先日、ディスコンで価格の下がったロス・モーメンタム4、シャンパン・ゴールドをアメリカの某通販サイトで購入。早速旧型のキャニオンBG-4と比べてみた。
まず大きく変わったのがベンチレーションホール。
これは今流行のスポークデザインでなかなか格好良い。
それと、ドラッグにはカーボン素材が採用され、さらにドラッグのノブも大きくなっているなど、明らかに操作性と耐摩耗性が向上している。
しかし、良いことばかりではない。
というのも、以前プラスチックだった箇所が全てアルミニウム製になったため、7.3オンスから9.3オンスと重くなってしまったのだ。
もちろん軽ければ良いというわけでは無いが、デザイン的にもう少しダイエット出来たのでは・・・? と思っていたら、09モデルの新しいモーメンタムLTでは、徹底的に贅肉が削ぎ落とされていて、重さは7.6オンスと18%ものダイエットに成功していた。(涙)
しかし、何故か色はゴールドとブラックに逆戻り。
えーと、確かシャンパンゴールドのソルトリールが欲しかったんだよね。(汗)
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