あ~した天気にな~ぁれ!

今日よりほんの少しでもステキな『明日』になりますように!!

ようこそ!

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日帰りバス旅行復活!~永平寺と竹田の里『千本桜』~

2023年05月01日 | 日帰りバス旅行記
4月11日、日帰りバス旅行のツアーに参加してきました。
ずっとコロナ禍でバスツアーの旅行はパスしてたんですが、マスクの着用も個人の判断に任せられるようになったし、旅行や外出にもそれほど罪悪感持たなくてもいいのかなぁって雰囲気になってきたので、3年半ぶりに参加することにしました。

行先は福井県。
永平寺と竹田の里『千本桜』

4月11日午前7時自宅を出発。
最寄り駅の近くでのんきにお茶買ったりしてたら危うく電車に乗り遅れるところでめっちゃ焦っちゃいました。
ギリギリセーフで平日の通勤通学ラッシュの電車に乗りこみ無事集合場所の金山駅に到着。
久しぶりのバスツアーはちょっぴり慌てたスタートになってしまいました。

といっても慌てたのは一瞬のことで、到着時間的には全然余裕。
ツアーのバスは定刻通りに出発しました。
参加者44名、座席はほぼ満席。
例によって添乗員さんからご挨拶と旅行の行程説明。
車内では原則マスク着用でしたがその他はコロナ禍前とそれほど変わりはなかったように感じました。
その後も車内は比較的静かでコロナウィルスに関しての私の中での不安は多少は緩和されたと思います。なんだかんだ言ってまだまだビビっておりますのよ、私。

最初の立ち寄り先は日本海さかな街。
時間が午前中でさすがに鮮魚をお土産に買うことははばかられ、お店をぐるっと回ってみるだけになりました。



続いての立ち寄り先は越前そばの里。
自社で蕎麦の栽培から手掛けていて試食のおろし蕎麦がとっても美味しかったです。
ここでも生蕎麦だったので保存に不安が残り購入は断念。
夫君は「この旅の行程逆だったらなぁ」ってだいぶ愚痴ってました。

今回のツアー客の皆さんがめっちゃ真面目でトイレ休憩や立ち寄り先できっちり集合時間を守って、なんなら5分前には全員揃ってたりなんかしたお陰で当初12時半頃着くはずの昼食会場のほっきょ荘に12時過ぎに到着しちゃいました。

ほっきょ荘での食事は越前味尽くし御膳。



三色蕎麦(永平寺そば·紅子そば·茶そば)にソースかつ丼、甘エビの刺身、団助ごま豆腐、茶碗蒸し、お吸いもの、香の物。
どれも美味しくいただきました。
正直に言っちゃうとお蕎麦は越前そばの里のおろし蕎麦の方が美味しかったですけど(^_^;)


食事が終わったら各自で永平寺に参拝。
この日はとてもお天気が良くて境内を散策するだけでもとても気持ちが良かったです。











それでもせっかくなので本堂を拝観。「絵天井の間」には昭和五年当時の著名な画家144名による230枚の絵が天井を彩っていました。

永平寺を後にして、このツアーのメインイベント、『千本桜』を見に竹田の里に向かいました。

名古屋のソメイヨシノはもうすっかり葉桜になってたのでどうかなぁって思ってたんですが、福井のしだれ桜は見事に満開!





しだれ桜を眺めながら歩いていると添乗員さんが「お着物綺麗ですね」って声かけて下さいました。
「ひょっとして桜が散ってしまってたらと思って桜色の着物着てきたんですけどそんな必要なかったですね」なんておしゃべりもできました。









しだれ桜の並木道をずっと進んでいくと芝生のイベント広場があって、そこには真新しいランドセルを背負った新一年生とおぼしきお子さんとスーツ姿のお父さん、付け下げや訪問着に袋帯締めたお母さんが何組も桜の下で写真を撮ってらっしゃいました。
ちょうど入学式だったのかな?
立派なカメラをもったカメラマンに撮影されてる親子もいましたよ。

しだれ桜の里を後にして最後の立ち寄り先「羽二重餅の古里」に向かいました。


羽二重餅のお店にも関わらず私が買ったお土産はしあわせ昆布(笑)
何層にも重なった昆布がギューっとプレスしてあってそれを1枚1枚剥がしながら食べるのが美味しいんですよ。北海道に旅行したとき昆布館で買って食べて大好きになったおつまみ昆布なんですけど、福井の昆布館に行ったときは無かったんですよ。
昆布の商品が昆布館に無くてまさか羽二重餅のお店で出会えるとは。

帰りの高速道路で若干渋滞が発生してるとの情報が入って、養老サービスエリアでトイレ休憩した後運転手さんの判断で高速道路を一旦おりて一般道を走り(どこのインターだったか忘れちゃったんですけど)再び高速道路に乗って見事渋滞を回避。
何度か日帰りバスツアー参加してますけど渋滞してるからって一般道におりた運転手さんは初めてでした。
でもそのお陰で予定到着時刻をそれほどオーバーすること無く無事金山駅に到着。

久しぶりのバス旅行を堪能することができました。

ちょっとだけ次のツアーのお知らせが来るのが楽しみになってます。

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日帰りバスツアー  初秋の伊豆紀行

2019年10月23日 | 日帰りバス旅行記
9月22日のバス旅行から早くも1か月以上たってしまいました。
これ以上後回しにすると私自身の記憶がどんどん薄れてきそうなので、そろそろ書かねばと奮起いたしました。


9月22日、金山駅に7時集合。
定刻通りにバスは出発。
最初の休憩地は藤枝SA。
短い時間だったのであんまりゆっくりはしてられませんでしたけど、SAの一角がとっても素敵だったので思わずパチリ



ゆっくり休憩したくなるスペースだなぁって思いました。

ツアー最初の目的地は彼岸花で有名な興徳寺。
だったんですが、急きょ目的地の変更が告げられました。
なんでも、マナーの悪い観光客がいたらしくてお寺のほうから『お断り』を宣告されちゃったみたいです。
代わりの場所は裾野市の『パノラマ遊花の里』
こちらは彼岸花じゃなくてコスモス畑が広がってるそうです。

