トレジャーペンダント完成！

今日は教室がありました。

今日の生徒さんは昨年末インストラクターの資格を取得したＹさん。

審査課題と並行してトレジャーペンダントの制作をしていましたが資格取得が優先だったので中途半端な状態でそのままになっていたのを今日、仕上げることにしました。

まずはチェーンのアジャスターに付けるチャームの形を整え、焼成。

焼成している間に本体とバチカンと飾りパーツそれぞれ出来上がっていたのでそれぞれを合体させる作業をします。

まずは本体とバチカンをシリンジでくっつけます。

とりあえず乾燥させて仮留めし、補強。

乾燥させたらヤスリではみ出た粘土をきれいに整えます。

バチカンと本体がくっついたら更に飾りの薔薇のパーツをシリンジでくっつけます。

こちらも乾燥させてはみ出た粘土をきれいに整え最後に全体をチェックしたら焼成します。

先に焼成しておいたチャームに丸カンをロウ付けします。

Ｙさんにとって初めてのロウ付けなので道具の説明や特にバーナーの取扱の注意点を説明してからやり方を説明し、挑戦！

チャーム自体が小さいのと丸カンも小さいので最初のロウ付けにしてはちょっと難しかったかもしれませんが２回目の挑戦できれいにロウ付けが出来ました。

酸洗いしてからブラシがけをし、本体もバレルで磨いたら全部を組み立てて完成！

完成したペンダントがこちら







今はブルーの合成石が入っていますが裏ぶたが外れるようになっているので中身は取り換えられるというペンダントです。

洋服に合わせて石の色を変えられる楽しいペンダントが完成しました。

これから色々とセミナーにも参加してみたいとおっしゃっていたのでこれからが楽しみです。

■ argentiere ■　Ｍ

※このブログに掲載されているアートクレイシルバー・ジュエルＤｅＣｏＲｅ等のデザイン、画像の無断使用、無断転載は固くお断りいたします。

水晶と真鍮のリング完成！

今日は教室がありました。

今日の生徒さんはフリーコースのＯさん。

「水晶と真鍮のリング」を制作中。

前回、ロウ付け作業を全て終わらせて最終段階一歩手前まで作業が進みました。

宿題にしていた磨きもやってきて頂いたので今日はいよいよ石留めをしていきます。

まずはリングを固定するためにヒートフォームを柔らかくして石枠の周りや下リングの中につめてテーブルバイスで固定できる形にします。

まだ柔らかいうちにテーブルバイスに軽くはさみ冷めるのを待ちます。

完全に冷めたらきつく締め、タガネを使って石留めをしていきます。

覆輪にタガネをあててオタフク槌で叩きながら慎重に留めていきます。

一気に倒さないで少しずつ様子を見ながら倒していくのがコツです。

ぴったりと石のカーブに合っていて横から見たとき石に沿ったように見え、真上から見たときに石との隙間が無いのが理想です。

２つ石があったのでその作業を２回繰り返し、タガネで叩いた後をヤスリで整えたら完成！

完成したリングがこちら。







石枠の中のクレーターをイメージしたテクスチャーがいい感じに見えています。

Ｏさんロウ付けは結構何度も挑戦されていますが今回のが一番いい出来だったと思います。

生徒さんの成長が見れてこちらも嬉しくなりました！

次回も同じような技法を使ったリングに挑戦予定なので楽しみです！

■ argentiere ■　Ｍ


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体験教室リングコース最速記録！！

今日は教室と体験教室がありました。

まずは教室から今日の生徒さんは課題作品コースのＳさんと応用コースのＴさん。

Ｓさんから・・・シリンジ最初の課題「リーフモチーフの透かしペンダント」制作中。

外側を補強している途中です。

補強してはヤスリで形を整えてという作業を繰り返していきます。

形が整ったら合成石に付いている余分な粘土を取って最後に全体をチェックしたら焼成。

焼成後はブラシがけをし、磨きヘラを部分的にかけてチェーンを付けたら完成！

完成したペンダントがこちら





