欧州宇宙機関の宇宙飛行士アレキサンダー・ガーストは、2014年8月29日に、国際宇宙ステーションからソーシャルメディアにこの写真を投稿した。宇宙ステーションクルーは地表上320キロメートルのユニークな視点からこれら写真をとり、都市の成長や貯水池の建設のような人間が原因の変化から、ハリケーン、洪水、火山の爆発など自然のダイナミックな出来事までを、時が経つにつれて地球がどのように変わるかを記録している。これらのクルーは、1961年に始まった初期のマーキュリー計画から、宇宙からの地球を撮ってきた。
<出典>: 「国際宇宙ステーションイメージギャラリ(ISS Image Gallery)」
<デスクトップ壁紙>: こちら(1600x900) から
<お知らせ>: 今日6月28日夜、国際宇宙ステーションに向けて、スペースX社のドラゴン貨物船が打上られます。詳細は こちら の 「トップニュース」 から。