのではないかと危惧していました。

その謎が解けました。

大東市が担保となる出資金を検討していたのです。
枚方信用金庫は大東市が出資をしなければ東心株式会社に融資すると決意することはなかったでしょう。

当初、北条プロジェクトでは温浴施設が作られ、マルシェも作られるという、地元住民が消費者にもなれ、また、外部からもお客さんを招き入れるという、夢のある構想でした。しかし、計画はコロコロと変わっていきました。

資金調達も事業も自力で行う事が原則であると説明してきた地方創生局が、今になって、「安定的な運営をするために」という理由で大東市が2億円の出資金をするという案を出してきました。

今、この案を否決すると市営住宅の建設が5年先になる事、既に市営住宅から仮移転している住民への影響と仮移転の追加費用が3億円かかってくるという脅し文句も説明されました。
これは既成事実を作って諦めさせようという権力者が使う手段で、同じような事が沖縄の辺野古でおこっています。

 委員会の中では当初から出資も計画に入っていたという答弁がありましたが、説明不足と計画のずさんさを指摘せざるを得ません。
市営住宅という公共性の高い事業に税金が投入されるという事はありうる話です。

しかし、簡単に市民の汗の結晶である税金を2億円も充てにするその神経も市民感覚とはかけ離れたものと言わざるを得ません。



私は、この出資についてもう一つ反対理由を持っています。
それは東心株式会社の社長の考え方、公民連携まちづくり会社の配慮のなさについてです。
東心株式会社の社長、鈴木竜次氏は特定の地名情報をあげて「地域、いわゆる被差別地域です」と、「あらたな差別につながる情報」を記者発表で発信しました。
さらに、公民連携まちづくり事業株式会社はその情報をビラにして配布しました。
こんな重大な認識違いをしている会社に2億円の出資をして、市営住宅建設という大事な公共事業を任せるわけにはいかないのではないでしょうか?
このままでは大きな禍根を残す事業になってしまいます。
住民に夢を運ぶ事業にするためには、もう一度事業そのものを考え直すべきです。

さらに、住宅セーフティネットとしての役割について大きく後退する案が出されています。次回につづく


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米軍需産業の食い物に 大軍拡は違憲

2018年12月21日 | 日記
最新鋭の設備を持たせる辺野古新基地を作ろうと民意無視して違法な土砂投入を強行的に開始し、5年で 27兆円もの大軍拡を進めようとしている安倍政権。

いったい何がしたいのか?!

戦争できる国にして何がしたいのか?!

1機100億円~百数十億円もする戦闘機を100機以上もアメリカ言い値で購入するなんて。

購入するだけでなくその後の維持費も莫大な費用が必要になる。

それは皆が汗水流して働いて納めた税金です!

大東市では
1~2億円あれば保育所1つ建てれます!
1~2億円あれば全小中学校の35人以下少人数学級を実現し、教育を充実させる事が出来ます!
3億円あれば重い重い介護保険料や国民健康保険料を引き下げることができます!

今は朝鮮半島にも対話で平和を作っていこうという流れが出来つつある。時代に逆行した政治は終わりにしましょう!

社会保障制度を充実させ、人が大切にされる社会を作っていきましょう!

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2019年度予算要望書を提出しました。

2018年12月20日 | 日記
12月14日に2019年度の予算要望書を大東市長東坂浩一氏に提出しました。


要望趣旨・項目は以下の通りです。

はじめに
 安倍政権は、2019年10月には消費税10%増税へ突き進もうとしています。消費税の増税は貧困と格差を拡大し、経済の不況をさらに深刻化します。これまで、消費税で集めた税金は18%しか社会保障に使われておらず、8割は大企業の大減税に使われています。その結果、大企業の内部留保は400兆円を超えました。中小企業の法人税は20%に対し、大企業の法人税は12%の負担と大幅減税されている現状を正し、応分の負担を求めることで、消費税の増税無くして社会保障の財源を生み出すことができます。さらに、内部留保の400兆円の一部を労働者の賃上げに使う事で、経済を好循環に転換できれば、自治体への税収入UPにもつながります。
この間、75歳以上の医療費窓口負担を2割に引き上げ、一般外来の負担増、医薬品の窓口負担増、要介護1・2の生活援助の保険外し、生活保護の子育て世帯の保護費の切り下げ、児童手当の削減など、社会保障の切り捨てがどんどん進められてきています。さらに、国保料や介護保険料の値上げが相次ぎ、市民生活は追い詰められています。このように、国の進める政治は地方にも大きく影響し、財政も厳しい状況に追い込まれています。
 こうした悪政を市政に持ち込まず、市民のくらしと営業を守り、安全・安心のまちづくりを進めていく本市の役割は極めて重要です。地方自治法第1条2「地方自治体は、住民の福祉の増進を図ることを基本として、地域における行政を自主的かつ総合的に実施する役割を広く担うものとする。」を厳守し、市民みんなが住んでよかったと思える大東市にするために、2019年度予算及び施策に関し、以下の事を要望いたします。


