日本最古の道祖神がある福寿草の里信州沢底  60数年前のセピア色した田舎暮らし 週末田舎暮らしを体験してみませんか?

さわそこ里山資源を活用する会は、間伐されて放置されている木材を簡易製材機で製材し、小屋の材料、看板等に利用しています。

船中八策ならぬ雨中八苦

2021年03月13日 15時13分40秒 | 練習
雨の降る中炭窯づくり、炭材を割りました。前回は割と簡単に割れましたが、今回は難儀していました。

割った炭材を運びました。

午前中、11時半ごろから雨が降り始めましたので、本日の作業はここまで、意外と炭材は入り足らなくなりそれも心配です。
松本から夫妻で参加して頂き、感謝です。炭が出来る前から炭の注文です。

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失敗を糧に、炭焼き窯再生プロジェクト R3.3.13/14
①薪割り クサビとハンマー 半割りか四つ割り 運搬 雨対策(タープテント) 6人
 栗伐採 杭6本(径8~10㎝半割) のこぎり 板状5~8㎝ 2人
②腐れ土 採土・運搬 軽トラ2台 ジョレン・テミ・つるはし クヌギ沢 4人
 擁壁の補修 赤土を塗り込む 敷き木・上げ木の用意 2人
③炭材詰め込み 番線・しのorバール ぼやと丸太 こも・金網 カッター
④焚口 高さ65㎝ 幅60㎝ 栗材 ドーム型 金網挿入 (むしろ・土・金網・土)
 焚口の構造 構造を説明し協議する。鉄板と窯口の隙間
⑤赤土粘土 運搬 ふるい→混ぜるだけでふるわない
⑥鉢づくり 赤土・粘土・腐れ石 10㎝ほど積み 叩かない ゲージ(針金)10か所 
 ↓
⑦鉢・焚口づくり 叩く後、⑥を繰り返し、30㎝~40㎝を20㎝ぐらいまで叩く
 カケヤ テミ 鉄板 トタン(仕切り用)
⑧小屋掛け インパクト 杭径12㎝×90㎝ 8本 番線・しの
⑨乾燥炊き 

※雨天が予想されます。情報の共有 入村ふれあいセンターで手順の再確認
13日は話し合いで終了し、14日(日)午前8時から作業開始する。
天候の状況を見ながら出来る作業は行うが、残りは日曜日に行う。
※浜屋木材 坂本屋生コン 有賀三男 コメリ カネカ
※判断☞連絡 

失敗を糧に、炭焼き窯再生プロジェクト R3.3.7~
①焚口 高さ 両脇65㎝ 真ん中75㎝ ドーム型
      幅 60㎝
  栗材(生木) 杭:半割 屋根:板状
      金網挿入 (むしろ・土・金網・土)
②鉢 従来通り 
    赤土(ダンプ1台)・粘土に加えて、腐れ石軽トラ3台ほど
    金網挿入 (むしろ・土・金網・土)
③炭材 屯所裏 半割・四つ割り作業
④作業手順
 屋根を外し、鉢・焚口の土を取り除く。つるはし・ジョレン・テミ
 炭材を取り出す。
 擁壁、引き窯部分は慎重に
⑤クヌギサワから腐れ石 3台運搬
⑥屯所裏の炭材を運搬 割る
⑦栗材 


コメント
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