合成石の色がこげ茶と黄色なのでとても秋らしい色合いで落ち着いた感じに仕上がりました。

そして次の課題「レーシーなボールイヤリング」。こちらもシリンジを使った課題です。

この２作品でシリンジの扱いに慣れて頂きます。

中子は前回作っていたのでその上にシリンジをのせていきます。

Ｓさんはブルーのシリンジノズルを使ってランダムに線を出していく作戦にしました。

一気に全体をやるのではなく部分的にシリンジをのせては筆で線を押さえながら進んでいきます。

この作業、お気に召したようで楽しい！を連発しながら作業を進めていきました。

１つ終わって乾燥、２個目の途中で時間となりました。

次回までに２個目を作ってくることになったので次回、焼成出来ると思うので楽しみです。

そしてＴさん、「グラスハーモニー」の課題に取り組んでいます。

シリンジの部分も全て作り終え、補強しつつヤスリで形を整えている作業をしています。

作品自体が大き目なので自然と補強や手直しをする箇所も多くなるのでとても地道な作業です。

全体を整え終わったところで最後にブローチ金具をつけていきます。

ブローチをどういう向きで付けるのかを決め、それにあった場所にブローチ金具を取り付けていきます。

基本ブローチは左胸に着けて針は外向きと決まっているので逆に付けてしまわないように金具の向きも重要なポイントになってきます。

何度か確認しながら正しい位置に金具を付け、乾燥。補強ヤスリがけをして整えている途中で時間となりました。

後ちょっとで焼成出来るところだったので残念です！

次回、仕上げが楽しみです。

最後に体験教室。

今日の方はペアリングを作りたいとリングコースをお申込み。

サンプルをご覧いただきほぼ即決でデザインが決定！

作り方を見て頂いたら早速作業開始。

今日の方もお二方とも器用な方で順調に作業が進んでいきます。

リングの乾燥をしている間にリングの内側に字を彫る練習をします。

乾燥が出来たらヤスリがけをして形を整え、最後に文字を彫ったら焼成！

ブラシがけをし、磨いて完成したリングがこちら

男性用





女性用





２つ並べて



サイズの違いだけでほぼ同じ形のリングに仕上がりました。

シンプルなデザインなので末永くお使いいただけるかな？と思っています。

とても楽しそうに作業をしていただけてまた他にも作ってみたいとおっしゃっていただけて良かったです！

■ argentiere ■　Ｍ


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ジュエルライフ ２ー３／６

今日は月に一度のジュエルライフを受講しに府中工房へ行ってきました。

通常は第４火曜日が受講日ですが１２月は祝日の関係で第２火曜日が受講日だったため１ヶ月半ぶりの授業でした。

前回、石座を作りそれに爪とパールの芯をロウ付けしたところまでやっていたので今日はその周りに付ける飾りパーツをアートクレイで作る作業です。

葉っぱをモチーフにしているので葉脈のテクスチャーをゴム板に彫っていく作業をします。

ゴム板つかうの久しぶりです。

彫刻刀を使って下書き通りに彫っていきます。

それが終わったら葉っぱの抜き型（大・小）を真鍮板を使って自作。

全て準備が整ったら粘土を平らに延ばし、ゴム板に押し付けテクスチャーを取り抜き型を使ってカット、それを立体的な形に組み立てて乾燥。

この立体的に組むというのが一番厄介でした。（手が３本あれば楽勝かも？）

乾燥している合間に石座の爪部分の長さを適切な長さにカットし、ヤスリがけをして爪の形を整える作業。

飾りパーツの乾燥が出来たら接点をさらに補強し、ヤスリがけして形を整えたところで時間となりました。

とりあえずこんな感じです。







なんだかハクション大魔王のあくびちゃんの頭みたいです（笑）

これを２個作ったので焼成し、１つに丸カンをロウ付けするところまでやっていこうと思います。

次回は全部ロウ付けして組み立て作業までいけるといいのですが・・。

■ argentiere ■　Ｍ

