あ~した天気にな~ぁれ!

今日よりほんの少しでもステキな『明日』になりますように!!

ようこそ!

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伊豆半島ドライブ旅 ~沼津 深海水族館~

2024年10月31日 | お泊り旅行日記
3日目
前日、天気予報で大荒れになりそうな予報が出て心配したんですが、幸い雨も夜のうちに上がったようでとりあえずホッとしました。
この日の目的地は沼津。

とりあえず朝食。



相変わらず朝は少食。

3日目は1日目と同じ着物と帯。帯揚げと帯締めだけ変えました。







沼津に向かう前に城めぐりアプリのお城を攻略すべくホテルを出て南下。
恋人岬まで7キロほど走って2つほどお城をGET。
せっかく恋人岬まできたんですけどお天気もどんよりしてたし眺めもあんまり期待できなかったのでさっさと沼津に向かうことに。

車で走ること1時間20分ほど。
沼津魚市場INOの駐車場に車を停め深海水族館のある港八十三番地に向いました。





この日、沼津港周辺の商業施設の辺りは修学旅行生らしき団体で賑わっていて、中でも沼津深海プリン工房の前には人だかりができてました。
鮮やかなブルーのジュレが乗った深海プリンはTVで取りあげられてるのを見たことがありましたから学生さんたちはそれがお目当てだったんでしょうね。

私たちは目的の沼津深海水族館 シーラカンス・ミュージアムへ。



ここの目玉はシーラカンス。
3体の剥製と-20℃で冷凍保存されてる個体が2体展示してありました。











なぜかダイオウグソクムシ。
他の深海生物は撮らなかったのに何でこれだけ?と夫君に不思議がられてしまいましたが、なんとなく(笑)



水族館を出て沼津港をお散歩



対岸に沼津港大型展望水門びゅうおが見えます。





さて、お昼は沼津魚市場INOにある沼津魚市場食堂で食べようと予定してたんですがなんとその日は貸し切りで入れず。

気を取り直してお店を探します。

水族館のあった港八十三番地にあった浜焼きしんちゃんってお店の入り口のところにせっかくグルメのステッカーが貼ってあったのでそこに行ってみようってことで歩き出したんですが、沼津魚市場INOと港八十三番地が沼津港の端と端。
また戻るのか~と思いながら歩いていると半分ほど戻ったところでおいしそうな海鮮丼のメニュー看板が目に留まりました。

海鮮丼工房 尽さん。
夫君がここにしようかと言ってくれたので即決。実はあんまり歩きたくなかったのが本音。

私はサーモン·ネギトロ·イクラ丼を注文。



夫君は金目鯛·地魚丼。


丼物を頼むと味噌汁飲み放題がついていました。貝だしのお味噌汁が美味しくて珍しくお代わりしてしまいました。あおさのりたっぷり入れていただきました。

この記事を書くためにチラッとネットで検索してたらなんとこのお店、『ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅鬼ごっこ4』の第3チェックポイントになってたお店でした。
結果的に2日目に続いてTV番組に登場したお店でランチ出来たなんてラッキーでした。
あの時足痛くて良かったぁ(笑)

12時30分、ランチを済ませ、通りの干物やさんでお土産の干物を買って車に戻りあとは自宅へ一直線。

国道1号線を小1時間走って道の駅富士に到着。
この旅で初めて富士山を見ることができました。



とはいえ、全体に雲がかかっててかろうじて富士山とわかる程度。



しばらく待ってようやく山頂が見えたのですが、これが限界。
旅の最後に少しでも姿が見られて良かったです。

この後高速のインターチェンジに向かう道を間違えてしまったのですが、国道1号線のバイパスが続いてて浜松辺りまで行けたのでその後もずっと一般道通って浜名バイパス通って結局自宅まで高速のらずに帰ってきちゃいました。
途中時間帯もあってかなり渋滞したりもして自宅に着いたのが午後7時半頃。沼津から6時間もかかっちゃいました。

夫君、今回も運転ご苦労様でした。
観るもの食べるもの盛りだくさんの楽しいドライブ旅でした。

次の旅はどこかなぁ。

以上、伊豆半島ドライブ旅日記終了です。

コメント (2)
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伊豆半島ドライブ旅 ~河津七滝から浄蓮の滝~

