遠征56指揮官アンドリュー・フューステルとNASAのリッキー・アーノルドは、日本時間6月15日午前3時55分に、6時間49分続いた国際宇宙ステーションでの今年6回目の船外活動を終えた。二人の宇宙飛行士達は、間もなくアメリカ国内から打上げられる、「スペースX」クルー・ドラゴンとボーイング・スターライナー商用クルー宇宙船が接近しドッキングする最終フェーズで拡張された視界を提供するだろう、新しい高解像度カメラをインストールした。
<出典>: 「国際宇宙ステーションブログ(Space Station BLOG)」
<大判>: イメージをクリック。
<ひとこと>: 写真は、宇宙飛行士リッキー・アーノルドが今年6回目の船外活動を始めるためにクエストエアーロックを出るところ。船外活動中のNASAテレビの録画はツィッター(spacestation) からご覧ください。