途中、バスからは富士山が見放題ww



お天気があいにくで山頂に雲がかかったままでしたが、それでも富士山は雄大で美しいです。

『パノラマ遊花の里』に到着。

ピンクのコスモスは少なくなってましたが、黄花コスモスが満開でした。









富士山をバックに記念撮影ww
夫君と二人で撮った写真の立ち位置が残念でしたぁ~

ピンクのコスモスも綺麗に咲いてます。





コスモス畑の脇に彼岸花も咲いてました。







私的には興徳寺さんよりこっちのほうが良かった気がします。

続いて伊豆フルーツパークで早めの昼食。







山菜鶏釜めしとうどん鍋。
シンプルな昼食ではありますが、美味しかったです。
オプションでフルーツパークのメロン狩りがあったんですけど、そちらには参加せず、食後のデザートに売店でカットメロンを買って食べました。



甘くて美味しかったです。
お腹に余裕があったら半分のメロンにソフトクリームが乗ったのも美味しそうだったんですけどね。食べきれる自信がなかったので止めました``r(^^;)ポリポリ

昼食の後は鮎壺の滝へ向かいます。
鮎壺の滝は思いっきり街中にある滝で観光バスが止まった場所からわずか30mの場所にあります。







富士山の噴火によって流れ出した溶岩が小山にせき止められてできた滝なんだそうです。(ざっくりとした説明でスミマセン
ガイドさんはとっても丁寧に説明してくださって、私も現地ではなるほどと理解してたんですけど、時間の経過とともに細かいところを忘れてしまいました。



滝の向こうに富士山が見えます。
手前の枝は桜の木。
春には桜と滝と富士山の素敵な写真が撮れるそうです。

滝のあとに下土狩駅に向かいました。





ここはかつて東海道本線の三島駅だったそうです。
川端康成や三島由紀夫も伊豆を訪れた際にはこの場所に降り立ったのだとか。

この後、ジャンボひものセンターでお買い物。
アジの干物を買って帰りました。(当然ですが、1か月たった今となってはそのアジもとおの昔に食べてしまいましたけどね)

道路の渋滞もほとんどなく、予定よりも早いくらいの時間に帰着。
距離が遠い分、観光スポット的には少なめでしたけど、富士山は堪能できたし、ドライブで見かけると立ち寄らずにはいられないほどそそられる『滝』も間近で見られたし、とってもいい旅になりました。

金山に到着して、夕飯を食べようとお店を探したんですけど、結局この日も前回のバスツアーの帰りに寄ったスワン食堂になっちゃいました。

シーフードのアヒージョとブラックカレー。





私、この時初めて「アヒージョ」ってものをいただきました。
夫君が飲み会で食べてはまった料理です。
この時食べて美味しかったのでそのあと自宅で2度ほどアヒージョやりました。
アヒージョの残ったオイルでペペロンチーノを作って食べるのが我が家の定番になりそうです^^

なんとか旅日記UPできましたね。
どうも、長らくお待たせいたしました。

お読みいただき、ありがとうございました。


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日帰りバスツアー 上高地の旅

2019年07月24日 | 日帰りバス旅行記
7月21日、朝7時。
いつもは名古屋駅集合なんですけど、今回の集合場所は金山駅周辺。

7時10分に出発。
最初の目的地は飛騨グリーンホテルに隣接する飛騨物産館。
ツアーの最初にお土産買ってしまうのもなんですが、そういうコースなので仕方ないですよね。



栗羊羹とさるぼぼを買いました。
我が家の車につけてたさるぼぼの紐が切れてしまったので。

飛騨物産館の後は平湯バスターミナルに隣接するドライブイン『アルプス街道平湯』で昼食です。

新穂高ロープウェイの時間の関係で少し早めの昼食となりました。



飛騨ポークのみそ焼きと6マスプレート(右下から赤かぶ漬け・ほうれん草のごま和え・白和え・右上からやま柿(干し柿のお菓子)・炊き合わせ・……佃煮っぽいもの)みそ汁・御飯
御飯はおかわり自由で夫君はしっかり2杯食べてました。

食事を終えて、お土産売り場をうろうろ。
夫君がアイスクリーム食べたいって言ったんですけど、その時はちょっとパス!
だったら飛騨牛コロッケは?って言われたので、それならと1個買って食べました。
揚げたてアツアツで美味しかったぁ~。

11時40分にアルプス平湯街道を出発。
12時25分ごろ新穂高ロープウェイに到着。





お天気があんまり良くなくて山頂は曇ってたので私たちはロープウェイには乗らずにしらかば平駅付近で時間をつぶしてました。





ここでまた夫君からアイス食べたいアピール(笑)
仕方ないので買いましたよ。



抹茶とバニラのミックス。(しまった!!!!!抹茶の側しか見えてない。。。)
美味しかったww





高原らしいすがすがしい涼しさで曇ってたのがとっても残念でしたねぇ。
まぁ、雨が降らなかっただけでも良しとしなくてはって感じだったんですけど。

ロープウェイで山頂へ行ってた方たちが下りてくるのを待ってバスへ戻りました。
これから上高地に向かいます。

2時半ころに上高地観光センターの駐車場へ到着。
そこから少し歩いて河童橋のたもとで集合写真を撮りました。
買いませんでしたけど``r(^^;)ポリポリ









上高地と言えば「河童橋」ですよね。
夫君とデジカメで自撮りしてみたんですけど景色が全然入ってない……
夫君に頼んだ方が良かったです。私のリーチじゃこれが限界。アップの写真しか撮れません。
次からは自撮りは夫君に任せます。







河童橋から少し上流へ向かったところにあるビジターセンターあたりの風景もなかなか良かったです。





駐車場近くの木々を見上げて

70分の散策があっという間。
バスに戻って帰路につきました。

途中5キロほどの渋滞情報が出てたんですが実際にはほとんど渋滞もなくほぼ予定通り午後7時30分に金山に無事戻ってきました。

金山駅構内のミュープラット金山っていう商業施設の中のスワン食堂で夕飯。



生ビールとフィッシュアンドチップスでお疲れ様の乾杯!
写真には写ってませんが、鉄板ハンバーグ(デミグラス)が美味しかったぁ~。

今回の旅もなかなかいい旅でした。

実は添乗員さんが若干20歳のイケメンの新人君で、このツアーが研修後初の独り立ちのツアーだったそうなんですが、天然というかなんというか、とっても面白い子でした。
私は彼のことを『心の声がだだ洩れの添乗員』と命名。
だって、車内販売の高山ラーメンを「僕的には普通の醤油ラーメンだって思うんですけど」とか、お土産に配られたお菓子を「いかにも歯にくっつきそうなお菓子です」って言っちゃったり。「ロープウェイで上あがったら真っ白で何にも見えないし」とか。
車内は爆笑でしたけど、社員さんに聞かれたら怒られるパターンでしょってフレーズが次々と口から飛び出すんですよ。
あれが計算だったら末恐ろしい(笑)
今回のツアーが楽しかったのは彼のおかげだと夫君は言ってたくらいですから。

日帰りバス旅行、やめられませんわぁ~ww


*** 7/26 画像サイズをミスってたので直しました。 ***



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駿河日帰りバス旅行

2019年03月16日 | 日帰りバス旅行記
3月8日

朝4時半に起きてお出かけの支度。
家を出たのが6時過ぎ。
電車の時間まではだいぶ余裕があったんですけど、前回時間に追われて駅まで走ったので今回はたっぷり過ぎる余裕をもって家を出ました。

今回の旅のタイトルは『遠州雛寺と満開の河津桜』
1年前の高遠の桜は満開でしたが、さて今年の河津桜はどうでしょう?

