ひょんなことから
「趣味はリコーダー集めです!」
という男の子と知り合いました。
ソプラノ、アルト、テナーを一人で演奏し、合成してアンサンブルにするのが目標だそうです。
リコーダーか。
リコーダーなら、わたしにもできるなぁ。
そして、普通中学生までしか吹かないリコーダーを、大学生になっても吹いてた人がいたなぁ…
と、リコーダー女子のT嬢を誘って、3人で即席のアンサンブルを行うことに。
T嬢が「リコーダーはたくさんあるから」と言うので、ソプラノリコーダーを1本拝借しました。
…ねえ、ここまでツッコミどころ多くない?!
類は友を呼ぶって、本当だなー。
さて。
リコーダー男子が練習室を借りてくれたので、そこに集合。
何だか懐かしい。
ここは初めてだけど、わたしも昔は合唱団だったので、こういうところでよく練習してたんですよ。
楽譜も譜面台も、リコーダー男子が用意してくれていました。
ソプラノリコーダーなんて本当20年以上ぶりのはずなんだけど、意外と指が覚えてた!
そして譜面が初見で読めなくなっていた…
ト音記号の、高いドより上が急に出てくると分かりません。
いきなり高いラとかさ。
でも久しぶりにピアノ以外の楽器に触れ、それなりに綺麗にハモり、予想以上に楽しかったです。
定期的に練習をするところまでは話が発展しなかったんだけど、リコーダー続けたいな〜。
音楽って楽しいよ。
ちなみに、T嬢のお母様もリコーダーをチームで演奏されているそうです。
周りにこんなリコーダーやってる人いる?!
この世の中、まだまだ知らないことだらけですね。