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今年初、体験教室！

今日は教室と体験教室がありました。

まずは教室から。

今日の生徒さんは基礎コースのＴ・Ｆさん、前回から「三日月のペンダント」の課題に入りました。

コルク粘土の土台の周りにひも状の粘土を巻き付けたところで終わっていたので今日はその続きから。

巻き付けた枠の形をまずは整えていきます。

大体幅が同じくらいになるようにまた大きなへこみがあったりする場合は粘土を盛り付けて形を整えます。

盛りつけたら乾燥し、ヤスリがけして形を更に整えたら枠が出来上がり。

そしてその枠の上に平らに延ばした粘土をかぶせていきます。

デザインをコルク粘土に下書きし、平らに延ばした粘土をその形にカットしてかぶせます。

かぶせたら形を整えて乾燥。

とここで時間となりました。次回、シリンジの透かし部分までいけるように頑張りましょう！


そして体験教室。

今日の方はペアリングを作りたいとリングコースを２名様でお申し込み。

まずはサンプルをご覧いただきデザインのご相談。

シンプルなリングが作りたいということでシンプルな平打ちリングを作ることにしました。

作り方をご覧いただいたら早速制作開始！

今日のお二人も器用な方だったので順調に作業は進み乾燥。

乾燥している間に内側に文字を彫る練習。

乾燥が出来たらヤスリで形を整え、内側に文字を彫り焼成。

焼成後はステンレスブラシで磨いて完成！

男性用





女性用





二つ並べて



丁寧にヤスリがけして形を整えたのでシンプルですがとてもきれいなリングが出来上がりました。

もうすぐバレンタイン、今年は手作りのシルバーアクセサリーとチョコのプレゼントなどはいかがでしょうか？

まだまだ間に合うので是非！

■ argentiere ■　Ｍ

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ペーストのかくれんぼ

今日は教室がありました。

今日の生徒さんは応用コースのＭさん。

課題作品最後の「スティックブローチ」を制作中。

前回本体を造形し、乾燥させたところで終っていてヤスリがけの作業を宿題にしていたのでそのチェックから。

きれいに整えてきて下さったので次はテクスチャーを入れていきます。

テクスチャーが付く部分と付かない部分の境目をはっきりさせたいということだったのでマスキングすることにしました。

まずはテクスチャーが付く部分に下書きをしてその線に沿ってマスキングします。

後はペーストを使ってテクスチャーを付けていくのですが、何とペーストを忘れてきてしまった！と。

しょうがないのでシリンジを柔らかく溶いて代用。

２か所にテクスチャーを付けたいということだったので一旦乾燥してからもう１か所もテクスチャーを付け、乾燥。

２か所テクスチャーが着け終わったところでなんとペーストが出てきました（笑）

無事にテクスチャーがついたところでマスキングを外し、合成石を入れる穴を開けます。

まずはどの大きさのどの色がどこに入れるかを鉛筆で印をつけ、３ｍｍの石から入れていきます。

色々な大きさの石を入れるときは大きい石から石を入れていくとバランスが取れます。

３ｍｍの石が２か所に入ったら次は２ｍｍの石。

２ｍｍの石を３か所に入れたところで時間となりました。

チェーンを通す穴は宿題でやってくることになったので次回は裏にブローチ金具を埋めれば焼成出来ます。

いよいよ審査課題に入ります。

気を引き締めて頑張りましょう！！

■ argentiere ■　Ｍ

オクタゴンカットのミニマルな爪留め～２／３

今日は今年初めての府中工房。

月に一度の平井先生の特別研究クラスを受けてきました。

今日はリングが完成予定。

まずは午前中。ペンダントの粘土作業から。

リングと同じように石枠を制作していきます。

本来はリングで大きい石、ペンダントで小さい石を使う予定だったのですが天邪鬼な私は逆でリングで小さい石、ペンダントで大きい石を使うことにしたので私は大きい石枠を制作。

