災害対策が各地で進んでおり、また、情報公開も素早く行われている中、大東市では安全確認の集約に1週間以上かかり、未だに情報の積極的な発信をしない。
私は教育委員会に22日に学校施設の安全確認の結果について情報を求めたが、「まだまとまっていない」との返答。
いつまとまるのか?危険な場所だけでもすでに分かっている場所を教えて下さいと伝えたが来週になるとの返事。
そのまま返事がもらえないまま1週間が過ぎました。
この危機感のなさは何故なのか?
隣の寝屋川市では罹災証明も積極的に発行、防災グッズの半額補助、京都ではブロック塀を除去するための補助金制度(限度額15万円)など、今、市民の安全のために何が必要なのか見極め素早く動く自治体は本当にすごいと思う。
大東市も見習わなければならない。
罹災証明の取得や国保などの減免について大東市の危機管理室に聞いてみた。
びっくりする答えが帰ってきた。
「元々の老朽化が大きな原因ですよねー。」
罹災証明には少し時間がかかるから、地震保険の保険請求のためには被害届け出証明書の方が簡単ですよ。と、罹災証明をなるべく出さなくて良い様に誘導する。
市民の立場に立ち、あらゆる手立てを提案しなければいけない行政が、こんな事ではあかん。
今回の地震では大東市は震源地の北部地域に比べると揺れはマシだった様ですが、今後、いざという時、人権を守りながら援助ができるのか?と、考えたら本当に怖いなぁと思いました。
私は教育委員会に22日に学校施設の安全確認の結果について情報を求めたが、「まだまとまっていない」との返答。
いつまとまるのか?危険な場所だけでもすでに分かっている場所を教えて下さいと伝えたが来週になるとの返事。
そのまま返事がもらえないまま1週間が過ぎました。
この危機感のなさは何故なのか?
隣の寝屋川市では罹災証明も積極的に発行、防災グッズの半額補助、京都ではブロック塀を除去するための補助金制度(限度額15万円)など、今、市民の安全のために何が必要なのか見極め素早く動く自治体は本当にすごいと思う。
大東市も見習わなければならない。
罹災証明の取得や国保などの減免について大東市の危機管理室に聞いてみた。
びっくりする答えが帰ってきた。
「元々の老朽化が大きな原因ですよねー。」
罹災証明には少し時間がかかるから、地震保険の保険請求のためには被害届け出証明書の方が簡単ですよ。と、罹災証明をなるべく出さなくて良い様に誘導する。
市民の立場に立ち、あらゆる手立てを提案しなければいけない行政が、こんな事ではあかん。
今回の地震では大東市は震源地の北部地域に比べると揺れはマシだった様ですが、今後、いざという時、人権を守りながら援助ができるのか?と、考えたら本当に怖いなぁと思いました。