あらさき美枝(新崎美枝)いのちかがやく大阪を日本共産党大東市議会議員

日本共産党大東市議会議員で看護師のあらさき美枝(新崎美枝)が思い、感じる政治のこと

昨日の一日~5つの会議を駆け回って…そして今朝

2020年02月07日 | 日記
 2月6日(木)本日は5つの会議がありました。

深野地域、野崎地域、寺川地域と3か所での会議はそれぞれ、特色あり楽しい会議です。

午前中に参加した会議では・・・
選挙にはお金が必要。
日本共産党は政党助成金も企業団体献金ももらわず、皆様からの少しずつのカンパによって活動をさせていただいています。
どうやってお金を集めようかなぁ~と、みんなで膝を突き合わせて考えました
やっぱりみんなで考えると色々出てくるなぁーと、感じました

その次の会議では・・・
第28回党大会で改定された綱領の学習をしました。

私たちが日々、声を上げ、地道な活動を続けているその根本には「人民のたたかいが歴史をつくる」という確信にあります。
世界の動きや、いま、私たちの身の上などその時々の断面だけを見ると様々な苦難の連続であるかのようにも見えます。
しかし、人類は、1世紀という単位でみると、曲折や逆行をはらみながらも、巨大な進歩の歩みを刻んでいます。
世界の大局的な流れにてらして、何が本流であり、何が逆流なのか。このことをとらえることはとても大事なことです。
綱領を学習することで、日本共産党の綱領で示されている改革の道こそが、世界の本流に立ったものであることは明らかである事が確信になります。

次の会議では北条プロジェクトなどの市政や国政についてワイワイと。
効果的な宣伝の仕方など、10人も集まれば色々と話は尽きません。

その後、このメンバーで寒い中でしたが、野崎参道商店街で宣伝を行いました。

夜にも会議・・・
大切な会議。ビラをどうするか、事務所をどうするか、演説会を成功させるためにどうするか。
そして、市政のこと。貴重な意見がたくさん出されました。

さらに、その後会議
終わったのは夜12時でした。

深夜0時に会議が終わりホッとしたのもつかの間、事務所ではまだ作業中の役員が・・・
置いて帰るわけにいかず、手伝って作業を終わらせ、帰宅しました。

帰宅した私を待ち受けていたのは高校3年生の娘。

私が帰宅するなり「お腹空いた」と

受験生の娘ですが、学校はすでに休みに入っています。

時間あるでしょ~自分で作ってよ~と、思いながら、お野菜たっぷりの焼うどんを作りました。

娘は志望校の願書を書き上げ、提出の準備をしています。
また、何日か前に受験した結果待ちの状態でもあり、落ち着かない状態です。

娘との(受験に関する)話し合いを終えた後、就寝しました

そして、翌朝、朝宣伝に15分遅刻しました
今年一番冷え込んだ朝の宣伝に遅刻
こんなに寒い朝なのに6人もの支援者が朝宣伝に駆けつけてくださっていました。
不覚。深くお詫びして、その後、元気に宣伝しました。



【捕捉】

賄賂・献金・税金の私物化などなど政治の世界では💰💰お金がつきもので、政治腐敗を生み出す根源ともなっています。
企業から多額の献金をもらい、企業が恩恵を受ける政治を行っていく。こういったことを防ぐためだと言って政党助成金制度が作られましたが、企業団体献金は無くなっていません。
そして、私たち日本共産党は政党助成金制度も政治を腐敗させるものだと訴えています。

日本共産党が政党助成金を受け取らず、制度の廃止を強く主張しているのは、次の理由からです。

1、国民には政党を支持する自由も、支持しない自由もあります。政党助成金とは、国民の税金の「山分け」ですから、支持していない政党にも献金することを事実上強制する、「思想及び信条の自由」をふみにじる憲法違反の制度だからです。

2、政党の政治資金は、国民とのむすびつきを通じて、自主的につくるべきものです。税金からの分けどりは、この本来のあり方に根本的に反し、政党の堕落と国民無視の政治を助長する制度だからです。

 「政党助成金も企業・団体献金も受け取らない党だから信頼できる」という声は、国民の中に広くあり、有権者の個人献金を基本とする日本共産党の財政活動は、国民の日本共産党への信頼の大きな源泉となっています。

 一部に「うけとって有効に使えば?」との意見もありますが、憲法違反のお金を受けとること自体が、国民への背信行為になります。また、制度の廃止をめざす世論の結集にも逆行することになると、私たちは考えています。

 有権者一人一人が個人献金によって政治活動を支えるという、あたりまえの姿を実現してこそ、政治が本当に国民のものになるのではないでしょうか。