土台を乾燥させている間にペン弾とのパーツ作り。

これも私は大きい石を使うため、みんなとは違うサイズの大きなパーツを作ります。

こちらも乾燥。

さて次はリングの石枠に爪をロウ付けしていきます。

銀線を適当な長さに４本カット、３分ロウで１本ずつロウ付け。

爪の位置や角度に気を付けながら慎重にロウ付けしたら一旦酸洗い。

とここでお昼休憩。

いつものお蕎麦屋さんでパワーを注入し、午後はロウ付けした石枠の爪の先端を整える作業。

石の高さを見ながら爪をちょうど良い長さにカットし、爪の先端を整えたらいよいよリング本体とロウ付け。

第３の手という道具を使って中国雑技団のような微妙なバランスを保ちつつ作品と石枠を押さえ角度など最新の注意を払いつつセットしたら裏から５分ロウでロウ付け。

ロウを置くのが一番難しかったかも？？（笑）

奇跡的に一発でロウが流れてくれたので酸洗い。

最後にブラシがけをしたところで時間となりました。

磨きと石留、ぺダントパーツ等、宿題山盛り出ました（苦笑）

帰ってからリングの磨きと石留をして完成！

完成したリングはこちら







リング本体は幅広の植物モチーフのモールドを使って作りました。

石は今回私は天然石ではなくミルキーブルーキュービックという合成石を使いました。

真っ白ではなくほんのり青みがかっている色がとても素敵です。

ペンダントはオニキスを使う予定なので黒と白の作品になる予定です！

ペンダントの宿題早くやんなくっちゃ！！

■ argentiere ■　Ｍ

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蘭のペンダントトップ完成！

今日は教室がありました。

生徒さんはフリーコースのＫさん「透胎ドーム　煌めくＵＶ技法」の作品作りに取り掛かっております。

前回シリンジで枠を作っていたのですがそのシリンジの枠があまりお気に召さず、宿題で作りなおしてくるかも？とおっしゃっていました。

結局粘土で枠を作り直してきました。

レシピではシリンジを使っていますが要はＵＶを流す枠があれば良いので粘土であろうがシリンジであろうが構わないのです。

アールヌーヴォーっぽさを出したいときはシリンジの方が有機的でそれらしくなりますが・・・。

ともかく焼成までやってきて下さったのでブラシがけと磨きヘラをかけて頂いたら準備ＯＫ。

立体的にＵＶを流していきます。

詳細は書けませんが何度も確認しながらＵＶを流していくので根気が要ります。

後は好みで色付け。

Ｋさんはモチーフとなる蘭の花の写真をお持ちだったのでその写真を見ながら色付けをしていきます。

濃い色になると透明よりも固まりにくくなるので時間をかけつつ色を重ね、最後透明をかけたら完成！







蘭の花の中央の濃いピンクから淡いピンクそして白へと色が変化していく色の様子がよく再現出来ています。

とても楽しかったようなのでアレンジ作品を作ってみたいとおっしゃっていました。

次回はどんな作品に取り掛かるか楽しみです！

■ argentiere ■　Ｍ

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水晶（カボション）と真鍮のカボションリング

今日は教室がありました。

今日の生徒さんはフリーコースのＯさん、「水晶（カボション）と真鍮のリング」を制作中。

前回、石枠を成形している途中で終っていたのでその続きから。

覆輪の厚みと角度をヤスリで整えるのですがこの角度と厚みによって最後の石留のしやすさが変わってきます。

焼成前ですがこの段階で形をある程度決めておくと最後の作業が楽になります。

慎重に形を整えたら焼成！

その間に真鍮のリングのロウ付けをすることに。

Ｏさんはこれまでロウ付けは何回もされていますが久し振りのロウ付けなのといつもよりも大きいバーナーを使うので緊張されていました。

しかし、やっているうちに感覚を取り戻したみたいで上手にロウ付けが出来きたので一旦酸洗い。

そうこうしているうちに石枠が焼成出来たので一気にロウ付けしてしまうことに。

石枠をどういう位置でリングに着けるかを考え、位置が決まったらシリカブロックと第３の手を使ってセッティング。

一気にロウ付けしてしまいます。

火の当て方に注意しながらロウ付け完了！

きれいにロウ付けが出来たので酸洗い。

まだ時間があるので次の作品の下準備。

再び同じ真鍮線を使ったリングを作る予定なので真鍮のリング部分を作ってしまうことに。

真鍮線をなまして曲げ、自分のサイズに合わせて形を作り糸鋸でカット。

ロウ付け部分をぴったりと合わせたら再びロウ付け。

ちょっとロウが足りないところがあったので再びロウを追加してロウ付けし、完了。

酸洗いしたところで時間となりました。

今日は全てのロウ付け工程を終了させたのでリングを磨いてくることを宿題にしました。

次回、石留して完成できるかな？？

■ argentiere ■　Ｍ

リーフモチーフの透かしペンダントの続き

今日は教室がありました。

今日の生徒さんは課題作品コースのＳさん、シリンジの練習を終えシリンジの１つ目の課題作品「リーフモチーフの透かしペンダント」を制作中。
前回、シリンジを２段重ねし、石座のところのみ３段重ね合成石を配置したところで終っておりました。

