目が覚めたら雨音。なんだかいいなぁ。落ち着く気分。
お天気もいいけど、こういうのもいい。
日本では天気が晴れのことを「天気」と言うね~
これも考えてみると面白い。
広辞苑は面白く表現してるよ。天気とは①任意の場所の任意の時刻の気象状態。そらもよう。
②で気象状態のよいこと。晴天。③では天子の気色。天皇の機嫌。
天気のよいことを「天気」という一つの言葉で表わせる。
天気がいいとか悪いとかの判断以前に元々天気というものはよいものだということか?
いま、ぱっと「元気」という言葉が浮かんだ。
元気がよいことを「元気」という一つの言葉で表わせる。
天気と似てるなぁ。
「元気いい」とも言うけど、「元気がある」とも言う。
元気いいね~ 元気だね~ 元気あるね~
「天気が悪い」という表現はあるけど、「元気が悪い」とは言わないのは何故だろう???
「元気がいい・元気・元気がある」に対してその反対は「元気がない」だ。
元気は在るか無いかで、悪くなるということが本来ないからなのか???
そして元気は字で言うと“元の気”で、広辞苑にはこうある。
①として、天地間に広がり、万物生成の根本となる精気。
②活動のみなもととなる気力。
③健康で勢いのよいこと。
この①の意味なんか凄いなぁと思ってしまう。
日本人は万物生成の根本は精気であると意味づけて来た。
そしてそれが天地間に広がっていると。
そしてその言葉を人間の健康状態にまで使う。
宇宙はなんで生まれたのか。
宇宙はどういうふうに始まったのか。それが今もまだ科学的にわかってないということだと思うけど、
日本人はそれを「精気」「元気」として扱って来たわけだ。
そう解釈して来たということだ。
「はじめに言葉があった 言葉は神であった」という聖書の言葉があるけど、
今までいろいろ考えてきて、その言葉とは日本語のことかと、
この頃思っている。
なんかそういう主旨の文章を何かの本で読んだことがあるけど、
本の名も著者も覚えていないので、調べられないのは残念なんだけど。
それと、漢字は中国で生まれたということになっているけど、
元々日本で生まれ、それが逆輸入されたという説が書かれた本も読んだことがある。
これもなんという本だったか覚えがない。
でも、中国以前に日本で使われていたという証拠となる歴史がないよね~。
まぁ、わからないや。どっちでもいい。
私は考えるという作業を日本語という言葉を前提にしてやっている。
その言葉が在る、ということから出発しているようだ。
言葉とは意味であり、いろんな辞書や広辞苑は、
日本人はこんなふうにこの言葉を使って来たということが記されている。
日本人はその言葉で考えて来た。と言ってもいい。
宇宙はダークマター、ダークエネルギーで96%を占めているという。
それが天地間に広がっている・・広辞苑によれば万物生成の根本である精気が。
日本人はそう解釈して来た。理屈抜きで。
科学界でそれがなんなのか、それがなんちゃらクオークとかいう素粒子だとかいうことがわかっても、
普通の人は、あ~、そうでしたか、くらいなもんだと思う。
水はH2Oです。あ~そうですか、って丸暗記したのと同じ感じ。
湯川博士が言ったように「素粒子の心」がわからなければ、
どうして宇宙は存在するようになったのかという本当の不思議はわからないと思う。
雨が降って、なんとなく書き出したらこんなことになったよ。
お天気もいいけど、こういうのもいい。
日本では天気が晴れのことを「天気」と言うね~
これも考えてみると面白い。
広辞苑は面白く表現してるよ。天気とは①任意の場所の任意の時刻の気象状態。そらもよう。
②で気象状態のよいこと。晴天。③では天子の気色。天皇の機嫌。
天気のよいことを「天気」という一つの言葉で表わせる。
天気がいいとか悪いとかの判断以前に元々天気というものはよいものだということか?
いま、ぱっと「元気」という言葉が浮かんだ。
元気がよいことを「元気」という一つの言葉で表わせる。
天気と似てるなぁ。
「元気いい」とも言うけど、「元気がある」とも言う。
元気いいね~ 元気だね~ 元気あるね~
「天気が悪い」という表現はあるけど、「元気が悪い」とは言わないのは何故だろう???
「元気がいい・元気・元気がある」に対してその反対は「元気がない」だ。
元気は在るか無いかで、悪くなるということが本来ないからなのか???
そして元気は字で言うと“元の気”で、広辞苑にはこうある。
①として、天地間に広がり、万物生成の根本となる精気。
②活動のみなもととなる気力。
③健康で勢いのよいこと。
この①の意味なんか凄いなぁと思ってしまう。
日本人は万物生成の根本は精気であると意味づけて来た。
そしてそれが天地間に広がっていると。
そしてその言葉を人間の健康状態にまで使う。
宇宙はなんで生まれたのか。
宇宙はどういうふうに始まったのか。それが今もまだ科学的にわかってないということだと思うけど、
日本人はそれを「精気」「元気」として扱って来たわけだ。
そう解釈して来たということだ。
「はじめに言葉があった 言葉は神であった」という聖書の言葉があるけど、
今までいろいろ考えてきて、その言葉とは日本語のことかと、
この頃思っている。
なんかそういう主旨の文章を何かの本で読んだことがあるけど、
本の名も著者も覚えていないので、調べられないのは残念なんだけど。
それと、漢字は中国で生まれたということになっているけど、
元々日本で生まれ、それが逆輸入されたという説が書かれた本も読んだことがある。
これもなんという本だったか覚えがない。
でも、中国以前に日本で使われていたという証拠となる歴史がないよね~。
まぁ、わからないや。どっちでもいい。
私は考えるという作業を日本語という言葉を前提にしてやっている。
その言葉が在る、ということから出発しているようだ。
言葉とは意味であり、いろんな辞書や広辞苑は、
日本人はこんなふうにこの言葉を使って来たということが記されている。
日本人はその言葉で考えて来た。と言ってもいい。
宇宙はダークマター、ダークエネルギーで96%を占めているという。
それが天地間に広がっている・・広辞苑によれば万物生成の根本である精気が。
日本人はそう解釈して来た。理屈抜きで。
科学界でそれがなんなのか、それがなんちゃらクオークとかいう素粒子だとかいうことがわかっても、
普通の人は、あ~、そうでしたか、くらいなもんだと思う。
水はH2Oです。あ~そうですか、って丸暗記したのと同じ感じ。
湯川博士が言ったように「素粒子の心」がわからなければ、
どうして宇宙は存在するようになったのかという本当の不思議はわからないと思う。
雨が降って、なんとなく書き出したらこんなことになったよ。