「スペースX」のドラゴン貨物船は、東部夏時間午後2時51分(日本時間5月12日午前3時51分)に、カリフォルニアのロングビーチの南西約261マイル(417キロメートル)の太平洋に着水し、スペースX社の国際宇宙ステーションへの8回目の貨物補給ミッションの終わりを記録した。ボートはロサンゼルスの近くの港にドラゴン宇宙船を運び、ある貨物は取り出され、48時間以内にNASAに戻されるだろう。ドラゴンは、処理のために、テキサスのマグレガーの「スペースX」のテスト施設に戻す準備をするだろう。ドラゴンは、現在、地球に貨物を持ち帰ることができる唯一の宇宙ステーション補給船である。ドラゴンはNASAの貨物と科学サンプルの 3,700 ポンド(1,680 キログラム)を持ち帰っている。
<出典>: 「国際宇宙ステーションブログ(Space Station)」
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