要望事項
〈1〉市民みんなが安心して住み続けられる大東市にすること
(国民健康保険)
① 全国知事会は、低所得者が多く加入する国民健康保険料が高額となる構造的な問題を解決するために、「1兆円の公費負担増」を政府に要望しています。高すぎる国保料をせめて「協会けんぽ並み」に引き下げてください。
② 大阪府は2019年度から標準保険料率を大幅に引き上げる方針を打ち出しています。大阪府の方針をそのまま採用した大東市の試算では17%~7%の増額となり、市民生活を圧迫します。一般財源からの法定外繰り入れを行い値上げは行わないこと。また、大阪府に対して、値上げをしないように強く要望すること。
③ 市独自の国保料の減免制度を拡充すること。とりわけ、怪我、病気等で収入が大幅減となった世帯については徴収猶予ではなく一時的な減免措置を講じる制度の新設を実施すること。
④ 減免を受けるため市民は休業して市役所に申請手続きに行く必要があります。こうした実態を改め、あらかじめ判別できる法定減免に上乗せし、高槻市のように所得の16%をこえる保険料は自動的に減免できるように制度の充実を求めます。
⑤ 少しでも保険料の毎月負担を減じるために納付回数を10回から12回に変更してください。
⑥ 国保の健診項目の拡充を行ってください。具体的には受診率の向上を図るため制度利用の啓発を効果的に行ってください。
⑦ 国保税未納者への制裁措置はおこなわないこと。保険証を持っていない事や、支払いが滞っていることが負い目になり、受診抑制につながり重症化するケースが良く見られます。
⑧ 介護予防健診を大阪市と同様に、民間の医療機関で実施できるようにすること。
⑨ 特定健診の無償化を行い、健診期間を通年実施できるようにすること。(現在700円の負担。無料で特定健診を実施している市町村あり)
⑩ 国保ドックを広く市民に知らせること。同時に、助成金引き上げを行うこと。

(障害者施策)
⑪ 障害者雇用枠を充分に確保し、障害者が安心して働き続けられるようにフォローすること。また、経済的自立を目指せる賃金体系を確立していくこと。
⑫ 高齢の家族が障害者を介護するケースが増えています。障害者施設(GH、ショートステイ他)を増やすこと。特に身体障害者の施設が少なくて困っているケースの相談が増えているため、早急に創設すること。
⑬ 障害者が65歳以上になった時、機械的にサービスの削減を行わないこと。
⑭ 大東市役所の障害者雇用の実態を明らかにし、障害者雇用率を引き上げること。

(生活保護)
⑮ 憲法25条を厳格に順守し、市民に寄り添った生活保護行政の徹底を求めます。
⑯ 大東市の「医療機関への交通費」の申請は月わずか2件でした(2018年7月公式の最新データより)。市外へ通院されている件数は525件という実績からして、ほとんどの利用者が少ない生活費の中から無理して交通費を出していると考えられます。さらに、生活保護のしおりでは、「医療機関に電車・バス等により受診する場合で、当該受診に掛かる交通費を賄う事が困難な場合、担当ケースワーカーまで相談してください。」と書いてありますが、利用者に申請権がある事が伝わっていません。
平成22年3月12日付け厚労省の通知に基づき、移送費の完全実施されるよう求めます。
⑰ 「生活保護のしおり」には、被保護者の義務として2ページにわたり書かれてあるのに対し、被保護者の権利として3行記載されているのみです。被保護者を「利用者」に改めるとともに、利用者の権利を丁寧に記載する事を求めます。また、生活保護を案内するホームページには、申請方法など初めての方でも分かるように丁寧に記載することを要求します。
⑱ 受給開始して就職が決まり次第、生活保護を廃止するという事例が度々見られます。利用者が働きはじめる事ができても継続して働く事ができ生活が安定するまで廃止ではなく停止などの処置をとるなど、受給後6ケ月の見守り期間の徹底を求めます。
⑲ 生活に困窮している方々の多くは相談する能力も失われていることが多々あります。健康で最低限度の生活を営むことができていない方を掘り起こし、積極的な支援が必要です。生活福祉課は他機関と連携して市民の生活と健康を守る役割を果たすことを求めます。
⑳ ケースワーカーを増やし、利用者一人ひとりに寄り添い、信頼関係を築いて支援がおこなえるようにすること。