予定通り7時30分に名古屋駅を出発。
東名高速道路を東へ向かいます。
東名高速を東へ走るコースはこれまで散々走ってるので車窓の風景もさほど目新しいものは無いのですが、やはりここだけは何度見ても歓声を上げてしまいますね。



そして、今回もくっきりと美しい姿を見せてくれた富士山でありました。
喜んでいいやら悲しんでいいやら(笑)

10時過ぎ、最初の立ち寄り先の『たまるや わさび工場』へ到着。



以前も来たことがある場所でした。
わさび漬けの工場を見学してそのあと売店でお買い物。
葉ワサビの佃煮とピリ辛しいたけをお土産に買いました。

たまるやさんを出て30分ほどで山の手さくらに到着。

焼津市の朝比奈川沿い約2kmにわたり約200本の山の手さくら(河津桜)が植えられています。見頃は2月中旬から3月上旬とのこと。
案の定、満開は過ぎ半分以上葉桜になっちゃってました。
それでもやっぱり桜はかわいらしくて綺麗です。









菜の花のほうは満開でしたww





一番花の多そうな木のところで1枚ww



今年はなんだかんだ言って暖かかったですからねぇ。
例年ならちょうど満開の桜を観れたかもしれませんね。

予定の散策時間を10分ほど早めに切り上げて次の可睡斎へ向かいます。


袋井市にある可睡斎のひなまつり。
会場内には約3000体のお雛様が飾られているそうです。
順路に沿ってまずは本堂などを拝観。
その廊下にもたくさんのひな人形が飾られていました。





順路がなかなかに複雑で半分迷子のようになりながらもメイン会場へ到達。

32段1200体のお雛様。



圧巻です!
1200体のお雛様と一緒に



この写真を撮ってるときは幸いにも私たち以外には同じツアーの方が3人ほどしかいなくて写真撮り放題でした。たっぷりとお雛様を鑑賞して部屋を出るころには観光客でいっぱいになってました。
ラッキーでしたねww

会場を出ると右手にお社が見えました。



可睡斎の奥の院だそうです。


浜松西インターまで戻って『さかな屋』さんで遅めの昼食です。





まぐろと甘えびのお刺身、かき揚げ、生海苔、珍味2種類、カニ汁、茶そば、御飯とお新香。
生海苔はカニ汁に入れていただきました。
そのまま食べてもいいという説明でしたが、味が無かったのでみそ汁に突っ込んじゃいました。
かき揚げもいまいちだったなぁ(笑)
茶そばは美味しかったですww
カニ汁もいい出汁が出ててGOOD!
今回のバスツアーは食事メインじゃないので、まぁこんなもんでしょうね。

食事を終えて隣のプリン屋さんへ行ってみました。



たまたまこの日がOPEN当日だったみたいで、開店時間にはすっごい行列ができてたみたいです。
ショーケースの中のプリンも残りわずかになっており、プレーンしか残ってませんでした。
そのプレーンを1つ買って食べてみました。



トロトロ系のカスタードプリンww
美味しかったですよ。


2時半くらいにさかな屋さんを出発。
高速道路の渋滞もなく順調に進んだため名古屋駅には4時ごろ到着。
過去最速の帰着時刻でした。

夕飯にはまだ早いし、名駅ぶらつくか帰るかいろいろ迷ったんですけど、結局自宅に直帰(笑)
家に帰って残りご飯でチャーハン作って食べました。

今年一発目のバスツアーはこんな感じでした。
桜、満開じゃなかったですねぇ~。 残念ww





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金沢に日帰りバス旅行

2019年01月16日 | 日帰りバス旅行記
ずいぶんと日が経ってしまいましたが、昨年12月23日に行ってきた金沢日帰りバス旅行記でございます。

7時10分、名古屋駅のいつもの場所に集合して20分に出発しました。

コースは最初に『岐阜毛被』さんでムートンシーツや毛皮のコートの解説と販売。
ここを訪れるのはたぶん3度目くらいかな。
前回はムートンの座布団を購入して今車のシートに置いて大変重宝しておりますが、今回は見てるだけぇ~(笑)

そんなおなじみの岐阜毛被さんなんですが、今回はちょっとしたハプニングがありました^^
名古屋駅を出て最初の立ち寄り先がここだったんですが、到着が早すぎたせいか岐阜毛被さんの事務所が開いてなくて、15分ほどバスの中で待機させられちゃいました。
事務所の方と連絡とってその方が何処からか事務所の鍵を持ってこられて無事に入ることができたんですけど、夫君はこっそり「開いてないなら、ここ飛ばして次行ってもらっても構わないのになぁ」なんて言ってました。
客の立場ならそれも良しですけど、旅行会社としてはそうはいきませんよね。きっとタイアップの大事なスポンサーさんなんでしょうから。

ブログネタを一ネタ頂戴して、バスは次の目的地メインの金沢『兼六園』へと向かいました。
兼六園に到着するとすぐに食事会場の兼六亭さんに案内されました。
兼六亭さんの前にある噴水です。



この噴水、日本最古の噴水と言われてるそうです。
後になってパンフレットを見てみたら、この噴水、上にある霞ヶ池を水源としていて自然の水圧で吹きあがっているんだそうです。びっくり(笑)
池の水の水位の変化によって噴水の高さが変わるんですって。
金沢城の二の丸にある噴水の試作として作られたといわれているそうですよ。
もらったパンフレットは事前に読まなきゃだめですね

兼六園内にある兼六亭さんは日本最古のお食事処。
そこでいただくのは「加賀殿定食」です。



惣菜の盛り合わせにご飯は石川県産コシヒカリ、金沢の伝統料理「治部煮」がのったじぶそば。
たっぷりのボリュームで大満足でした。
じぶそばもとっても美味しかったですよ。

