1年間楽しませてくれた大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が終わりました。
最初から引き込まれました。脚本が三谷幸喜氏。面白くないはずがない。
ここまで豪華な俳優陣が見られたのもNHKならでは。
あまり詳しくなかった鎌倉時代を知ることが出来た。凄まじい時代だったのだ。
ところで冒頭に家康(松潤)が吾妻鏡を読んでるって、あかんでしょ。
最終回、期待して見ているんだからね。番宣するかなあ…。
義時の最後は、頓死、病死、伊賀の方の毒殺、暗殺…諸説あり。
三谷さんは、政子と義時の姉弟の姿で描いた。
そして13人はそういう意味だったのか…。
物語も面白かったが、何といっても俳優陣の演技に魅了されました。
初めて見た俳優さんたちも結構いて楽しめました。若手の俳優さんたちも素晴らしかった。
大河ドラマは夫と一緒に観る数少ない番組のひとつ。日曜8時は外せません。
次の「どうする家康」も出演者の顔ぶれと脚本家で期待できます。見ます♪