せっかくお直しした着物はジャンジャン着なくては!
ってことで、またまたてろんてろん小紋。
着物って、畳んである状態で柄だけ見てるときと実際に着てみたときとで印象がすっごく変わるものがあるんですよね。
あれっ?これっていつだかも書きましたっけ?
まっ、いいや(笑)
でね、この着物もそうだったんです。
義母の箪笥で見つけたときは「なんだか柄がごちゃごちゃしててやだなぁ」って思ったんです。
私、どっちかって言うと総柄小紋より飛び柄小紋の方が好みだったので。
でも、手触りがとっても良かったものだからお持ち帰りしちゃったんです。
お持ち帰りしたからには着てあげなくてはと袖を通して鏡を見たら、あらら、いいじゃないのww
ちょっと離れると、ごちゃごちゃしてるように見えた柄がすっきりと見えたりして。
当然逆のパターンもあると思います。
やっぱりバランスなのかな?
頂き物の場合はなかなか自分の好みにぴったりって物は難しいかもしれないけど着てるうちになじんでくるって言うか慣れてくるっていうか好きになってくるってあると思うんです。
やっぱり、行き着くところは『着物はどんどん着なきゃ!』ってことなんです。
結局それかい!(笑)
今日の着姿はなかなか自身納得の出来です。
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