兼六園での散策時間は食事も含めて1時間40分程度。
さっさと食事を済ませて兼六園の散策に向かいました。
今回のバス旅のメインはここですからね^^
兼六園と言ったらココ!って場所で記念撮影です。





人物なしでも1枚ww



ことじ灯篭、いかにも有名で、兼六園と言ったらこのショットが登場しますよね。
実にミーハーですが、わたくしこういうショットが大好きなのであります。
ガイドブックに乗ってる写真の構図により近い写真を自分で撮る!
上手いとか下手とかは二の次(笑)
「雑誌で見た」とか「TVで見た」とかって場所を実際自分の目で見てるって言うのが嬉しいんです。

さて、ことじ灯篭ともう一つ金沢兼六園と言えばってものに『雪つり』があります。
グッドタイミングな季節に訪れることができました。







広い庭内を散策してる途中でポツポツと雨が降り出しました。
ここで私たち、やらかしてしまいました。
家を出るときは、金沢は雨かもしれないと折りたたみの傘をちゃんと持ってきてたんです。
兼六園に着いてバスを降りるとき、夫君が
「兼六園でお土産買ったりしないよな? じゃ、俺の鞄は持ってかなくていいよな」
って言ったんです。その時は私もそんなに深く考えずに
「そんな大きなお土産は買わないだろうからいいんじゃない」って答えて夫君のバッグは置いてバスを降りてしまったんです。
やってしまいましたぁ。私としたことが、そのバッグに傘入れてたことをすっかり忘れてたんです。
食事する前に気づいたんですけど、今更バスに取りに戻れなくて散策終わるまで降らないでくれぇ~~~って祈ってたんですが、駄目でした(笑)
しばらく経つと結構な降り方になってきて集合時間にはまだ早かったんですけど兼六園を出ることにしました。

金沢城の石川門です。



雨に降られなければ金沢城のほうも散策したかったんですけどねぇ。残念。。。
また来ること・・・あるかなぁ・・・。
その時はぜひ金沢城のほうに行ってみたいと思います。

雨宿りがてら立ち寄った九谷焼のお店でふくろうの夫婦湯のみを見つけました。
最近、夫君がふくろうになぜかはまってて、気に入ったので買って帰りました。
今まで使ってたのがあるのでまだ使ってません。今使ってるのも二人でドライブした時に買ったお土産の湯のみなのでどのタイミングで出そうか悩みます^^



兼六園の後はこれまた有名、『近江町市場』です。



午後2時過ぎでもこの人出。
メインの通路からいくつも横道みたいのがあって、迷子になってしまいそうです。
多くの観光地で感じることですが、TVや雑誌の写真だと大きく広く感じるってこと。
この写真でさえ通路が実際より広く感じてしまいます。
正直な感想としては「街の市場だなぁ」って。``r(^^;)ポリポリ
近江町市場ってこんなところなんだねって感じでした。

次はお待ちかね『ひがし茶屋町』です。
ひがし茶屋町はよく耳にしますが、「ひがし」があれば「にし」もあるんですね。
立ち寄りはしませんでしたがバスで通過はしました^^

旅番組やドラマで必ず出てくるショットです。



ここも、あっという間に突き当たりに到着してしまいました。
きんつばをお土産に買って帰りました。


午後3時半頃ひがし茶屋町を出発し、帰路につきました。
途中立ち寄ったSAには雪が積もってて歯が鳴るくらい寒かったぁ~。

午後7時過ぎ、大きな渋滞もなく予定通りに名古屋駅に到着。
憧れの金沢の旅。雨に降られてちょっと残念なところもあったけど、思ってたのと違うとわかるってことも実際に現地に行ってこその感想で、全部ひっくるめて楽しい旅でした。

ちょうどクリスマス前だったので駅前のイルミネーションをちょっと覗きに駅舎を出ました。



大きなクリスマスツリーの前にスマホを構える人たちが集まっていました。
人が切れるのを待って急いで撮ったのでちょっとぶれてるかな……。

あまりにも時間が経っていて、到着時刻とかあいまいになってますが大目に見てやってくださいませ。


お読みいただき、ありがとうございました。


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『高遠の桜雲と横谷温泉』日帰りバス旅行

2018年05月05日 | 日帰りバス旅行記
4月7日ステップトラベルさんの日帰りバス旅行に参加してきました。

『天下大地の高遠の桜が織り成す桜雲とゆったり入浴黄金の源泉横谷温泉』

タイトル、ながっ!(笑)

要するにメインは高遠の桜と横谷温泉。
でも、私は温泉に興味ないので当然のように着物で参加ww
今回は集合時間が8時20分。
これまでのバス旅行より多少ゆっくり支度ができました。

名古屋駅を8時50分ごろ出発。
今回は珍しく進行方向向かって左側の席でした。
こっちなら前回車内越しだった中央アルプスがうまく撮れると思って喜んだんですがあいにくのお天気。



中央自動車道を諏訪ICで下りてまず向かったのは蓼科高原チーズケーキ工房。
ここでチーズケーキの試食とお買い物。
15cmのチーズケーキをお土産に購入。
車内のおやつ用にクリームチーズどら焼きも1個買っちゃいました。


次に丸井伊藤商店で信州みそのおみそ汁やラーメンスープの試飲。
ここでは希望者のみですが信州みその詰め放題をやりました。
夫君が頑張って詰めてくれたお味噌で毎日おいしいおみそ汁をいただいておりますww
夫君は思ったほど詰められなくてちょっと残念がってますけど。





横谷峡の遊楽庵で十割蕎麦と季節の炊き込みご飯御膳をいただきました。



左下から古代米の御飯、高野豆腐の煮物、お蕎麦の薬味、左上がお漬物、真ん中がそばいなり、右上がフルーツの寒天寄せ。
そばいなりはいなりずしのすし飯の代わりにお蕎麦が詰めてあります。
滅多に食べられないもので美味しかったです。

あと、メニューには十割蕎麦もあるのですが、十割蕎麦は一度にたくさん茹でることができないのだそうです。数人前ずつしか運ばれなくて先に置かれてたお料理をすっかり平らげた後もしばらく待ちました。
やっと運ばれてきたお蕎麦を待ってましたと食べ始めてしまって、気が付いたらこの状態``r(^^;)ポリポリ



なかなか美味しゅうございましたww

食事の後、一旦バスに集合して温泉のあるお宿まで送ってもらって温泉を楽しむ人、横谷峡を散策する人それぞれに約1時間の自由時間になりました。



この横谷温泉旅館のフロントで付近の観光マップをもらって散策へ。
まずは乙女滝へ向かいました。



恋が叶うという伝説が残る恋愛成就の滝だそうです。
ですが、前日の雨のせいか水量が多くものすごい水しぶき^^
夏の暑さの中ならマイナスイオンとミスト効果で気持ちよかったかもしれませんがあいにくこの日は肌寒い曇り空。しぶきに濡れながら大急ぎで記念撮影





