日本最古の道祖神がある福寿草の里信州沢底  60数年前のセピア色した田舎暮らし 週末田舎暮らしを体験してみませんか?

さわそこ里山資源を活用する会は、間伐されて放置されている木材を簡易製材機で製材し、小屋の材料、看板等に利用しています。

炭焼き窯再生プロジェクト

2021年03月07日 17時53分32秒 | 練習
焚口が落ちてしまい、作り直しです。炭材もすっかり燃えてしまいました。

小屋掛けをとった後、窯の中の土を出すと共に、縁も30㎝程掘り下げました。来週の土日に炭材を入れ鉢を作り直します。

和加田の裏土手、福寿草が綺麗に咲いていました。

マイタケ原木の浸水作業、明日の夕方まで浸水し、ビニール袋に入れて明後日6時間ほど蒸してから種菌作業を行います。

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炭焼き窯再生プロジェクト⑨
 春うららの候 すっかり春めいた季節となり、急に気忙しくなって来ました。皆さん如何お過ごしでしょうか。
 焚口と鉢の土を取り除き、13日の準備が出来ました。修復の概要は、焚口「高さ両脇65㎝、真ん中75㎝、ドーム型 幅60㎝ 栗材(生木)金網挿入(むしろ・土・金網・土)」、鉢「赤土(ダンプ1台)と粘土に加えて、腐れ石を軽トラ2台ほど」です。年度末を迎え何かと忙しい時期ではありますが、万象差し繰りご協力をお願い致します。

日時:3月13日(土)・14日(日) 9時~午後4時
会場:西が久保(大洞峠下築窯現地)
作業:13日:炭材割り・運搬・詰め込み 腐れ石運搬2台 鉢づくり(端材・むしろ・金網) 
14日:鉢づくり(赤土・粘土・腐れ石叩き) 小屋掛け 乾燥焚き
持物:スコップ・ジョレン・ハンマー外適宜
※都合して全員の参加をお願いすると共に、仲間にも声を掛けて頂き、大勢で窯づくりをしたいと思います。
連絡先:Cell:090-9158-4991 E-mail:aruga4519po32.lcv.ne.jp)



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