〈2〉安心して子どもを産んで育てられる大東市にすること
(保育行政・子育て支援)
① 新婚家賃補助やひとり親家賃補助など、制度の創設をすること。
② 子ども医療費助成制度の年齢を高校卒業まで引き上げるとともに緊急を要する事例への補助の実施を行うこと。
③ 公立・民間保育所の保育士・専門職は子どもの年齢に応じた発達を保障する基準を維持する視点から、正職採用を基本として、子育て指導、障害者児、病気を持っている子どものケア等、見通しを持った保育計画・実践が引き継がれていくように環境を整えること。
④ 子育て包括支援センターは子育てを支援する中心的な役割を担ってもらう機関として期待が寄せられています。センターには正職員を配置し、継続的な支援が行える体制を整えること。
⑤ 子ども発達支援センターは公的責任を果たす立場からも継続した役割が果たせるように専門職の正職採用を行うこと。
⑥ 保育所の待機児童を年間通してゼロにし、さらに保留児も入所できるように努力すること。
⑦ 保育料の多子減免の所得制限を撤廃すること。
⑧ 保育所待機児童期間に無認可保育園を利用される保護者負担を軽減する「無認可保育園の保育料補助制度」を創設すること。
⑨ 無認可保育園に通う子どもたちの環境を整えるため、環境整備補助金制度の創設をすること。(具体的には、床の張替え、トイレ、冷暖房設備など。)
⑩ 保育士の処遇改善を賃金補助も含めてさらにすすめていくこと。
⑪ 担当課は休日、夜間の子どもの緊急発症状況をつかみ、いつでもどんな時も、安心して子どもが医療を受けられる条件の整備と充実をはかること。
⑫ 子どもの居場所づくり・子ども食堂を市独自の補助金制度を創設して、全市的(小学校区に1ヶ所)に充実すること。


〈3〉誰もが人権を尊重され、必要なときに必要な介護を受けることができるように制度の改善をおこなうこと
(介護保険)
① 介護保険料が高すぎて「健康で文化的な生活」を脅かします。介護保険料の値下げをして下さい。
② 介護保険料の減免制度を充実してください。減免制度の要件を1人世帯の収入108万円から150万円へ引き上げてください。
③ 介護をする家族へのレスパイトケアを重要視してください。介護をしている家族などが一時的に介護から解放され、休息をとれるように支援してください。
④ 要支援1,2の利用者がデイサービスに通えるように制度の改善をしてください。
⑤ 特別養護老人ホームの待機者をゼロにして下さい。
⑥ 高齢者が今の状態を維持することはとても大変です。状態改善ばかりに目が行きがちですが、状態維持できて安定した生活が送れることを重視し、3カ月でサービス終了など一律に期間を区切る仕組みを改善してください。
⑦ 大東市内の介護従事者(資格取得者)の人手不足を解消する取り組みを行政主導で行ってください。さらに、介護従事者の質の向上を目指し、研修を保障してください。
⑧ 介護従事者の処遇の実態把握を行い、処遇改善を行ってください。
⑨ 介護を必要としているがサービスを受ける事ができないという相談が相次いでいます。窓口で必要性を判断することなく介護認定を行い、介護を必要とする市民の困りごとを解決するまで寄り添ってください。
⑩ 介護新総合事業への移行が、利用者の生活や事業所の運営に影響がないか実態調査を行うこと。