2024年10月26日 | お泊り旅行日記
かどやさんでわさび丼を堪能した後、河津七滝を散策。

かどやさんから一番近い大滝に向かいました。
大滝が一番下流にあるのでここから上流へ順番に上って行くことになります。
大滝入口、そこから続く下りの長い階段。
これは、またまためっちゃ歩く予感しかしません。(実際そうなるのですが……(笑))









延々歩いてようやく大滝に到着です。



七滝のうちで一番大きな滝だけあってなかなかの迫力でした。

次は出合滝





カニ滝





初景滝





ここには伊豆の踊子の銅像がありました。記念撮影スポットですね。
しっかり私も撮りました。

お気づきの方もいらっしゃると思いますが、この日の私は珍しく洋服です。
この滝巡りを予定していたので、さすがにこの日だけは洋服にしました。
振り返ってみると、滝巡りの遊歩道も階段も歩きやすいように整備はされていたので着物でも行けなくはなかったかなぁって気もしますが、体力的なことまで考えると洋服にしてよかったと思います。正直、着物で坂道や階段上ったり下りたりは大変なんですよ。
これが日帰りドライブで河津七滝だけ散策に行くプランだとしたら着物着たかも^^
でも、滑って転んで着物泥だらけにするって可能性もありますからね、洋服で正解です。

蛇滝





河津踊子滝見橋
私好みな吊り橋が目の前に現われました。




やらかしたぁー。
エビ滝の写真がデジカメのどこにもなーーい。
調べてみると吊り橋渡ってる途中にあったみたいで、私は吊り橋に気を取られててエビ滝を見過ごしていたらしいです。不覚。

そしてここが最後の釜滝



大滝から歩き始めて釜滝まで約1時間ちょっと。
帰りは下りだし、ただただ駐車場目指して遊歩道を歩くだけだったので30分もかからずに駐車場まで戻れました。

次は浄蓮の滝を目指します。
駐車場を出てしばらく走ると目の前に河津七滝ループ橋が見えてきました。



ループ橋を通って、途中トイレ休憩のため道の駅天城越えに立ち寄りました。



道の駅から10分ほどで浄蓮の滝に到着です。
浄蓮の滝入口にも伊豆の踊子の像がありました。



その横に展望デッキがあってそこから浄蓮の滝を見ることができたのですが、これじゃぁなんとなく物足りない。
木々で滝隠れちゃってるし。



ということで、当然下まで下りました。



帰りに撮ったので上りのアングルになってますが、ここもしっかり階段です。下向くとまだまだ階段つづいてます。



それでも5~6分も歩けば滝壺に到着します。







滝壺でたっぷりマイナスイオンを吸い込んで気合い入れなおして駐車場まで戻ります。
絶景までの道のりって行きはいいんですけど帰りがつらいんですよねぇ。まっ、しょうがないんですけど^^

車に戻って一路今日のお宿『伊東園ホテル土肥』へ向かいます。
浄蓮の滝を出発して約40分ほどで到着です。





ラウンジからは駿河湾が一望



お部屋はこんな感じ。



このホテルを予約したときは全然気づいてなかったんですけど、伊香保で泊まった金太夫さんも同じ伊東園ホテルズのお宿で、なんだかご縁を感じてしまいました。
伊東園ホテルズさんと相性いいのかもしれませんww

お部屋に入ってしばらくくつろいでいたら窓の外にこんな夕日の絶景が。



夕飯は6階のバイキング会場で。



アルコール・ソフトドリンクも飲み放題で、プレートに乗ってるのがほぼほぼ酒のつまみっぽいのがどうしようもないですね。
この時は『こだわりの串天フェア』をやってて揚げたての串天を何度もおかわりしてしまいました。

つまみばっかじゃなくて食事っぽいのもいただきましたよ。




飲んで食べておなかいっぱいで大満足の夕食でした。

以前には高級旅館っぽいとこに泊ったこともありますが、そこで出されるお食事は、それはそれは美味しいです。
一生のうちでもう食べられないかもしれないようなお料理が出てきますし、美しく盛られたお料理はそれこそ目でも美味しい御馳走ばかりなのですが、いかんせん量が多い。昔に比べて食が細くなった今となってはとても食べきれる気がしない。
せっかくのご馳走を食べきれなければ残念だしもったいないじゃないですか。
だから、とびきり贅沢な食材やお料理がなくても好きなものを好きなだけ食べられるバイキングスタイルの食事が私たち夫婦には合ってるみたいです。
ご当地のご馳走はお宿以外でも食べられますしね。

