これらの二つの特異な銀河は、空の全域に散らばる変わった銀河達を調査するプログラムの一部である。これらの初期のスナップショットは、宇宙船のコンピュータの異常の修正に続く、ハッブルの完全な科学オペレーションへの復帰を実証している。通常の科学観測は、東部夏時間7月17日午後1時18分(日本時間7月18日午前2時18分)に再開された。早期の目標は、他の銀河達の球状星団、巨大な惑星木星のオーロラ、奇怪な銀河達の観察である。
<出典>: 「ハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope)」
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<火星探査>: ホームページの「火星の話題(Mars Topics)」から。
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<お知らせ>: 日本時間今日21日
➀ 星出飛行士達が乗ってきたクルードラゴンが、4名のクルーが搭乗の上、ハーモニーモジュールの先頭から宇宙に面するポートへ接続替えされます。
➁ ロシアの国際宇宙ステーション向けの新しいモジュール「ナウカ」が打上げられます。このモジュールは、ロシアの新しいドッキングポートとしても機能する予定です。
以上中継放送時刻等はホームページの「ウェブNASAテレビ放送予定」 から。