乙女らしからぬ迫力の『乙女滝』でした。

滝から少し川のほうへ下っていくと散策路がありました。





これまた昨日の雨の影響か川の水量も多くて流れも速かったです。
水際まで道がついてたんですけど雨上がりで滑りそうだったので私はパス。
夫君にデジカメ預けて迫力ある川の流れを撮ってきてもらいました。





川沿いを一旦旅館の前まで戻り、反対の霧降の滝(きりふりのたき)へ向かいました。
時間は2時くらいだったんですけど山の中だしお天気は良くないしで薄暗い感じ。
おまけに寒くて4月でお花見ツアーだっていうのに吐く息が白かったんですよ。もう、びっくり^^
霧降りの滝。







落差はそんなにないんですけど水しぶきが霧のように舞うことから名づけられたんだそうです。
まんまっちゃぁまんまやね(笑)

旅館の周りをうろうろしてただけなんですが、あっという間の1時間。
さすがに寒さがこたえました。
バスの中の暖かさが天国のように感じましたよ。

さぁ、いよいよ本日のメインイベント、『高遠の桜』を見に出発です。
桜の開花状況は見事に満開ww
2日前に満開宣言が出たとこだそうで、桜を見るツアー3度目にしてやっとまともに咲いてる桜を見ることができますww

高遠の桜はお花見スポットとしては有名で駐車場への道の渋滞は必至。
それでもマイカーの渋滞と違って周りの景色を一緒に眺めつつの渋滞なのでイライラはしませんよね。
駐車場までの道沿いにも見事な桜が満開でバスの窓のすぐ近くに枝が伸びててゆっくり進むのがかえって嬉しいくらいでした。

やっとこさ駐車場に到着。
そこの桜がすでにすごい!



ずっと駐車場にいても満足なくらいの桜です。

まぁ、そんなわけにもいかないので高遠城址公園に入場です。





この桜を撮ってたら夫君に「そんなにアップで撮ったらどこの桜も一緒になっちゃうじゃん」って言われました``r(^^;)ポリポリ
そりゃそうですけどね、桜のお花ってかわいいじゃないですか。かわいいお花を撮りたいのよ!

さすが桜の名所として有名な場所だけあってどこを見ても見事な桜!!



















こんなに素敵なお花見ははじめてでした。
人ごみや渋滞が苦手な私はそもそも『お花見』の名所に足を運ぶこと自体がないのでありまして近所の遊歩道の桜で十分だと思っておりましたが、やっぱり一度くらいは見てみるもんですね^^
桜を見るバスツアー、三度目の正直で見事な満開の桜を見ることができました。
良い旅行でしたww


お出かけ日記、長らくお待たせして申し訳ありませんでした。
毎度のことですが今回もエンジンのかかりが悪くって``r(^^;)ポリポリ
気が付けば1か月もかかってしまいましたね。

次は早く書き上げるよう努力いたしますww

最後まで読んでくださってありがとうございました。



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日帰りバス旅行 『南信州た~っぷり味覚旅』

2017年08月29日 | 日帰りバス旅行記
8月25日、またまた日帰りバス旅行に行ってきました。
直虎をめぐるツアーから半年ほど経ちますかね?
今回は前回と旅行会社さんが違いました。
5年くらい前に宇治の平等院にバス旅行した時の旅行会社さんのツアーです。
久々に案内が来たんでびっくりしちゃったくらいでした。

いつもは観光地で名所旧跡を訪ねる旅が多いんですけど、今回は『食べ放題』『体験』と私としては”らしくない”内容のツアーに参加することになりました。
食べ放題に夫君が喰いついたわけです(笑)

今回のバスツアーのテーマ。

・本場信州そば打ち体験!
・冷ポークしゃぶしゃぶ食べ放題の昼食
・桃も食べ放題!!

観光一切無しなんです。
ひたすら食べてるツアーの始まりです。


いつものように名古屋駅に7時半集合でした。
家を出た時間がなんだかんだで予定より5分ほど遅れまして、最悪予定してた次の電車でも仕方ないねって言いながら歩いてたんですが、幸いにも予定してた時刻の電車に間に合いまして、やれやれとすでにできてる列の後ろについたわけです。
電車到着のアナウンスが流れだしたころ、なぜか突然にスマホをマナーモードにしなければ!と思い立って夫君に聞いたんです。
先月スマホ新しくしたのでマナーモードの切り替え方わかってなくて。
ごそごそやってると夫君の「あっ!」の声。
ふっと顔を上げると私たちが乗るはずの電車が通り過ぎて小さくなっていくではありませんか!
一瞬「電車、駅通過しちゃった?」って思ったんですが、違います。
私がスマホに夢中で電車が到着しドアが開いてお客さんが乗ってドアが閉まって出発する課程を見逃しただけのことなのです。
夫君に「なんで乗らんのぉ(笑)」って言われちゃいました。
でも、あなたも乗ってませんけど?
「電車来てるのなんで教えてくれないのぉ~~~」
「だって、お前がマナーモードにどうやってするのって聞くからぁ~」
旅の初めからお間抜け炸裂です(;´д`)トホホ
せっかく間に合ってたのに、1本後の電車に乗ってくことになってしまいました。
しかしですね、言い訳させてもらえれば、私たちの前に並んでた人たち誰も動かなかったんですよ?まわりが動かなかったから気づかなかったんです。いいわけですけど(笑)
時間的には余裕で間に合ったので結果オーライなんですけどね。


いつになく時間に余裕があったので珍しく集合場所の写真を撮影ww



毎回こんな場所に集合してます。
ここはいつもたくさんのツアーの集合場所になっていて、何社もの旅行会社の添乗員さんが旗持って呼び込み(?)してらっしゃいます。
参加する方も自分のツアーの集合場所がどこなのか見つけるのに苦労するんです。
同じツアーでもバスが数台出てて何号車かで集合場所が違ったりするんで「あなたはここじゃないです」って言われたりします。