伊豆半島ドライブの2日目は『城ケ崎』に始まって『河津七滝』『浄蓮の滝』、最後は『駿河湾に沈む夕日』と絶景三昧の1日になりました。
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伊豆半島ドライブ旅 ~かどやさんで昼食~

2024年10月25日 | お泊り旅行日記
私たちの旅行やドライブではあんまり何を食べるか事前に決めてることは少ないんです。
その土地に名物名産がある時は漠然とそういうものを食べたいねとはなりますがお店まで決めているなんてことは滅多にありません。
ですが、この日の昼食はわさび園かどやさんのわさび丼と決めていました。
なぜならそれは私が好きな孤独のグルメで松重さん演じる井之頭五郎さんが食べてたから。
せっかく伊豆に行くなら行ってみたいとミーハー心が騒いだのです。


お昼時は少し過ぎていましたが何組か待っている人たちがいました。
壁に飾られた有名人のサインをながめていたら待ち時間はわりと短く感じました。
席について私は迷わずわさび丼を注文。
夫君はわさび丼とざるそばセットを注文しました。

注文するとすぐにわさびと小皿が運ばれてきます。
料理が運ばれてくるのを待つ間に自分でわさびをするんです。
(摺る前のわさびの写真撮るのを忘れてしまいました!)
まず付いてる茎をはずして、その茎が付いていたほうから摺っていきます。
力をいれて摺るほうが辛くなるんですって。
力が弱いと水っぽくなってしまうと説明受けた通り私の摺ったわさびは夫君が摺った物よりだいぶ水っぽかったです。

右の小皿が私が摺ったわさびで左の小皿が夫君が摺ったわさびです。
一目見て色とキメが違いますよね。
目一杯力込めて摺ったんだけどなぁ。
3つに分けてあるのはわさび1本の中でも場所によって辛さが違うそうなので違いがわかるように分けました。
そうこうしてるうちに料理が運ばれてきました。

丼の真ん中に今摺ったわさびをのせてわさびにかからないようにお醤油を一回しかけていただきました。
あんまり混ぜないで食べるのがいいらしいのですが私は結構混ぜちゃいました。
わさびは辛かったんですけど、鼻にツーンとくるような刺激の強い辛みではなく鼻に抜けてスッと消えてくような爽やかな辛みでした。
夫君の摺ったわさびも少しもらって食べました。私のより断然辛かったです。
夫君が注文したわさび丼とざるそばセット
ざるそばは汁にわさびを溶かないでお蕎麦にのせていただくのが良いそうで、私も少しだけいただきました。
摺りたての生わさびは本当に美味しかったです。
五郎さんが2度訪れたのもわかるわぁ(笑)

ごちそうさまでした。

この後は河津七滝を散策、そのあと浄蓮の滝に向います。
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伊豆半島ドライブ旅 ~城ケ崎から稲取~

2024年10月22日 | お泊り旅行日記
2日目

朝7時、ホテルでビュッフェ形式の朝食をいただいて8時30分にホテルを出発。

小田原から海岸線を通って熱海の辺りを走ってるとき遠くにお城が見えたので私はそれをカメラに収めたくて必死になってたら夫君が「今、寛一お宮の像があったぞ」って言うんですよ。
えぇぇぇーーーーーー!!
熱海といえば金色夜叉の寛一お宮の像は欠かせない必須アイテムなのにお城に気を取られてて全然気づいていなかった私。
気の毒に思った夫君がUターンしてくれまして今一度寛一お宮の像の前を走ってくれました。
寛一お宮の像


しかし、走りながら撮ったので逆光でシルエットしか写りませんでした。どこかに停まってもらってちゃんと撮ればよかったなぁとちょっぴり後悔しておりますが、目にはしっかり焼き付けたので良しとします。

30分ほど走って道の駅伊東マリンタウンでトイレ休憩。


海がすぐそこで、休憩がてら海を覗いているとクロダイや三番叟が泳いでいるのを見つけることができました。
ヨットハーバーになってる場所のようなので釣りは出来ないんですけど、夫君は釣り糸たらしたそうでした(笑)