〈4〉一人ひとりを真に大切にする民主的教育を実践する大東市にすること
(教育)
① 日本国憲法にもとづいた教育行政を進めること。
② 日本国憲法第19条「思想及び良心の自由は、これを侵してはならない」にもとづき、教育現場に日の丸・君が代を押し付けないこと。
③ 競争を前提とした教育の在り方を反省し、子どもの悩み、苦しみ、SOSを見つけられるように、子ども主体の教育環境を築くこと。
④ 全国的に見ても、小中一貫校は弊害が続出しています。小中一貫教育モデル校プロジェクトを廃止すること。また、小・中学校の統廃合をおこなわないこと。
⑤ 文科省直轄の国立教育政策研究所でも少人数学級の効果は実証済みです。近隣他市でも続々と実施に踏み切っている状況です。「教員の質の確保の困難性」などの理不尽な理由による少人数学級編成の遅延は許されません。ただちに全学年で35人学級をすすめ、どの子にも行き届いた教育環境をつくること。
⑥ 教職員の長時間労働が社会問題となっているなか、国・府の対策待ちではなく、本市でも実態把握および改善のための具体的手立てを講じてください。
⑦ 非核平和宣言都市・平和首長会議加盟都市にふさわしく、小中学校の平和教育に実践的に役立つ資料整備を進め、平和教育資料室を設けること。
⑧ 府チャレンジテストによる学校現場の混乱及び生徒・保護者の不安を真摯に受け止め、他市の例に学び、実施しないよう府への意見具申を行うこと。
⑨ 全国で約80市町村が学校給食費の無料化を実施しています。義務教育の無償化・子どもの貧困対策・子育て支援の観点から、また予算的にも可能であり、本市でも早急に実施してください。
⑩ 小学校給食に比べ、デメリットが多いランチボックスを改め、中学校でも食育指導を推進しつつ、自校調理方式を目指すこと。
⑪ 児童数の増加が著しく、狭小となっている学童保育(放課後児童クラブ)の施設を早急に拡充すること。また、指導員の待遇(給与・人員配置)改善に努めてください。さらに、指導員の研修の機会を保障してください。
⑫ 避難施設に指定されている体育館及び学校施設の老朽化は早期に点検し改修を行うこと。
⑬ 安全安心を脅かす学校施設の危険個所は早期に点検し改善すること。


〈5〉市民がまちなかで、元気に快適に暮らせる大東市にすること
① バスやタクシーなど福祉パスなどの創設を行い、高齢や障害者、子ども連れの外出を支援すること。誰もが安心できる「ユニバーサルデザインの福祉のまちづくり計画」を策定すること。
② コミュニティバス路線を市役所・病院・駅・公共施設など市内巡回路線を創設すること。
③ ゴミの減量化を推進すること。市民の安心・安全のためにもゴミ収集業務にかかるリスク対応ができる、ノウハウをもつ職員が必要です。今回の台風21号でも経験したとおり、災害ゴミの回収に時間を要し、手が回らない状態が発生し市民生活に影響しました。民間業者100%収集を見直し、直営比率を高めること。
④ 下水道の100%普及を早期実現すること。
⑤ 水洗への切り替えが負担なく出来るよう補助制度を創設すること。
⑥ 大東市JR住道駅前のイルミネーションやプロジェクションマッピングは、来年から見直し、同財源を道路灯や防犯灯のLED化に活用すること。
⑦ 防犯灯の予算は電気料金負担軽減、LED防犯灯の更新補助制度創設にとどまらず、人的負担を含めた自治会負担を減らし、市が責任を持って直接管理にすること。
⑧ 歩道の段差解消や拡張を府道も含め積極的に取り組むこと。大阪府への働きかけを強めること。

(住まい)
⑨ 南郷住宅遊園スペースの水道、トイレの設置を府と協議を進め、住民要望に早急に応えること。
⑩ 公営住宅の子ども世代への居住継承を復活させること。子ども世代の生活実態及び継続居住意向に柔軟に対応すること。
⑪ 「孤立死」を防ぐため単身高齢者の見守りなどを行う自治会に対して支援制度の充実、強化を図ること。
⑫ 南海トラフ大地震などに備え、これまで以上に木造住宅の耐震改修を施す助成制度の拡充をすること。
⑬ 空き家対策として災害で倒壊の危険の高い空き家は早期に所有者の確認を進め、補強・解体にかかる助成制度を拡充すること。
⑭ 2017年11月現在で市営住宅の耐震化率37.4%と示されたが、早急な耐震化を施すこと。
⑮ 府営住宅の移管に関して、第二次以降の移管は、住民負担のリスク、市財政の負担リスクなど市民に分かりやすく示すこと。また時期に捉われず市民合意を得ること。
⑯ 市営住宅の募集を年1回から複数回に増やすこと。また単身者、高齢者向け住宅を増やすこと。


