今日は府中の工房で平井先生の講習を1日受けてまいりました。
今日の課題作品はアール・デコのペンダント「バーチカル」。
アール・デコ(仏:Art Déco)とは、一般にアール・ヌーヴォー(有機的なデザイン)の時代に続き、ヨーロッパおよびアメリカ(ニューヨーク)を中心に1910年代半ばから1930年代にかけて流行、発展した装飾の一傾向。
幾何学図形をモチーフにした記号的表現や、それらの連続模様などに代表されます。
私もアール・ヌーヴォーやアール・デコの時代の作品は大好きで展覧会に出かけたりカタログや美術書を買ったりします。なのでそんなタイトルの講習会を見逃すわけにはいきません!!
今回はアートクレイでアール・デコを表現しようという試みです。
曲面のパーツ2つを別々に作って組み合わせる事、その表面に異なったテクスチャーを付ける事、パイプ状の石枠にラウンドの合成石を留めるという大まかに言うと3つのポイントを習います。
平井先生の特別研究クラスを受けているので楽勝かな?と思っておりましたが甘かった!
パーツの組み立てなど精密な作業もあり10:00~16:00のところ1時間おして10:00~17:00になり、しかも私は痛恨のミスもあって焼成は出来ましたが最後の仕上げは帰ってからすることになってしまいました。
時間が押していたこともありあせっていたのでしょう、最後の部分でバチカンの位置を間違えました。

これが正しい向きです。
下に小さい石が3つ上に一回り大きい石が1つです。
これを私は気がつかず逆に付けてしまったバージョンがこちら


こっちはこっちでありかな?とも思いますが、わかってやった事だったら許せるんですが、気がつかないで反対側に付けていたという事で落ち込みました(T_T)
ということで裏側は恥ずかしいので写真にとりませんでしたがバチカンが3つ付いております。
先生にも呆れられましたがせっかく付けたモノを取ってしまうのがもったいなかったので欲張りな私は3つも付けてしまいました。
なので図らずも3通りの着け方が楽しめるペンダントとなりました(笑)
怪我の功名??めでたし、めでたし。
■ argentiere ■ M
※このブログに掲載されているアートクレイシルバー・ジュエルDeCoRe等のデザイン、画像の無断使用、無断転載は固くお断りいたします。
今日の課題作品はアール・デコのペンダント「バーチカル」。
アール・デコ(仏:Art Déco)とは、一般にアール・ヌーヴォー(有機的なデザイン)の時代に続き、ヨーロッパおよびアメリカ(ニューヨーク)を中心に1910年代半ばから1930年代にかけて流行、発展した装飾の一傾向。
幾何学図形をモチーフにした記号的表現や、それらの連続模様などに代表されます。
私もアール・ヌーヴォーやアール・デコの時代の作品は大好きで展覧会に出かけたりカタログや美術書を買ったりします。なのでそんなタイトルの講習会を見逃すわけにはいきません!!
今回はアートクレイでアール・デコを表現しようという試みです。
曲面のパーツ2つを別々に作って組み合わせる事、その表面に異なったテクスチャーを付ける事、パイプ状の石枠にラウンドの合成石を留めるという大まかに言うと3つのポイントを習います。
平井先生の特別研究クラスを受けているので楽勝かな?と思っておりましたが甘かった!
パーツの組み立てなど精密な作業もあり10:00~16:00のところ1時間おして10:00~17:00になり、しかも私は痛恨のミスもあって焼成は出来ましたが最後の仕上げは帰ってからすることになってしまいました。
時間が押していたこともありあせっていたのでしょう、最後の部分でバチカンの位置を間違えました。

これが正しい向きです。
下に小さい石が3つ上に一回り大きい石が1つです。
これを私は気がつかず逆に付けてしまったバージョンがこちら


こっちはこっちでありかな?とも思いますが、わかってやった事だったら許せるんですが、気がつかないで反対側に付けていたという事で落ち込みました(T_T)
ということで裏側は恥ずかしいので写真にとりませんでしたがバチカンが3つ付いております。
先生にも呆れられましたがせっかく付けたモノを取ってしまうのがもったいなかったので欲張りな私は3つも付けてしまいました。
なので図らずも3通りの着け方が楽しめるペンダントとなりました(笑)
怪我の功名??めでたし、めでたし。
■ argentiere ■ M
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