前回に引き続き、栃木県小山市にある「なら山沼漁場」へ行ってきた。
実はこの釣り場、池の周りが小高いバンク(土手)で囲まれていて、フライの場合バックキャストが少々やり難い。ここで快適に釣りをしたいなら、やはりロールキャストかスペイキャストが望ましいわけだが、前回シングルハンドスペイで結構楽しめたので、今回はライトタックルのダブルハンドでトライしてみる事にした。
使用したのはトラウトスペイ(マイクロスペイ)と呼ばれる最軽量のダブルハンドで、アベレージサイズのトラウトを釣るため米国で確立されたアンダーハンド用ロッドのカテゴリーだ。ダブルハンドとなっているが、実際には片手で振れるほど軽く、グリップも短いので、スイッチロッドのように扱うことが出来る。とは言え、ダブルハンドを振るのは今回が初めてだったため、最初のうちはうまく投げられなかった。
とりあえずロールキャストの要領で10ヤードほど先にフライを送り込んでみたところ、すぐにアタリがあり、何が何だかわからないまま最初の1尾が釣れてしまった。この時点で確認できたのは、とにかくよくしなるロッドで、釣り味が良いことだけである。
つづく
快晴となったこの日は日光連山もよく見えた。
魚とのやりとりが楽しいトラウトスペイロッド。
相変わらず魚のコンディションは良好。
タックルデータ
ロッド Maxcatch Skytouch troutspey 11ft. 3wt.
リール Maxcatch Avid Pro 7nine
ライン Maxcatch Single Hand Spey WF6F
リーダー バリバス スタンダード ST 9ft. 5X
ティペット フジノ プロフェショナルフロロカーボン 6X
フライ BHスピードファイバーマラブー #10 オリーブ
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実はこの釣り場、池の周りが小高いバンク(土手)で囲まれていて、フライの場合バックキャストが少々やり難い。ここで快適に釣りをしたいなら、やはりロールキャストかスペイキャストが望ましいわけだが、前回シングルハンドスペイで結構楽しめたので、今回はライトタックルのダブルハンドでトライしてみる事にした。
使用したのはトラウトスペイ(マイクロスペイ)と呼ばれる最軽量のダブルハンドで、アベレージサイズのトラウトを釣るため米国で確立されたアンダーハンド用ロッドのカテゴリーだ。ダブルハンドとなっているが、実際には片手で振れるほど軽く、グリップも短いので、スイッチロッドのように扱うことが出来る。とは言え、ダブルハンドを振るのは今回が初めてだったため、最初のうちはうまく投げられなかった。
とりあえずロールキャストの要領で10ヤードほど先にフライを送り込んでみたところ、すぐにアタリがあり、何が何だかわからないまま最初の1尾が釣れてしまった。この時点で確認できたのは、とにかくよくしなるロッドで、釣り味が良いことだけである。
つづく
快晴となったこの日は日光連山もよく見えた。
魚とのやりとりが楽しいトラウトスペイロッド。
相変わらず魚のコンディションは良好。
タックルデータ
ロッド Maxcatch Skytouch troutspey 11ft. 3wt.
リール Maxcatch Avid Pro 7nine
ライン Maxcatch Single Hand Spey WF6F
リーダー バリバス スタンダード ST 9ft. 5X
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