ダイビングと生き物の写真ブログ3~魚・鳥・花・蝶・トンボなどなど

ダイビングの海の写真、動物・鳥・魚・昆虫などの生き物、自然風景の写真、これらを中心に気ままにブログを書きます。

ごあいさつ/使用機材/撮影地

野鳥・昆虫・両爬・ダイビングの水中写真などを撮っています。基本的に、美しい生き物を綺麗に撮りたいと思っています。
野鳥は好みのものをじっくり撮ることに重きをおいています。トンボや蝶は基本的に自然光で生態や環境を表現したいと考えています。両爬は夜間撮影が多いのでストロボを使用しています。最近は南西諸島のトカゲモドキをいろいろ撮っています。 近所で見かけたらよろしくお願いします。
カメラ;OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅡ(水中用) / OLYMPUS OM-1(メイン機)
レンズ;OLYMPUS M.ZD300mm(F4) / M.ZD60mm Macro(F2.8) / 他

撮影地は近場の北摂の公園から関西各地などいろいろ。中国地方や中部山岳に遠征することもあります。
定期的な遠征地は沖縄本島・石垣島・西表島・宮古島・奄美大島・北海道・柏島・舳倉島・台湾など。

このサイトの全ての写真・文章の著作権は個人に帰属しています。
商業利用やブログその他での転用をご希望の際はメールにてご連絡をよろしくお願い致します。

ゼフィルスの最高峰ヒサマツミドリシジミの楽園

2023-07-07 16:00:00 | 昆虫

6月17-18日の土日に但馬方面のゼフィルスの最高峰ヒサマツミドリシジミを撮りに行きました。
前週にあわよくばを狙って外したのでやはりこの蝶はカレンダー通りにしか発生しないことがわかりました。





























ヒサマツミドリシジミ雄
ヒサマツミドリシジミは西日本の主に日本海側に分布する希少なゼフィルスです。
翅の金属光沢がやや暗く金色がかった緑色をしていて尾状突起が長いのが特徴です。
但馬地方では6/15-25日ぐらいに発生する有名ポイントが2つあり人が集まります。
今回は採集者が少なく撮影者で独占できたのがよかったです。

土曜日は無風快晴で11時半ぐらいから出始めて、
12時半ぐらいから高いところで留まったり飛んだりが多くなりました。
日曜日は微風の晴れでときどき陰るぐらいでしたが、
数はものすごく多くてテリ張りからあふれる個体も多数いました。
ウロウロすれば色んなシーンが撮れたかも知れませんが、
ほぼ定点観測で目の前に留まっているヒサマツを眺める感じで過ごしました。
3時半に下山しましたがその時間でもヒサマツは活発に活動していて乱舞していました。

十分撮ったような、もう少し撮りたいような感じで今期のヒサマツ撮影はあっという間に終わりました。




他にもシジミチョウはいろいろ撮れました。








フジミドリシジミ
ヒサマツ以上に撮れないと言われる富士山の名を冠する小さなゼフィルスです。
翅裏の白帯が太く赤斑が1つにつながっているのが特徴です。
発生終盤でしたが雌雄ともに複数が降りて来てくれて撮れてよかったです。






アイノミドリシジミ
濃い青色が特徴のアイノは遠いところばかりでしたが、
樹上に上がる前に1回だけ目の前に留まって翅を広げてくれました。
※訂正;尾状突起が長いのでこれはヒサマツです。






ヒロオビミドリシジミ
ナラガシワの高い木に発生するゼフィルスで去年も撮っています。
雄の尾状突起が極端に短いのが特徴です。
西日本の主に中国山地にしかいない希少なゼフィルスです。








ウラナミアカシジミ
アカシジミと並んで普通種ですが綺麗な蝶です。






フォトチャンネルです。






















いつもご覧いただきありがとうございます。