今日は大東市教職員組合の定期大会にお邪魔しました。
現場のリアルなお話を聞かせていただきました。
教育の現場で、「評価・育成システム」が導入されています。
教師は目標を立て、その目標に対して自己評価する。
目標が達成していないとした場合、月1000~2000円ほど賃金が変わってきます。
毎月1000円でも年間にすると15カ月として3万円違ってきたら、今後何十年と響き、100万円以上にもなり、そして退職金に響いてくる。
小学校の教師は現場の厳しさを報告されていました。
支援学級の子どもさんは医療ケアの必要な子ども、身体障害、知的障害など、それぞれ、目の離せない子どもが多い。
中にはネグレクトの子どもさんも。
そんな中、支援学級の子どもはダブルカウントされない。
支援学級の子どもたちは今後、必ず社会に出て他者と関わっていかなければならない。しかし、いまはダブルカウントされないので、現学級に居ない事になっている。
40人学級ではカウントされないので、支援学級の子どもを加えると40人以上学級となる。教室はパンパンで子どもたちをゆったり見ることが出来ない。
35人以下学級を全学校で行えるようにし、ダブルカウントできるようにすることが必要です!
現場のリアルなお話を聞かせていただきました。
教育の現場で、「評価・育成システム」が導入されています。
教師は目標を立て、その目標に対して自己評価する。
目標が達成していないとした場合、月1000~2000円ほど賃金が変わってきます。
毎月1000円でも年間にすると15カ月として3万円違ってきたら、今後何十年と響き、100万円以上にもなり、そして退職金に響いてくる。
小学校の教師は現場の厳しさを報告されていました。
支援学級の子どもさんは医療ケアの必要な子ども、身体障害、知的障害など、それぞれ、目の離せない子どもが多い。
中にはネグレクトの子どもさんも。
そんな中、支援学級の子どもはダブルカウントされない。
支援学級の子どもたちは今後、必ず社会に出て他者と関わっていかなければならない。しかし、いまはダブルカウントされないので、現学級に居ない事になっている。
40人学級ではカウントされないので、支援学級の子どもを加えると40人以上学級となる。教室はパンパンで子どもたちをゆったり見ることが出来ない。
35人以下学級を全学校で行えるようにし、ダブルカウントできるようにすることが必要です!