本日最初の目的地『城ヶ崎海岸』に到着。
城ケ崎と言えばの場所としてドラマにも良く出てくる門脇吊り橋に行ってみたいと私がリクエストしました。


吊り橋の上から真下の海を覗き込むと一瞬足がすくみます。





ドラマで見ていた景色がまさに目の前に広がっていて私のテンションは爆上がり。



そんな私以上にこの場所を気に入った様子の夫君。「良いなぁ、ここ。良くここ行こうって言った」ってほめられちゃいました。
そうして夫君は足場の悪い岩場の先端近くまで行っていっぱい写真撮ってました。



遠くに伊豆大島が見えました。



きれいな蝶々発見。
わりとうまく撮れましたね。


吊り橋を戻って門脇灯台に登ってみました。






私は吊り橋を渡った側にあった『国立公園城ケ崎』の碑の前で、夫君は灯台近くのほうの碑の前でそれぞれ記念の写真を撮りました。

さて、次に向かうのは伊豆稲取駅。
この駅にプレバトのスプレーアートが飾られているのを夫君が覚えてまして、伊香保温泉でもスプレーアート見たので是非こちらも見ようということになりました。
駅について入場券を買ってホームに向かいます。

金村美玖さんの作品『SUNNY!』


ラランドサーヤさんの作品『雛のつるし飾り』


野生爆弾クッキーさんの作品『ごの村がら出で行げ』


Kis-My-Ft2千賀健永さんの作品『Love Izu You』


光宗薫さんの作品『イナキンとハマダイちゃん』


鷲見玲菜さんの作品『伊豆稲取に幸せを運ぶ青い鳥』


千原ジュニアさんの作品『伊豆のスター』


ホームに人がいないタイミングだったのでゆっくり鑑賞できました。
伊香保では車に乗ったままでじかに見ることが出来なかった夫君も今回はじっくり見ることが出来て満足そうでした。

改札を出るとき普通なら渡してしまう切符ですが、夫君が駅員さんに「これ、もらっても良いですか?」ってお願いしちゃって。
どうぞって言ってもらえたので記念に持って帰ってきました。



時間もちょうどお昼時。
この日のランチを予定してるお店に向かいます。

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伊豆半島ドライブ旅 ~小田原城~

2024年10月12日 | お泊り旅行日記
お土産選びに時間食いすぎて時間は午後の1時45分。
ここから箱根駅伝のコースをたどって小田原城に向いました。
リサーチが雑なので、多分ここが駅伝のコースであろうと信じて車を走らせてます。(ひょっとしたら見当違いの道を走ってたのかもしれませんが本人たちが思い込んでればそれでいいのです。来年の箱根駅伝の6区を見ながら答え合わせができればと思います)

小田原城に予定より早く着きそうだったので南足柄市の2つのお城を攻略しようということでちょっと寄り道。
これが思ったより時間かかっちゃって小田原城の入館時間に間に合わなくなりそうでちょっぴり焦ってしまいました。
この日のホテルが小田原城のすぐそばだったので、その提携駐車場に停めて小田原城まで歩くって予定だったんですが、その駐車場が見当たらない!慣れない土地でアップデートされてないカーナビとスマホの地図アプリ必死で眺めながらあっちうろうろこっちうろうろ。
仕方がないのでとりあえず適当なパーキングに停めて小田原城を観光してから考えようってことになって停めた所が小田原城までだいぶ遠かった。(あとで調べてみたら1kmもありました)
延々歩き続けてようやく小田原城のお堀端に到着。



正門の手前の学橋を渡って二の丸を抜けて本丸を目指します。





常盤木門をくぐって本丸へ
やっと天守閣が見えてきました。







時間はもうすぐ4時半になろうとしていました。
ここまでずいぶん歩いてきたので天守閣の写真も撮れたし中に入れなくてもいいかとあきらめかけていたのですが天守閣の下まで行くと警備の方がまだ入れますよと言ってくださったので滑り込みセーフで入場することができました。

