真理というものは日本も外国も、地球の外でも、
どんな宇宙のすみずみまでも貫徹するところの真理を探究しているのである。
なにびとであろうと見つけ出した真理が正しいものであれば
必ずそれは世界全体から正しく評価されるに違いないのである。
以上、湯川博士の
「回顧と展開」
「非局所場理論へ」1950・8 より抜粋です。
以下は同じ湯川博士の「科学と希望について」1946・6より
「どこまでも真理を探究したいと思うばかりである。・・
科学の目的 ① 永遠にして普遍な真理を見出すことである。
② 得られた成果を有効に活用して、
社会、国家乃至人類全体の福祉の前進に貢献することである。」
・・・物理学でノーベル賞をとった湯川博士にこういう文章があったなんて、
以前は知らなかった。
どんな宇宙のすみずみまでも貫徹するところの真理を探究しているのである。
なにびとであろうと見つけ出した真理が正しいものであれば
必ずそれは世界全体から正しく評価されるに違いないのである。
以上、湯川博士の
「回顧と展開」
「非局所場理論へ」1950・8 より抜粋です。
以下は同じ湯川博士の「科学と希望について」1946・6より
「どこまでも真理を探究したいと思うばかりである。・・
科学の目的 ① 永遠にして普遍な真理を見出すことである。
② 得られた成果を有効に活用して、
社会、国家乃至人類全体の福祉の前進に貢献することである。」
・・・物理学でノーベル賞をとった湯川博士にこういう文章があったなんて、
以前は知らなかった。