雨の日も風の日も ららる~♪

気ままな毎日を綴ります。

藤原惟規

2024-10-14 | ドラマ
借りてきたた本~「東京同情塔」九段理恵著。「六月の昼と夜のあわいに」恩田陸著。「わが孫育て」佐藤愛子著。先生は100歳。本は小説が中心。2週間で3冊。まだ積んだまま。ここしばらく超忙しい。急いで読まないと…。図書室に鎮座する瀬戸内寂聴の現代語訳「源氏物語」全6巻。ここ何年も借りた気配は皆無だった。この前、どなたでしょうか借りられていた。ドラマを見て読んでみようと思われたのかも。分厚い立派な全集だ。いつか読んでみたい。

この前の「光る君へ」は泣きました。惟規が急逝。大切な家族を失ってしまったまひろと父。恋多き、ひょうきんで優しい惟規だった。いつも姉に寄り添ってくれました。賢子と道長のことも父に伝わった。これでよかった。あの時代は短命。何て短い人生なんだろう。高杉真宙の惟規に号泣。この物語ももうすぐお終い「きっと、みんなうまくいくよ」惟規の言葉です。