今回は割と早めに発見できましたww

7時40分、定刻に出発。
まずは岐阜毛被という毛皮屋さんに向かいます。
宇治に行った時もここに立ち寄りました。
上田城に行ったとき寄ったニチロ毛皮さんの関連の会社らしいです。
例によって毛皮に興味なしの私たちなのですが、今回なんとムートンの座布団を購入してしまいました(笑)
決して押しに負けたわけではありませんよ。何度もこういう場所に来て話聞いて手で触れてムートンの良さはわかりすぎるほどわかっているのです。
ただ良いなぁと思う気持ちと値段の折り合いがつかないだけなのです。
それが、欲しい気持ちと値段の折り合いが今回ついちゃったんですねぇ~。
島根まででも運転してくれちゃう夫君の運転時の腰の負担軽減に少しでも効いてくれたらと車用にムートン座布団を2枚プレゼントすることにしたんです。
もちろん夫君の了承も取りましたよ。
その時の夫君のセリフ。
「この座布団敷いてもっと運転してあちこち連れてけってアピールね?」
なんて小憎らしいことを言うので、にっこり笑って「うん!」って言ってやりましたよ。
「はいはい」って仕方ない顔してました。(土曜日に早速この座布団を敷いて出勤した夫君、お尻の下に敷くと高くなりすぎるらしく背中に当てて使ってみたそうですが、なかなかいい感じらしいですよ)

岐阜毛被さんを出てそこから約1時間半くらい走って飯田に向かいます。

ドライブイン酒蔵で昼食。
『冷ポークしゃぶしゃぶ食べ放題』



冷しゃぶだけじゃなくてうどんとカルパッチョ風のサラダもおかわり自由!
なんですが、この状態で十分お腹いっぱいになりそうな予感。。。
思った通り、これだけでごちそうさまでも良かったんですが、せっかくの食べ放題なので1回だけお肉をおかわりしました。
この後、桃の食べ放題もありますし、控えめにww

出発時間まで売店をうろうろ。
お店の前で記念撮影ww



``r(^^;)ポリポリ
珍しく洋服姿の私です。
さすがに暑さもありますが、食べ放題・そば打ち体験というツアー内容を考えてあえて洋服で参加しました。
私の洋服姿、貴重かもよぉ~~なんちゃって^^

昼食の後は酒蔵の目と鼻の先にある『お菓子の里 飯田城』へ。
バスの乗車時間はなんと3分(笑)
酒蔵の駐車場から通りに出たらすぐそこにお城が見えてます。
これは歩いても行けちゃう距離だね。



なかなか立派な天守が迎えてくれました。
ここで名物の紅白の赤飯饅頭と野沢菜饅頭を試食。

次は『水引の里 山都飯田』で桃の食べ放題。



テーブルに人数分のお皿にのった桃が準備されていて、その1個を食べ終わったらテーブルの脇に並べてある桃を好きなだけ食べられるというシステム。





でもねぇ、お菓子の里飯田城からここまで車で10分と掛かりません。
昼食食べ終わってからだってまだ1時間くらいしかたってないんです。
さすがに食べ放題って言われてもそんなに食べられるもんじゃありません。
私はお皿の1個を食べただけでごちそう様しちゃいました。
夫君はそれでも2個食べてました。

30分の時間制限があったんですが、早々に会場を引き上げました。
売店の横に水引博物館があったので覗いてみました。
普段目にする水引というと祝儀不祝儀の袋くらいしか浮かびませんが、結納の時の飾りもそうですよね。
水引で作ったいろんなものが展示してありました。
とってもきれいでしたよ。

さて、今回のツアーの目玉と言ってもいいでしょうか。
そばの城でそば打ち体験です。
移動時間は20分くらい。
とにかく今回は目的地がギューーーーっとコンパクトにまとまったツアーです(笑)



そば打ち体験とは言うものの、そば粉7対小麦粉3の割合で7割がたこねてある蕎麦のたまを一つずつ渡されて、そこから仕上げのこねをして薄くのばし、切るところまでを教わりながら体験しました。

事前に手荷物はロッカーに預けなければいけなくて、うっかりデジカメもスマホもバッグの中に入れたまましまっちゃったのでこっそり夫君のスマホで課程を撮影。
作業しながらなのでところどころしか撮れてませんが、なかなかうまくできたと思いますよww



一つのテーブルで4人が一緒に作業します。
この粉は打ち粉。



丸く丸めた蕎麦のたまを伸ばしていきます。
四角になるように伸ばすのがいいらしいんです。
なかなか四角になってるでしょ?ww(またまた自画自賛)
ふちが波打ってるのはご愛敬wwってことで。
めん棒で一生懸命伸ばしてる手は夫君のです



伸ばした生地を綿棒に巻きます。



巻いた生地を幅10cmくらいにたたんで切ります。
私、伸ばすより切る方が簡単だと思ってたんですけど、逆でした。
2~3mmで同じ幅に切るのは難しかったです。



作業はここまで。
パックに詰めてお持ち帰り。

1時間かからなかったそば打ち体験でしたが、とっても楽しかったです。
夫君も楽しめたみたいで、また(そば打ち体験)あったら参加したいって。
次はもっと上手にやれる!って言ってます(笑)

午後3時10分にそばの城を出発。
途中内津峠のパーキングでトイレ休憩を取り名古屋駅には午後5時半ごろ到着。
今回も明るいうちの帰着でした。

ほとんど食べてばっかりのバスツアーでしたけど、たまにはこんな感じもいいなぁって思いました。
ただ、私には食べ放題は向かないと思います(笑)
全然元とれませんから。

次のバス旅行はどんな旅になるでしょう?
楽しみですww


今回は比較的早めに記事が書きあがりました。
記憶がまだ残ってる間に書くとやっぱり筆も進みます``r(^^;)ポリポリ
「鉄は熱いうちに打て」って言いますが「記事も早いうちに書け」ってことですね^^


***追記***

翌日の夕飯に自分たちで打ったお蕎麦をゆでて食べました。





青いざるのが私の打った(切った)お蕎麦。
白いざるのが夫君が打った(切った)お蕎麦。

まぁ、二人とも似たようなもんかな^^
お味はどちらもおんなじでした(笑)
素人が打ったそばなので茹でてるうちに短くなっちゃいましたがお味はまずまずでした。
また、そば打ちしたいなぁ~~~。えへへ。



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日帰りバス旅行 『おんな城主直虎の舞台と春の駿河めぐり』

2017年03月28日 | 日帰りバス旅行記
もう何度目の日帰りバス旅行になるでしょうかねぇ。
旅行社さんはその都度違ってたりするんですが、ここ2、3回は同じ旅行社さんのツアーに参加させていただいてると思います。

