1971年5月11日からのこのイメージは、ケネディ宇宙センタの宇宙船組立ビルディングから、打上複合施設39の打上台Aに向かうアポロ15号宇宙船を示す高い角度からの視界である。サターンⅤのスタックとその移動打上塔が巨大なキャタピラー運搬車の上にある。アポロ15号は四回目の計画された有人月面着陸ミッションとして、デイビッド・スコットによって指揮された。アル・ウォーデンがコマンドモジュールパイロットとして、月着陸船パイロットとしてジム・アーウィンが働いた。このミッションは、1971年7月26日に成功裏に打上げられた。
<出典>: 「NASAの歴史(NASA History)」
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<火星探査>: ホームページの「火星の話題(Mars Topics)」から。