〈6〉安心・安全な災害に強い大東市にすること
① 強い地震や台風21号や24号など災害が続きましたが、大東市の被害実態を行政で把握し発表してください。
② 小規模一部損壊災害にも行政が手厚い見舞金制度を作ってください
③ ブルーシートは貸し出すのでなく、無料で配布してください。
④ 2018年9月議会の天野議員の一般質問で危機管理部は「土嚢は自己責任のもとコーナンで買うように」との答弁をしたが撤回してください。
⑤ 土嚢は重くて女性や高齢者、子どもは運べません。市の把握している浸水地域には、土嚢(50~80袋)を置く収納場所を確保してください。
⑥ 阪奈道路が民家の道路より高く、降った雨が民家に流れ込みます。阪奈道路から流入する水を受ける溝を作って、浸水から守ってください。
⑦ 台風で大木が根こそぎ倒れたり、大きな枝が幹の部分から剥がれるようにボキッと折れたり、倒木処理を行政の力を借りて処理できる体制を作ってください
⑧ 北条6丁目田村山の防護ネットの破れている個所は、早急に行政の手で元の状態に戻し、そのほかの地でも、更なる崩壊事故が起きる前に、急傾斜地防止法など、活用できるあらゆる手立てをとり、土砂災害から市民を守る手立てを早急に立て実施してください。
⑨ 飯盛山頂上の照明ライトの鉄柱が倒れています。ハイキング者に危険であり、早急に修繕してください。
⑩ 山の土地所有の実態を、民有地か公有地がわかるものを(ハイキング道含め)ホームページに掲載してください
⑪ 今回の台風で、避難者300数十人が出たと聞くが、ほとんどが高齢者や子ども連れであり、しかも単身者が多いと聞く。避難所に段ボールの組み立て式ベッドを配置してください。さらに空気を入れて膨らます簡易エアベッドも配置してください。床に直接では体調を壊します。さらに空調を完備してください。
⑫ 避難指定場所には携帯電話の充電器を置くとともに、避難所すべてに公衆電話を設置してください。
⑬ 障害者とその家族のために、子ども発達支援センターを避難所に開放してください。とりわけ知的障害者にとって必要です。
⑭ 今回の台風で、諸福地域で3日間停電が続いたと聞きます。マンションでは水が使えなくなり、トイレに困ります。コンビニに買いに行っても、水やラーメン、電池、ヘッドランプなども売り切れ状態になります。商品搬入が滞り、生活に不便をかけます。防災に備えるよう啓発活動を充実してください。さらに、防災グッズを購入する補助制度を作ってください。
⑮ 大きなマンションや、病院、などには自家発電を置くよう、行政の補助のもと進めてください
⑯ いざという時の仮設住宅を防災公園に設置できるよう、現市役所との交通の便を改善してください。東南海地震などの緊急時マンパワーが足りません。今から準備してください。
⑰ 北条踏切が狭く歩行者が危険。引き続き拡張のために取り組むこと。さらに、踏切事故を回避し、安全な街づくり計画をJR線路の高架化を視野に入れて進めていくこと。


〈7〉地域にとけこんだ商工業のまち――住んで、働ける大東市にすること
① 市内中小商工業者の経営基盤の安定や下請け業者で働く方々の安定した生活を支える上からも、小口融資や起業の支援を含む融資制度を充実すること。
② 若者や外国人労働者が不当な労働侵害をうけることがないように相談窓口体制の充実、就労支援に力を入れ、若者が安心して働き、住みやすい大東市となるよう支援すること。
③ 非正規社員を正社員にした市内企業への助成、雇用安定、正規化を応援する制度の創設を具体化すること。
④ 公共事業によって低賃金労働者を生み出すことを防止するために「公契約条例」を制定すること。
⑤ 大東市の玄関口となる駅前商店街、サンメイツなど商店リニューアル助成や「空き店舗」の活用促進、運営支援など地域の商店振興を後押しすること。
⑥ 住工混在地域では、すでに操業している企業の事業継続の保全環境を充実させ、ものづくりの街を応援すること。住工調和条例の事前協議は双方の不利益が生じないよう慎重な話し合いを進めること。居住開発は企業と住宅の隣接・混在による影響を十分に考慮し、すみわけを基本として計画を明確化すること。
⑦ 大東市未来人材奨学金返還支援補助金制度の要件を緩和し、大東市に就職した大東市民すべてが受けることができるように改善すること。