わずか30分でしたが最上階の展望デッキを1周することができました。





天守閣を出るときは5時を回っていたため大戸は閉められていて脇の潜戸から出ることになってしまいました。



これもめったにできない経験だったかなと思います。
でも、やっぱり観光は時間に余裕をもってしたいですね。

帰りは正門に向って戻りました。
来た時くぐった常盤木門を出て次は銅門


住吉橋 記念撮影用のスマホ台があったのでツーショットww


馬出門


さぁ、ここからまた車を停めた所まで戻ります。
荷物をもって予約したホテルへ。ホテルまでが約500m。
ホテルでチェックインを済ませ一応提携のパーキングの場所を聞いてみました。
今停めてるパーキングだと最大料金がなくて翌朝まで停めてるとめちゃめちゃ料金かさみそうってことでいったんそこから出して提携のパーキングに停めなおそうということになりました。
また車まで500m歩きました。
正直へとへとです。

小田原について車を停めてから小田原城までの間をなんだかんだで行ったり来たり、おおよそ3km歩いたことに。
それでもとりあえずホテルから目と鼻の先の駐車場に車を停めることができてやっとのことで夕食を食べにお店を探すことに。

幸い小田原駅前のにぎやかな場所だったので食事のできそうなお店はたくさんありました。
その中でお城通りの小田原みなと食堂さんに入りました。
そこでアジフライ定食とマグロカツ・しらすご飯とビールを注文。





アジフライは1枚が大きくて肉厚で家で食べてるのとは大違いのボリュームww
まぐろカツも真ん中レアな感じでめちゃ美味しかったです。
1日の疲れも吹っ飛びました。





ホテルに戻って一息ついて、この日の歩数計の数字を見てみたら2万1652歩!
そのうち小田原で車下りてからホテルの部屋に落ち着くまでの歩数が約1万1000歩。
車での移動距離もさることながら、良く歩きました。

ゆっくり休んで明日は8時半出発予定です。


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伊豆半島ドライブ旅

2024年10月08日 | お泊り旅行日記
9月の25日から2泊3日で伊豆にドライブ旅行に行ってきました。
例によって城めぐりアプリの城取り目的の旅行ルートです。
今回は伊豆半島と小田原周辺の22のお城を制覇する予定を組みました。

9月25日。
朝6時半に自宅を出発。
初日はほんの少しだけ暑さも和らいできたので頑張って着物にしました。





新東名を通って沼津に向います。

約3時間走って駿河湾沼津SAでおいしそうな焼き芋発見!
お昼までにはまだだいぶあるし小腹が空いたので1本買って食べました。





お芋の種類はシルクスイート。
ねっとりしっとりしてて、まるでスイートポテトを食べてるみたいな滑らかな舌触り。
今まで食べたことのない焼き芋の食感。めちゃめちゃ美味しいーー!
やばいです、こんなおいしいお芋食べちゃったら家でレンチンのふかし芋なんて食べられないですよ。
でも、旅の初めに美味しいものいただけていい旅の始まりになりました。

最初の目的地、『韮山反射炉』まではもう少しです。

10時少し過ぎたころ、韮山反射炉に到着。





去年の世界遺産を巡る旅を引きずっているわけではないですが、ここも世界文化遺産に登録されてます。
基本的に世界遺産って聞くとみてみたい人なんです、私。
ミーハー的ではありますが、来てよかったです。
平日でそれほど混んでなくてゆっくり見ることができました。
施設としてはそれほど大きくないので1時間もあればゆっくり堪能できます。
私たちの滞在時間は50分くらいでした。

韮山反射炉を後に次なる目的地は十国峠。11時半ごろ到着。
計画立ててるときはここから富士山を眺める予定だったんですけど、当日はあいにくの曇り空。









ケーブルカーで登ったところには素敵な施設があるらしかったのですが、残念ながら富士山は雲に隠れてしまっていたので上に行っても仕方なかろうということでさっさと次の目的地『芦ノ湖』へ向ってしまいました。
我ながら見切り付けるの早っ(笑)

芦ノ湖へ向ってそこから箱根駅伝のコースをたどりながら小田原へ抜けるルートを予定していたのですが、その間これと言って立ち寄る場所を決めていなかったのです。
ひたすら車を走らせて、時間も12時、そろそろどこかでお昼食べようかってなったところに『箱根関所 旅物語館』の看板発見。
箱根関所は見たい!すぐさま駐車場へ入りました。
関所跡に行く前にまずは腹ごしらえ。
旅物語館のそば処でおそばをいただきました。

