錦江湾横断泳の結果

３年間天候に恵まれず中止になっていた大会
今年は３年分を取り戻そうとするかのように暑かったぁ！

大会当日　朝６時過ぎフェリーで桜島ヘ向かいます

フェリーを下りると看板が（前日の下見で撮りました）

先ずは記念写真

受けつけを済ませ着替えを大きなビニールに全員分入れて預けます
１チームに１船が伴走するため１２５隻続々集まってきます

受付からスタートする場所まで赤マットがひかれています

１Km事にチェックした時に水分補給用のボトルに紐をつけて準備OK

ジュニアからスタートし申告タイム順にウェーブスタート
いよいよ私たちの番
潮の流れを考え左端からスタート
ゴール側の磯海水浴場まで１Km事にバルーン設置していますが
潮に流され多少移動する事もあると聞いていたので白い建物をロックオン
スタートの幅が狭かったけど急ぐ事もなく左キープ
隊列は２・１・２
両サイド呼吸で海では信頼？（遅い）されている女将がトップ右側
後の４名はみんな右呼吸の為
女将の横指名したAさん
真ん中にBさん
後ろ左一番速いCさん右に安定感のあるDさん

無事　船と合流し伴走してもらいながら暫くすると
あれれ？　Aさんがどんどん左にそれて行く
呼び戻して暫くするとまたまた離れていく
これは困ったと後ろのBさんを左端に移動して３・２
女将とBさんに挟まれたAさん相当泳ぎすらかったようで
「後ろがいい！」
「女将の足に付いて行く！」
それではとBさん・Dさん・女将　後ろにCさん・Aさん
Aさんの為　女将キック封じプル
ちょこちょこ足にタッチされるけど逆に付いて来てると安心
タッチが暫くないと後ろをチェック

この体系がバッチリハマッテすいすい
前のグループを追い越したり（結構バラケテました）
船と船の間を行けと言われたのに・・・船が寄ってくるし

スタート直後監督から方向の指示があったけど
どう見ても私たちの位置からみえる景色と違ったので伝えたら
「女将にまかせた」

監督が何か言ってるので止まったら
「いいペース」
ラスト「あのピンク目指して」by監督

一塊になって進むと
「あの黄色いブイの間抜けてゴール」by監督

ぇえ？
　
聞いてないよぉ！（監督も初耳だったそうです）

でも　もう少しだし
「飛ばさないでね！　ゴールが近づくとペースが上がってバラケルから
失格になると勿体ないからね！行くよぉ！」

「ぉお！！」

５人手を繋いで無事ごぉ～～～～～る！

暑い中　船の上で頑張ってくれた監督　グッタリ

安全第一　完泳を目指した私達にご褒美
女子チームは６チームしかなかったようです

あっという間の４.２Km（少し短かったんじゃないか疑惑）

即答してから１年
終わってしまいました
めっちゃ楽しかったなぁ

ハルさんのレポが素晴らしいのでリンクさせて頂きましたので
大会のようすなどはハルさんのブログへ
桜島・錦江湾横断遠泳大会レースレポ　この大会はここが面白い！


次回は素晴らしいガイドをしてくれたliangさん観光編です



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