〈8〉市民に開かれた、公正・公平、清潔な大東市にすること
① 不正腐敗の再発防止策として情報公開において入札企業の情報開示など透明性をはかり公正な行政運営を行うこと。
② 市長・副市長・理事の2親等以内の入札・契約行為を禁止することを柱にした「政治倫理条例」を策定すること。
③ 談合の疑いが高い高値落札の常態化や、特定の業者に有利な下請け発注(随意契約)の問題など、不正・腐敗を根絶する行政の厳格な対応と、市民に分かりやすい情報公開の充実に取り組むこと。
④ 役所の窓口など、民営化・民間委託を見直すこと。また、現在の民間委託職員の処遇改善を充実すること。
⑤ 女性職員の管理職登用率を引き上げ、審議会委員の女性の割合を引き上げること。女性の登用率を引き上げるため、各部ごとの目標の策定を実施すること
⑥ 男女ともに育児介護休暇を取得できるように保障制度を創設すること。
⑦ 市民参加の充分な討議と情報公開を進め、透明な市政運営を確保する上から、特に新事業(現在は北条・深野北小・市庁舎など)については、地域での丁寧な説明、懇談会の開催を行い、住民の意見を反映できる仕組に改めること。
⑧ 同和行政を完全終結し、公正・公平な行政運営に努めること。
⑨ 人権文化センターの名を改め、市民に定着し親しまれるネーミングを公募にて付けること。
⑩ 性的マイノリティー尊重の立場に立った行政施策の推進に努めること。具体的には、公的書類における不必要は性別欄を撤廃すること。同性カップルを「結婚に相当する関係」と認定できる施策を早期に実施すること。庁舎建設を待つことなく早期に庁舎内に「だれでもトイレ」を創設すること。

(公民連携について)
⑪ 北条プロジェクトでは大東市が民間会社に2億円の出資を行うという方針が出されています。2億円の出資について市民への丁寧な説明を求めます。
⑫ 大東市の公民連携ではその事業が民間企業主体となり、市民の意見が反映されてきませんでした。住民主体の公民連携へ切り替えるよう求めます。
⑬ 市営住宅の建設は極めて公共的な事業であり、民間に任せるのではなく大東市が主導して事業を進めてください。
⑭ 公民連携の事業を進めるにあたり、会計検査院制度を作り、議会や市民に公表する仕組みを作り説明責任を果たしてください。
まずは、先に進められている深野北小学校跡地活用プロジェクト、北条まちづくりプロジェクトについて収支状況を市民全体に公表してください。



〈9〉大東市新庁舎の建設において、「市庁舎の基本理念」に沿い、市民目線での庁舎づくりに徹すること
① 住民説明会やパブリックコメントでも明らかになったように、住民の多くは消防跡地への移転には問題があると感じています。市民の意見を尊重し消防跡地への移転計画は白紙撤回すること。
② 市庁舎づくりにおいて、防災拠点としてふさわしい場所・機能・構造を重視して計画すること。
③ 市庁舎づくりは市民参加を基本とし市民への説明責任を果たすこと。
④ 市庁舎づくりにおいて、改めて全市民を対象にひろく市民の意見を求めること。


〈10〉非核平和宣言都市としての取り組みや自然エネルギーを推進していくこと
① 次期大東市環境基本計画策定に向け、自然エネルギー活用推進と、自然エネルギーに関わる雇用と経済の循環を作り出すこと。
② 非核平和宣言都市として、大東市独自の市民の戦争や被爆体験を資料化し、次世代に伝える取り組の充実に努めること。


以上


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大阪府統一国保 来年度の保険料率が大幅アップ(11月の仮算定)

2018年12月12日 | 日記
 大阪府が11月に来年度の国民健康保険の料率の仮算定を出しました。
大幅にアップしており、このままを採用すれば、大東市民の国保税が大幅値上げになります。


大阪府は保険料変動要因として、
❖被保険者数(194万3000人)が去年より10.7万人減っており、70歳以上が増えること。(支える側が減る)
❖1人あたりの医療費が全国平均並みの2.3%増えること。
❖昨年、大阪府は医療費見込み額を実際の数値より低く見込んでいたこと。

などを大きな理由として述べています。
下の表は、一人当たりの保険給付費の推移です。確かに、伸び続けていることが分かります。
大阪府は昨年、算定値を311,546円と見込んでいましたが実際の見込み額は321,718円でした。
この見込み違いの差額は府の補正予算が組まれる予定だそうです。