夫君はおろし天ぷらそば。



私はざるそば。



お店の入り口に十割そばって書いてあったんだけど、思ってたのと違ってすごくなめらかで喉ごしも良くて美味しいお蕎麦でした。

そば処を出て箱根関所跡に向かいました。

京口御門


大番所·上番休息所


人見女









長い階段の先にあるのが遠見番所。
この石段の石は江戸時代そのままの石が残されているのだそうです。


遠見番所からの芦ノ湖。
ここからは関所の全景が見渡せます。




芦ノ湖に浮かぶ遊覧船。



わぁー、ドラマで良く見るやつだぁ!とミーハー心が騒ぎます。
私って、こうして眺めてるだけで満足であの船に乗りたーーい!とはあんまり思わないんですよねぇ。



観覧券が箱根関所と箱根関所資料館の共通券だったのでそちらも見てきました。



お昼を食べた箱根関所旅物語館に戻ってお土産物売場をうろうろ。
せっかくだから是非箱根の寄木細工のからくりの秘密箱が欲しいと思っていたのですがちょーーーっとお高い😅
でも、どうしても寄せ木細工の何かが欲しくて箸置きを買いました。



この後小田原城へ向かうのですが、つづきは後ほど。
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日光・富岡 世界遺産を巡る旅 おまけ

2023年07月15日 | お泊り旅行日記
6月14日~16日のドライブ旅を約1か月かかってようやく完結することができたと思ったら、日光東照宮で何なら一番感動した場所をすっ飛ばしてたことに気が付きました。
陽明門の手前左手に本地堂(薬師堂)があります。
その天井に巨大な龍の絵があってその龍の頭の下で拍子木を打つとまるで龍が泣いているかのような音がするので鳴龍と呼ばれています。
東照宮の方が拍子木を打ってくださるのですが、少し場所がずれると響き方かぜんぜん違っていました。
天井と床との反響の具合でああいう音が鳴るのだそうですがとても不思議でした。

ここでは写真撮影も録音もNGだったので、写真を見返しながら記事を書いていたためすっかりすっ飛ばしてしまいました。面目ない🙇

これで正真正銘旅行記完結です。
ありがとうございました。




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日光・富岡 世界遺産を巡る旅 その5

2023年07月13日 | お泊り旅行日記
3日目の朝です。
この日ようやくお日様が顔を見せてくれました。この旅初です。






朝食は昨夜の夕食のときと同じ会場で7時半から朝食バイキング。



朝食バイキングだといつもこうなるんですよねぇ、洋食なんだか和食なんだかわからないチョイス。
バイキング会場に入ったときはものすごくお味噌汁のいい香りがしてたので美味しそう~って思ったんですけど選んだのは結局パン(笑)
コーンスープも美味しかったからいいんですけどね。お味噌汁、飲んどけばよかったかなぁ。

ゆっくり朝ごはん食べて出発の準備して9時半ごろにチェックアウト。
3日目は立ち寄り先はないので城めぐりのアプリで城取りしながらのんびり自宅へ向かいます。

ホテルを出て少し走ったところで何やら見たことのある”看板”のようなものがチラッと目に入ったのです。
夫君に声をかけ車を停めてもらって
「今、前にプレバトでやってたスプレーアートがあった気がする。Uターンして!」とお願いしました。
少し戻ったところにありました。間違いなくTVでみたやつ。
あれ、伊香保温泉だったんですねぇ。

文学の小径の公衆トイレの入り口付近で見つけました。
レイザーラモンHGさんの作品 『伊香フォー温泉』と、


光宗薫さんの作品 『つばきの咲くころ』


2枚見たら他のも見たくなるじゃないですか。
スマホで検索してほかの方の作品が飾られてる場所を探しました。
私がちゃんとナビできなかったせいでだいぶ行ったり来たりしましたが。何とか全部で7枚のスプレーアート作品を見つけることができました。