7時30分名古屋駅集合。
今回は目的地が近かったせいか、集合時間も前回よりは30分ほど遅かったですね。
それでも支度は5時起きでしましたけど。

7時57分、予定時刻より7分遅れで出発しました。

最初の目的地は静岡県藤枝市の道の駅『玉露の里』お茶の産地静岡らしい道の駅です。
道路を挟んだ反対側に椿園があって椿観賞もプランに組み込まれてたんですが、添乗員さん曰く「昨日の時点で椿は1輪しか咲いていません。梅もちらほらとしか見られません」ってことでした。
玉露の里側からズームで撮影してみました。



わかりにくいですが、確かにお花は見えません。
お花の時期は過ぎちゃったようです。
実はこのツアー、最初は1週間前に組まれてたんです。
私たちも11日の希望で申し込みをしたんですが、希望者が多かったらしく1週間後の18日に変更を要請されたので、この日に参加したんですが、自然相手ですものねぇ、1週間違ったら見頃も過ぎますよね。
こういうツアーのお花の鑑賞には私たち恵まれてないようです。

次の目的地は『体験工房 駿府匠宿』

竹細工や染め物、陶芸、絵付けなどの静岡の伝統工芸体験ができる施設が並んでいました。
時間がなくて実際の体験はできませんでしたけど、短いものは30分くらいから長いものでも2時間で体験できるものがいくつも用意されてるようです。
中庭みたいなところの景色がいい感じでした。





少し離れたおもしろ体験館では日本三大吊るし飾りが展示されています。
福岡柳川のさげもん、山形酒田の傘福、伊豆稲取の吊るし飾り。







どれがどれなのかはっきりわからないんですが、どれもかわいらしい飾りがたくさんついてました。
たしか、吊るし飾りって、親が子供の成長を願って飾りの一つ一つを手作りして吊るすんですよね?
子供を思う親の気持ちはいつの時代もどこの土地でも変わらないってことですね。

吊るし飾りのほかにひな人形の展示もありました。





↑は静岡まつりで行われる大御所花見行列のモニュメントだそうです。
これ、床から天井に向かって斜めに作られた斜面にお人形が飾られてるんです。
下から見上げる形で写真を撮りました。
なんとも圧巻のお行列でしたよ。

吊るし飾りより実はこっちのほうがインパクトがありました``r(^^;)ポリポリ

2階には東海道歴史体験ホールがありまして、街道途中の茶店のセットが作られてました。



人もいなくて写真撮影OKだったので撮っちゃいました。





次の見学地はたまるやわさび工場。
わさび漬けの工場を見学してお土産を物色。
わさび海苔の佃煮とわさびのお塩を買いました。
わさび海苔の佃煮は美味しくてあっという間に食べ終わってしまったんだけど、わさびのお塩はいまだ封を切っていません。

1時近くになってようやく昼食会場へ到着。
石原水産マリンステーション。



食事は……見てのとおりです。
お刺身もワタリガニのお味噌汁もとっても美味しかったですよ。
でも、まぁこんなもんかなと``r(^^;)ポリポリ
食事がメインのツアーではなかったですからこれで十分なのですが、こういうツアーも回を重ねるとだんだん贅沢になってきますね。いかん、いかん(笑)

さて、今回の旅のメインイベント、直虎ゆかりの龍潭寺へ向かいます。



山門を入った先にある櫓のような門のような建物の中に入ると上部に仏像がありました。





そこを通り抜けると左手に鐘楼が。



本堂を庭を隔てた反対側から



その先に進むと井伊家の墓所がありました。
墓所の脇で



順路をたどって進むと井伊谷宮の裏のあたりに出ました。
お宮でお参りをして正面の鳥居を出て、そこから龍潭寺の駐車場に戻り、続いて井伊家初代が生まれたとされる井戸を見に行きました。







田んぼの真ん中に唐突に白い塀に囲まれた井戸が祀られています。
大河ドラマでは何かあると直虎、直親、(小野)政次がこの井戸端を訪れるシーンがありますが、それとはずいぶんイメージが違いましたが、直虎の時代は森の中だったのかもしれません。

今回はのツアーは大河ドラマゆかりの地ではありましたが、上田城のときのように大河ドラマ館には行けなかったのがちょっと残念でした。

名古屋に5時半過ぎには到着。
毛皮工場や宝石工房がコースに組み込まれてなくて良かったです。
次のバスツアーはどこに行けるかな?
案内状はいくつか来てるんですが、今のところ次のツアーに申し込むまでには至っていません。

次のお出かけ日記はどこでしょう?
お楽しみに~~~ww


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上田城へ日帰りバス旅行

2016年04月26日 | 日帰りバス旅行記
3月の中頃、とある旅行会社から日帰りバス旅行の案内が送られてきました。
行き先は長野県。
毛皮工場見学ときのこ尽くしの昼食、上田城の千本桜まつりのコース。
毛皮工場の見学は胡散臭そうではありましたが上田城に今年の大河ドラマの『真田丸』の大河ドラマ館があったので夫君と相談してほぼ即決で申し込みました。
そのバスツアーに15日に行ってきました。

名古屋駅のロータリーに午前6時50分集合。
なかなかに早い時間でしたが頑張って4時に起きて着物で参加しましたww
参加者は30名ちょっとだったみたいです。
バスの後方の座席はずいぶん空いてました。
添乗員さんは乗ってましたがほぼ車内ではほったらかし(笑)
まぁ、その方が気楽で私的には良かったんですけど、私たちの後ろにおばちゃん4人組が座っててまぁ、その方々のおしゃべりのうるさいことったらありませんでした。
バスが走り出すと同時にぺちゃくちゃぺちゃくちゃおしゃべり開始。
私たちの真後ろだったからなのか話の内容ぜーーーんぶ聞こえてました。
最初のうちは夫君も怪訝な顔で「席替えてもらうか?後ろの方いっぱい空いてるし」なんて言ってたんですが、私たちのほうが動くのもしゃくに触るので席はそのままで。
前の席の夫婦が聞き耳立てているとは思ってもみなかったでしょうが、ま~、いろんな話をされてましたよ。
道中退屈しなくてすみました。
そのうち疲れて静かになるだろうって思ったんですが、甘かった(笑)
途中、ほんのしばらく眠ってた時間があったみたいで静かになりましたが、ほぼしゃべりっぱなし。
そのパワーに脱帽です。

おばちゃんたちの話はこの辺で、本題に移りましょう。

長野県に向かって中央道をひた走ります。
途中、飯田あたりでしょうか?車窓の景色が絶景でした。



反対側だったので窓越しの写真しか撮れなくて残念。
諏訪湖あたりでは遠くにぼんやり富士山の姿が。



左端にうっすら写ってるの富士山ですよね?
私と夫君の間では富士山ってことに落ち着いたんですが……富士山ですよね?