今日は石を留めるシリンジ（４段目）をのせていきます。

慎重にシリンジを乗せたら一旦乾燥。

その間に次の課題の下準備。

コルク粘土で中子を作ります。

コルク粘土は自然乾燥で時間がかかるので早い段階で中子を作っておきます。

この作品はイヤリングにするということだったので同じ形を２個作ることにしました。

すんなりと成形ができ、預かって乾燥させておくことにしました。

さて、ペンダントの作業に戻り、今度は裏から接点が弱いところを補強。

最後に側面のシリンジの段差が出ているところに補強を兼ねてペーストを入れていきます。

塗っては乾燥させてを繰り返し補強が終わったところでヤスリがけ。

紙やすりとスポンジ研磨剤、カッターを使い分けつつ成形していきます。

とこの作業の途中で時間となりました。

次回、この作品が完成するようにヤスリがけの作業を宿題にしました。

次回、どこまで進んでいるか楽しみです！

■ argentiere ■　Ｍ

薔薇のパーティーペンダント完成！

今日は教室がありました。

今日の生徒さんは応用コースのＴ・Ｆさん、前回「薔薇のパーティーペンダント」を焼成し、預かってバレル研磨しておきました。

早速チョーカーにして完成！

完成したチョーカーがこちら





かなり大ぶりな薔薇になったのでとても存在感があり、迫力があります。

出来上がって一区切りになったので今日はＵＶ樹脂のペンダントトップを作ることにしました。

持参して下さった写真を中に入れたいということでその大きさに合わせて枠を選び樹脂を流し込んでＵＶボックスに入れ固めていきます。

後はラインストーンなど好きなモノを飾りで入れて樹脂を流し込みＵＶボックスに入れて固めてを繰り返して厚みを出したら完成！





ネコちゃんのペンダントトップが完成しました。

そして次の課題「三日月のペンダント」。

コルク粘土で土台を作りそこに粘土とシリンジを組み合わせてペンダントトップを作るというモノ。
鏡面とテクスチャーの部分も作るので今まで習った技術の総集編的内容になっています。

コルクの土台はすでに作ってあったのでデザインをその土台に下書きしてまずはその土台を囲むようにひも状に伸ばした粘土を巻き付けていきます。つなぎ目をしっかりなじませて形を整えたら乾燥、とここで時間となりました。

次回から本格的に次の課題の制作に入るのでまた気合入れていきましょう！

■ argentiere ■　Ｍ



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さざ波のペンダント完成！

今日は教室、２名様。

まずはフリーコースのＴ・Ｍさん、「モリアオガエルのペンダント」を制作中。

３匹のカエルを作っていて前回大まかな形を作ったところで終っていたので今日は細かい部分の作り込みをしていきます。

１匹１匹表情の違うカエルを細かく作っていく繊細な作業です。

粘土を盛ったり削ったりして形を整えて徐々に３つのパーツが出来上がってきました。

あと一息というところで時間が来てしまいましたが次回はパーツを合体して焼成するところまで出来るといいのですが。

そしてもう一人、審査課題コースのＭさん前回焼成して金箔を貼り付けたペンダントトップの仕上げ作業。

一部分を鏡面にし、金箔部分をめのうヘラで磨いてチェーンを付けたら完成！







薄い粘土を重ねている表情と彫りのコントラストがとても和っぽいデザインに仕上がってお正月らしいです。

本人も納得の出来だったようです。

そして次の作品、「スティックブローチ」の課題作りです。

前回中子は制作していたので早速作業に入ります。

平らに伸ばした粘土を中子に巻き付けカット、乾燥させます。

途中、中子をそっと抜いて更に乾燥。

完全に乾燥したらヤスリをかけて形を整えていきます。

形を整え終わったところで時間となりました。

次回はテクスチャーを付けたり合成石を埋めたりする作業です。

この課題が課題作品では最後の課題になるのでもうそろそろ審査課題のデザインを考えてくることを宿題にしました。

集大成としてのデザイン、どんなものになるか楽しみです！

■ argentiere ■　Ｍ

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シリンジ特訓！

今日は教室がありました。

今日の生徒さんは課題作品コースのＳさん。

今日から新しい課題、「リーフモチーフの透かしペンダント」を作っていきます。

まずは前回宿題にしていた練習したシリンジの成果を確認。

少し練習した後、制作に入りました。

まずはデザインを下書きしてその通りにシリンジを描いていきます。

１段目、シリンジの線を引っ張らないように注意しながら、形を筆で整えながら慎重に作業を進めます。

２段目は１段目の真上にシリンジをのせていきます。

これが最初は難しいです。

一通り描き終ったらのせる石を隣に置いて石の高さとあっているか確認。

ちょっと高さが足りなかったので石を乗せる部分だけ３段目を追加。

３段目がのせ終ったら石を入れていきます。

石のテーブル面が同じ角度になるように全ての石を調整したところで時間となりました。

次回、焼成までいけるかな？出来上がりが楽しみです！

■ argentiere ■　Ｍ

あけましておめでとうございます！

皆様、あけましておめでとうございます。

昨年中は大変お世話になりました。

昨年同様、本年もよろしくお願いいたします。

※本年は１月５日（月）より平常営業させていただきます。

■ argentiere ■　Ｍ



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