海と空

天は高く、海は深し

2月3日(月)のTW:#哲学、#思考、#橡川一朗、#牧野紀之

2014年02月04日 | Myenzklo

「「書評へのご返信」の御礼」書評へのご返信、拝読させていただきました。

「真の愛国心」と「民主主義」の我が国に行き渡るべく、橡川先生が長年にわたる学問のご研鑽に打ち込まれられたこと、僭越な... goo.gl/Mm9vub


[exblog] 「書評へのご返信」の御礼 bit.ly/LqgNc0


哲学という名前はイギリス人の間では一般に今もってこういう規定を持っており、ニュートンは最大の哲学者という名誉を担っている。下の方に下って製造業者たちの価格表の中を見てみると、磁気装置や電気器具といった特殊な標題の下にまとめられないような道具、


たとえば温度計とか気圧計とかいったものが、哲学の道具と呼ばれているのである。哲学の道具と呼ばれてよいものはもちろんただ、思考だけであって、木や鉄などを組み合わせて作ったものが哲学の道具などではありえないのである。(牧野紀之訳『小論理学上』s 84)



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