伊香保ロープウェイ不如帰駅前には
小松利昌さんの作品 『エンジョイ!イシダン!』と


もう中学生さんの作品 『いかほに来ればみんない~かほ♪』


そして市営八千代橋駐車場にはKAZZROCK先生のお手本3作品


いいもの見れたねぇ~って大満足で帰路に就いたんですけど、千原ジュニアさんと佐藤詩織さんのご本人の作品は見れてなかったことに後になって気づいたのでした、なんてお間抜け。。。
後で調べてみたら、前日散策した石段街口付近の広場に飾ってあったらしいのです。なんでその時気が付かなかったかなぁ。
その時気づいていればホテルでほかの作品の場所をゆっくり調べて全部を見て回れたかもしれなかったのに。。。
おまけに私はその都度車から降りて作品を写真に収めてたので肉眼で見ることができてたんですけど、夫君は運転席から降りられず、じっくりと作品を鑑賞できなかったと嘆いておりました。
いろんな意味で残念でなりませんが、こんな悔しい思いも旅の思い出の一つになるんだから良しとしますか。

30分ほどスプレーアートを求めてさまよったあと、改めて自宅に向けて出発。

渋川、高崎、安中と通って松井田妙義ICから上信越自動車道に乗って小諸ICで下りました。
予定では佐久ICで下りるつもりだったんですけど、下りそこないまして、ちょっと回り道をすることになっちゃいました。
小諸から立科通って142号線を諏訪湖に向って走りました。

午後1時を過ぎてさすがにどこかでお昼食べなきゃねってことにはなったのですが、例によってなかなか良さげなご飯屋さんが見つかりません。
またもお昼抜きかと思っていたところに『峠の茶屋』発見


運よく営業中だったので即決でした。



夫君はもつ煮定食、私は焼うどんを注文。
ボリュームたっぷりで苦しいくらいでした。
食事が終わる頃、コーヒーをサービスしていただいちゃいました。
苦しかったんですけどせっかくのご厚意だったので有りがたくいただきました。

午後2時過ぎ、峠の茶屋を出発。
諏訪湖畔の高島城跡を城取りして、諏訪ICから中央自動車道に乗って諏訪湖SAで夫君と運転を交代。
内津峠PAまで約170kmを運転しました。
行きと違ってお天気よくて爽快なドライブではあったのですが、途中いくつも工事個所があって車線変更を余儀なくされ、そのたびにドキドキハラハラでした。
平日の昼間ってこともあって交通量自体はさほど多くはないのですがでっかいトラックがめっちゃ多くて。
いつまでたっても車線変更は苦手です。

内津峠PAで夫君と運転を交代。



そこから自宅までほぼほぼ渋滞もなく午後7時前に無事帰宅。

今回の旅行も島根旅行に次ぐ総走行距離1000km超えの長距離ドライブ旅行になりました。



お天気にはあんまり恵まれたとは言えなかったですが、観光地では雨の日ならではのメリットもありつつ、実に楽しい気ままドライブ旅でした。
夫君はもう次のドライブ旅の構想が頭に浮かんでいるようです。
いつになるかは未定ですがww

ではでは、日光・富岡 世界遺産を巡る旅 これにて終了です。
どうも、お疲れさまでした^^
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日光・富岡 世界遺産を巡る旅 その4

2023年07月08日 | お泊り旅行日記
富岡製糸場から約1時間。
午後5時少し前にこの日のお宿伊香保温泉『金太夫』に到着。



伊香保温泉に関してはここを選ぶさしたる理由はなかったのですが、ガイドブック見ながら富岡製糸場から翌日帰路につくのに良さそうな場所を探していたところ『伊香保温泉」の文字が目に入り、伊香保温泉といえば温泉街の石段が有名!TVドラマのロケ地にもなってるし私の大好きな2時韓ドラマでも何度も登場する場所だったので「あの石段の景色が見たい!」ただそれだけの理由で宿を決めました。
こんな言い方は大変失礼だとは思うのですが割と軽い気持ちで決めた宿だったんですけど、これが大当たりというか、結構老舗な感じの素敵なお宿でした。


(写真は出発の朝撮ったものです)


お部屋は411号室





夕食のバイキングの時間が7時からの回だったのでそれまでの時間お目当ての石段街を散策することにしました。

フロントで尋ねると石段街はすぐそこなのだとわかりました。
ホテルの敷地から細い路地を進んでいくと石段の途中に出ました。



この石段を上った先に伊香保神社があります。



石段街の石段は石段街入り口から一番上(伊香保神社)まで全部で365段。
宿から出てきたところが240段目あたり。
そこから一番上の伊香保神社にお参りして石段を引き返し、そこから下まで下りました。





