その後、左側でやっていたルアーマンが、ついに大きな魚を掛ける。実のところ、彼はずっと大きなミノーを投げ続けていたので、こんなんで釣れるのかなあ?と心配していたのだが、どうやら大型マスに的を絞っていたらしい。持参したランディングネットにやっと収まるくらいの大きさで、おそらく60センチはゆうに超えていただろう。
こちらの方はというと、昼頃まで順調に釣れ続けて、たまに中型のニジマスも混じるようになる。このままだと釣れ過ぎてしまうのではと心配になったが、釣れる魚のコンディションが良いので飽きることはなかった。
やがて、ヒットした魚の力強い引きに、これはもしかしたら大きいのでは?と思ったが、上がってきたのは45センチほどのニジマスだ。ところが、良く見ると尾鰭がものすごく大きくて、管理釣場ではまずあり得ないコンディションの良さに驚いてしまった。僕の場合、フィールドに関係なく、ヒレの丸い大型魚より、小さくても美しい魚のほうが何倍も嬉しいのだ。
昼を過ぎると、だんだんとアタリも遠のいてきたため、ここでいったん昼食を取ることにした。風はほぼ無風で、陽が高くなるにつれ気温も上昇。池の表水温も高くなる頃だ。そう思って、今度はタナを一気に80センチほど上げてみたところ、またアタリが出始めて、再び力強い引きに、今度こそはと期待に胸が膨らんだ。
つづく
45センチ弱のヒレピンのニジマスが上がってきた。
管理釣場でこんなにも美しい尾鰭には今まで出会ったことがない。いったいどのような環境下で育ったのだろうか?
今回使用したマックスキャッチの5番タックル。
この顔つきと体型は・・・もしや???
タックルデータ
ロッド Maxcatch V-Access 9ft. 5wt.
リール Maxcatch Avid Pro 5seven
ライン SF WF5F
リーダー ティムコ アクロン スタンダード 9ft. 5X
ティペット フジノ プロフェショナルフロロカーボン 5X
フライ BHアイスブルーフリッツマラブー #10 オリーブ
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こちらの方はというと、昼頃まで順調に釣れ続けて、たまに中型のニジマスも混じるようになる。このままだと釣れ過ぎてしまうのではと心配になったが、釣れる魚のコンディションが良いので飽きることはなかった。
やがて、ヒットした魚の力強い引きに、これはもしかしたら大きいのでは?と思ったが、上がってきたのは45センチほどのニジマスだ。ところが、良く見ると尾鰭がものすごく大きくて、管理釣場ではまずあり得ないコンディションの良さに驚いてしまった。僕の場合、フィールドに関係なく、ヒレの丸い大型魚より、小さくても美しい魚のほうが何倍も嬉しいのだ。
昼を過ぎると、だんだんとアタリも遠のいてきたため、ここでいったん昼食を取ることにした。風はほぼ無風で、陽が高くなるにつれ気温も上昇。池の表水温も高くなる頃だ。そう思って、今度はタナを一気に80センチほど上げてみたところ、またアタリが出始めて、再び力強い引きに、今度こそはと期待に胸が膨らんだ。
つづく
45センチ弱のヒレピンのニジマスが上がってきた。
管理釣場でこんなにも美しい尾鰭には今まで出会ったことがない。いったいどのような環境下で育ったのだろうか?
今回使用したマックスキャッチの5番タックル。
この顔つきと体型は・・・もしや???
タックルデータ
ロッド Maxcatch V-Access 9ft. 5wt.
リール Maxcatch Avid Pro 5seven
ライン SF WF5F
リーダー ティムコ アクロン スタンダード 9ft. 5X
ティペット フジノ プロフェショナルフロロカーボン 5X
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