今日の関東は真夏日の予想で、奥日光の湯ノ湖でも風の無い午前中は少し暑いくらいだった。午後になると風が強くなり、そのぶん体感的には涼しくなったが、それでも長袖シャツがちょうど良いくらいの快適な気候である。果たしてこの暑さが釣果にどう影響するのか、それは午後の釣りではっきりすることだろう。
昼休みを終えて砂浜に戻ると、先ほどまでやっていた場所もすでに人が入っていて、本当に端っこの狭小スペースしか残されていなかった。それでも、ルースニングであればまだ充分に釣りは可能と判断、午前中に何となくコツが掴めたので、開始早々からすぐにアタリがあり、オリーブ色のニジマスがヒットした。良く見るとカムループスのように斑点が大きい個体である。続いて今度はスリムで美しい銀色のマスがヒット、黒い頭部と白いヒレを見て、一瞬ホンマスかと思ったが、良く見るとこれもニジマスだ。
この時点で釣れた魚は、30〜35センチ程のニジマスが計4尾。多分、このままルースニングを続けていても、状況はほとんど変わらないだろう。かと言って、シューティングヘッドを投げるスペースもないため、もはや釣法はルースニング一択である。そうなると、後はイブニングに期待する以外なさそうだった。
つづく
雪解け水の白根沢が流れ込む砂浜P。
午後の1尾目は、斑点の繋がった珍しい個体。
午後の2尾目は、ヒレピンの銀毛ニジマス。
タックルデータ
ロッド Maxcatch Black Star 9ft. 6wt.
リール Maxcatch AVID PRO 5Seven
ライン SF WF6F
リーダー バリバス ST 9ft. 5X
ティペット バリバス スーパーティペット マスタースペックII フロロカーボン 5X
フライ BHスピードファイバーマラブー#12 Sオリーブ
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昼休みを終えて砂浜に戻ると、先ほどまでやっていた場所もすでに人が入っていて、本当に端っこの狭小スペースしか残されていなかった。それでも、ルースニングであればまだ充分に釣りは可能と判断、午前中に何となくコツが掴めたので、開始早々からすぐにアタリがあり、オリーブ色のニジマスがヒットした。良く見るとカムループスのように斑点が大きい個体である。続いて今度はスリムで美しい銀色のマスがヒット、黒い頭部と白いヒレを見て、一瞬ホンマスかと思ったが、良く見るとこれもニジマスだ。
この時点で釣れた魚は、30〜35センチ程のニジマスが計4尾。多分、このままルースニングを続けていても、状況はほとんど変わらないだろう。かと言って、シューティングヘッドを投げるスペースもないため、もはや釣法はルースニング一択である。そうなると、後はイブニングに期待する以外なさそうだった。
つづく
雪解け水の白根沢が流れ込む砂浜P。
午後の1尾目は、斑点の繋がった珍しい個体。
午後の2尾目は、ヒレピンの銀毛ニジマス。
タックルデータ
ロッド Maxcatch Black Star 9ft. 6wt.
リール Maxcatch AVID PRO 5Seven
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