大東市と大阪府の仮試算保険料率が対比されています。
そのまま採用すれば大幅な値上げになる事が予測できます。


モデルケースでも試算されています。
1人世帯、68歳、年金収入153万円~0円の方で17.1%の値上げとなります。


先日、東坂市長に国保税について、府の仮試算をそのまま採用すれば大変なことになることを伝え、市民にこれ以上大きな負担をかけないようにお願いをしました。
東坂市長は6年間の激変緩和期間があるので、それを活用して急激な負担になる事が無いように考えていると述べました。

大東市は、赤字解消のために一般会計からの国保会計への繰り入れをこの3年間で約8億円行いました。おかげで、大東市の国保会計の赤字はゼロになったのですが、市民の負担を下げるためにも繰り入れをしなければ市民生活が破たんすることになります。
 一般会計からの繰り入れを行う事、そして国へ国庫負担金をさらに増やすことを強く求めたいと思います。

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公営住宅 入居時改善すべき点

2018年12月10日 | 日記
 先日、後援会のつどいには府営住宅にお住まいの方がたくさん参加していただきました。
府営住宅に入るには所得制限があるなど、一定の条件があります。
少し前になりますが、シングルマザーが小さい子どもさんを連れて府営住宅へ入られました。
しかし、入るまでに多くの苦労がありました。

当選通知から入居までには早くても3~4か月かかります。
賃貸住宅に住んでおられる方も多く、転居には1カ月前の通知が必要です。しかし、入居説明会の案内が来るのは直前で余裕を持って計画することができません。
説明会は平日で、仕事をしているシングルマザーは休みを取らなければいけません。
説明会の日も余裕を持ってお知らせすべきです。

入居日と転居日がうまく合わず、家賃が重複する日が何日か発生しました。

入居にあたり、補償金(家賃の3か月分)と家賃の納入が必要で、まとまったお金がいります。

入居日まで内覧ができません。何度かお願いし、大阪府にも問い合わせしましたが、「公営住宅は税金で運営しているので、民間の賃貸住宅とは違い内覧に付き合うような人件費はない」と、断られました。
内覧ができないため、家具の配置や、カーテンのサイズも入居日まで分かりません。

風呂釜・浴槽なし、ガス給湯器なし、網戸なし。引っ越しをしても日常生活が普通に遅れるようになるまでに時間がかかります。
風呂釜・浴槽を設置するのに最低でも30~40万円かかります。まとまったお金がない場合はリースもありますが、月3000円~5000円もかかります。

網戸を付けるまで、窓を開けれません。

火災保険に入ってくださいと指示されます。しかし、火災保険に加入するための築年数や平米数を管理センターに電話で聞いても電話口では教えられないという対応。休みを取って枚方の管理センターまで行かなければいけないのか?と、利用者は不親切な対応に困っていました。

府営住宅にはあらゆる事情があるかたも多く、入居前にまとまった初期費用が必要になる事は公営住宅セーフティーネットとしての役割を果たせているとは言えません。

また、管理センターの対応が当選から入居まで、非常に不親切な対応で不安が多かったという声を聞いています。

そんな中で、大東市への移管が計画されており、市民はこのような不親切な状況を少しでも良くできるのでは?と期待していますが、管理センターはそのまま変わりませんし、大東市の限られた財政の中から、今以上のサービスは期待できないと考えます。
多くの市民が団結して声を上げれば、分かりませんが…。

とにかく、公営住宅への入居はもう少し利用者に優しい形へ改善すべきです。
 
大東市HP 府営住宅移管協議に関する覚書締結

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消費税増税ストップへ!

2018年12月09日 | 日記
今日は消費税増税ストップを訴える署名を集めてまわりました。

高齢のご夫婦が玄関先に出てくるやいなや、「沖縄の辺野古基地なんとかならんのか?あんなに住民が反対してるのに可愛そうでならん!!」と、憤りながらおっしゃいました。私達は大きく頷きました。
つづけて老夫婦は「もう少し元気なら直ぐにでも駆けつけたい!」と。

またある若い男性は署名しながら「署名してもどうせ決まるんやろ?」と、諦め気味。
来年の参議院選挙で野党が過半数以上を取れば増税阻止の道がひらけることを伝え、後援会ニュースを入れさせていただけることになりました。

安倍政権が国民の願いを無視してむちゃくちゃな政治をおこなっている。
今日は改めて国民は怒ってる!!という事を実感しました。
諦めず頑張ろう!


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