最初の見学地ニチロ毛皮丸子工場に到着。
この毛皮工場、缶詰で有名なマルハニチロの系列らしいです。
ムートンの加工工場を見学し、じゅうたんやムートンシーツなどを見ました。
いかんせん毛皮に興味がないのであんまりテンション上がりませんでした(ごめんなさい)

続いて上田市のきのこむら深山できのこ尽くしの昼食をいただきました。
たっぷりきのこの入ったきのこ汁をお椀によそって、いっただっきま~す!
お蕎麦を一気にたいらげたところで写真撮ってないことに気づきました``r(^^;)ポリポリ



真ん中へんの黒いお汁だけのお椀にお蕎麦があったんです。
とってもヘルシーなランチでしたww

いよいよお待ちかねの上田城です。
二の丸橋を渡り、普通なら正面の東虎口櫓門へ向かうところを、私と夫君はそそくさと左手にある大河ドラマ感へ直行しました。



中は基本写真撮影禁止なのですが、真田信繁の赤備えの鎧兜が展示されてるところはフォトスポットになっていて撮影可能でした。



実際にドラマの撮影に使われた衣装の展示があったり出演者のサイン色紙が飾られていたり、ロケ風景やドラマのメイキング映像などが流れているコーナーもありました。
スタジオ内の様子をバーチャルリアリティー体験もできました。
戦国時代好き、大河ドラマ好きの私には大変に面白かったです。

大河ドラマ館を堪能した後、改めて東虎口櫓門へ向かいました。



門の右手に有名な真田石がありました。その前に「シャッターマン」と書かれたベストを着たスタッフさんがいらっしゃって、文字通り真田石をバックに記念撮影するためにカメラのシャッターを押してくださるのです。
私たちも押してもらいました。



真田石、大きいです。

東虎口櫓門入って見るとこんな感じ。




門を入ってすぐの真田神社へお参り。

上田城は天守閣はありませんので本丸跡は広場になってて市民の憩いの場?って感じでした。
帰り、二の丸橋の脇の上田市博物館の手前に平和の鐘っていうのがありました。



時間がなかったので博物館へは行けなかったのでせめてもの記念ですww

もう少し時間がずれてたら信州上田おもてなし武将隊の方々が見られたかもしれなかったのがちょっと残念でした。

3時10分に上田城を出発し、途中トイレ休憩などはさみながら名古屋駅に着いたのは午後の7時30分でした。
大きな渋滞に巻き込まれることもなくほぼ予定通りの帰着でした。

3度目の日帰りバスツアー、今回もしっかり楽しんできました。
次はどんなバスツアーのお知らせが舞い込んでくるのでしょう。
楽しみですねぇ(笑)


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宇治平等院へバス旅行 その3

2012年04月08日 | 日帰りバス旅行記
平等院を出て、お昼を食べた貴撰茶屋さんまで戻り貴撰橋を渡ってもう一つの世界遺産『宇治上神社』を目指しました。





宇治川の中洲が公園になってて、そこに渡る橋が貴撰橋、その中州から反対側の岸に渡る橋が朝霧橋、その朝霧橋を渡ったすぐのところに宇治神社の鳥居が見えます。



「宇治神社?」と思いつつもバスの中で渡された絵地図によると確かに『宇治上神社』は橋を渡ってすぐのところに書いてある……。
神社には違いなかろうという事でお参りしました。
心なしか、世界遺産かなぁ?という思いはありましたがもと来た道を戻って次の「源氏物語ミュージアム」を目指す事に。

宇治川沿いを歩いていたらこんな石像に出会いました。



何かなぁ~と思ったら源氏物語の宇治十帖って書いてありました。

しばらく歩いていたのですが、どうも道を間違えたっぽい。
戻ってみるかという事になってすこ~し引き返したら「源氏物語ミュージアム」への看板が目に入りました。
ほ~ら、やっぱり間違えてた^^戻ってよかったねぇ~と看板の示す方へ歩いていくとその先に『宇治上神社』の文字。
( ̄ー ̄?).....??アレ??
宇治上神社ってあれ?



立派な鳥居に宇治上神社と書かれた石碑。
そういえば、宇治神社からわき道に出るところがありました。
そこから奥へ歩いていけば宇治上神社があったのです。
要らぬ遠回りをしました。
っていうか、迷ってウロウロしなければ宇治神社を世界遺産だと思い込んで帰ってしまうところだったのですよ。
あ~恐ろしい(笑)
私たち夫婦、こういうことよくやります。

改めて宇治上神社にお参りしました。



ほんとドジな話ですよ。
ウロウロしたせいで自由散策の時間がなくなってきちゃって、源氏物語ミュージアムは諦めました。
急いでバスまで戻ったんですが集合時間5分前。
結局買おうって言ってたお土産も買えず食べたかった宇治抹茶アイスも食べられず、さっさとバスに乗り込みました。

この後、京都のお漬物の老舗『大安』さんと『井筒八ツ橋』さんに寄ってお買い物。
井筒八ツ橋さんでは観光バスが何台も押し寄せてて店内はものすごい人でした。
こういうお店がコースに組み込まれててお金落としていくようになってるんですねぇ~ww
お土産はどうせ買うからありがたいんですけどね。

この後はただひたすら名古屋に向かって走りました。
春休み中ではあったんですが、平日だったからか京都市内も高速道路も思ったより混雑してなくて、予定より早いくらいの時間に帰り着く事が出来ました。

名古屋駅前で解散後、夫君と居酒屋でお夕飯。
車じゃないからしっかり生ビールでお疲れ様の乾杯ww
たまに夫婦で居酒屋、いいねぇ~。

家に帰り着いたのはごごの9時を回ってました。
今回も楽しいバス旅行となりました。

ネット上なんかでいろいろ言われてる『無料ご招待旅行』ですが、同伴者のお高めな参加料も宝石や毛皮の直販工場がコースに組み込まれてる事もぜーんぶ承知の上で参加すれば普通に楽しい旅行でした。
お店で押し売り的な応接もされませんでしたし、お金を使うか使わないかは本人次第ですしね。

うわさによると40代から70代くらいまでの女性は応募すればほぼ当選するらしいので、行き先を吟味してまた応募しちゃおうかなぁ^^
なかなか自分から日帰りバスツアー申し込む事はないので、1年に1度くらいこういうのあってもいいかも。

以上、世界遺産「宇治上神社」参拝と桜クルーズの旅日記でした。


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