木曜日の着付け教室は花嫁の着装に着手^^
裾よけ→肌襦袢→各所の補正。
普段の着装もそうですが、下着の段階の出来が仕上がりに響いてくるんです。
補正の必要な箇所と分量は人それぞれ。
マニュアルどおりには行かないところなので不安ですねぇ。
おまけに練習で使うボディーちゃんは和装用なので初めから和装向きに出来てるんです。ほとんど補正が要らないくらい。
人で練習するのが一番なんでしょうがそうも行きませんからね。
下着の後は長襦袢。
1年くらい先輩が練習されてるのをちらちらと見させてもらって先生が注意されてるポイントも耳に入ってて大体の完成形はイメージできるんですが実際に自分で動いて見るのは初めて。
ぜんぜん思うように手や体が動いてくれません。
何度もお手本示してもらって悪戦苦闘の末出来上がった長襦袢姿。
初めてにしては上出来だと言っていただきましたが、正直ここまででへとへとなのです。
掛下の着装、掛下帯でお文庫結びなどまだまだここからが大変なのに。。。
でも、さっきも書きましたが、この段階の出来栄えが最終の出来栄えに関わってくるのでここをしっかり物にしないと!って思います。
実際は先生と助手との連係プレーになるので一人で自主練習はなかなか出来ないんですが、やれる事をこつこつとやってくしかないですね。
頑張ります
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