石段街口の広場に「IKAHO」のオブジェ。



宿に戻るためにまたこの石段を登らなければなりません。
しっかり365段を往復させていただきましたよ。
にしても、今回の旅行、石段多すぎ!
帰ったら絶対太ももパンパンだって。
とはいえ、雨のおかげで観光客の少ない石段街の写真撮れて実はめちゃめちゃ上機嫌な私でした。

上る途中で与謝野晶子の詩が刻まれた段を見つけました。



帰りにホテルの足湯にちょこっと浸かってお部屋に戻りました。

7時から2階のバイキング会場で夕食です。
1時間強の食べ放題飲み放題ww





料理は特別な高級食材だどか珍しい食材が使われた料理ってわけではありませんでしたが、十分に美味しくいただけましたし、何よりアルコール各種が飲み放題なのがありがたかったですww
さすがに若いころのようには飲めませんがお料理とビールを存分に堪能させていただきました。

8時過ぎにお部屋に戻ってTV見たりなんだかんだで2日目が終了です。


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日光・富岡 世界遺産を巡る旅 その3

2023年06月30日 | お泊り旅行日記
さて、富岡製糸場へ向かう途中、ナビの地図上に『草木ダム』の文字発見。
近くのドライブインでトイレ休憩もかねて寄ってみました。



草木湖っていうダム湖になってるんですね。
なんなんでしょう? 私たち何気にダムとか滝とか好きなんですねぇ。
目的地はそこじゃないのに見つけると可能な限り寄ってしまうんです。

ダムはドライブインからもう少し先でした。





草木ダムを出て1時間ほど。
そろそろお昼時なのでどこかお店を探そうということになりました。
例によってあれこれ迷って決めかねて、入ったのが山田うどん。
関東の方のチェーン店みたいで愛知の我々にはなじみがなかったのですが、TVのクイズ番組でお店のロゴを見て店名を当てるっていうので見たことのあるお店だったのでミーハー心丸出して入ってみました。





夫君は平日限定の日替わりセットの焼肉丼セット。



私は三種盛り天そば。
とってもボリュームがありましておなか一杯になりました。
名産のマイタケの天ぷらがめっちゃ大きくて噛み応えがあって美味しかったです。
夫君の焼肉丼セットは丼もうどんも一人前ずつあって苦しいと言いながら平らげてました。

山田うどんで昼食を終えて富岡製糸場に向かいます。
富岡製糸場には駐車場がないので近くのコインパーキングに駐車。そこから富岡製糸場へ向かう途中に旧韮塚製糸場というのがありました。



取り合えず富岡製糸場行ってからにしようってことで写真だけ撮って通り過ぎてしまいました。

2時少し前、富岡製糸場到着。





入ったときは観光客でいっぱいだったんですが、見学し終わって帰るときちょうど人がいなくなったタイミングで建物オンリーの写真を撮ることができました。途中から降り出した雨にも味方してもらった感じです。



東置繭所の入り口の中央に明治五年と刻まれています。富岡製糸場が操業を開始した年だそうです。
近くの団体さんについてたガイドさんが説明されてるのがチラッと聞こえたので撮っちゃいました。



東置繭所を出て西置繭所に行く途中に記念写真撮影用の看板があったのでちゃっかり記念撮影ww
私のも撮ったのですが夫君の写真の方が建物がしっかり撮れてたのでこっちを採用しました。



首長館(ブリュナ館)
フランス人指導者ポール・ブリュナの一家が暮らした家。



寄宿舎

写真は撮れませんでしたが、操糸所を訪れたちょうどその時間、操業当初に導入されたフランス式操糸器(復元器)で実演がされていました。
繭から糸端を引き出すのは大変そうでした。

約1時間半かけてゆっくり見学しました。施設のすべてを見れたわけではなかったですがそれなりに満足しました。

駐車場の時間があったので行きに見つけた旧韮塚製糸場には寄ることができませんでした。

4時前この日の宿泊先、伊香保温泉の金太夫へ向かいます。

コメント
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