今週になり気温が下がり、やっと夕方の曇り空が解消されてきました。
そこで導入したsynscan on GP の練習ができました。
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引っ越した家の2階のベランダは、ラッキーなことにコンセントが2口取れます。
電源をコンセントからとるために
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秋月電子からAC-DCコンバータと近くのホームセンターからACタップを買いました。
ACタップはUSBが2つあり、アストロアーツで購入したヒーターの電源に使います。
まずは部屋で練習。電源オン
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極性があっているか心配でしたが大丈夫でした。
緯度経度、時刻の設定などを一通り終わると、アライメントの画面になります。
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アライメントで基準星を2つ以上行うと、
極軸の再調整(ポーラーアライメント)の画面が選択できるようになります。
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ここまでの流れを確認し、夜に実践です。
3点アライメントをして、極軸を調整。
マニュアルに従い再度アライメントを行い極軸の再調整をおこなうと、
極軸の高度レバーを何周かまわさないといけませんでした。
3点アライメントで極軸を調整したのはずなのに、けっこう再調整が必要でした。
別の日にやった時には、水平方向の再調整が必要でした。
誤差は
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8分・・・ 大きいのかな。
ケンコーNES赤道儀のマニュアルには、
「一般的には、このポーラーアライメントを2,3回と繰り返すとポーラーアライメント精度を1’以内に近づけることができます」
と書いてあります。
ここで「最初の3点アライメントした後の極軸の再調整の精度は悪いのだろうか」と疑問が沸き、
1回極軸の再調整をしたあとに電源を切り、再度3点アライメントをして極軸の精度をみました。
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高度・水平ともに1’以内の精度が出てます。
「極軸を調整した後に電源を切り、再度3点アライメントで精度を確かめて撮影に入る」
という流れで次回からやってみようと思います。
そこで導入したsynscan on GP の練習ができました。
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引っ越した家の2階のベランダは、ラッキーなことにコンセントが2口取れます。
電源をコンセントからとるために
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秋月電子からAC-DCコンバータと近くのホームセンターからACタップを買いました。
ACタップはUSBが2つあり、アストロアーツで購入したヒーターの電源に使います。
まずは部屋で練習。電源オン
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極性があっているか心配でしたが大丈夫でした。
緯度経度、時刻の設定などを一通り終わると、アライメントの画面になります。
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アライメントで基準星を2つ以上行うと、
極軸の再調整(ポーラーアライメント)の画面が選択できるようになります。
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ここまでの流れを確認し、夜に実践です。
3点アライメントをして、極軸を調整。
マニュアルに従い再度アライメントを行い極軸の再調整をおこなうと、
極軸の高度レバーを何周かまわさないといけませんでした。
3点アライメントで極軸を調整したのはずなのに、けっこう再調整が必要でした。
別の日にやった時には、水平方向の再調整が必要でした。
誤差は
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8分・・・ 大きいのかな。
ケンコーNES赤道儀のマニュアルには、
「一般的には、このポーラーアライメントを2,3回と繰り返すとポーラーアライメント精度を1’以内に近づけることができます」
と書いてあります。
ここで「最初の3点アライメントした後の極軸の再調整の精度は悪いのだろうか」と疑問が沸き、
1回極軸の再調整をしたあとに電源を切り、再度3点アライメントをして極軸の精度をみました。
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高度・水平ともに1’以内の精度が出てます。
「極軸を調整した後に電源を切り、再度3点アライメントで精度を確かめて撮影に入る」
という流れで次回からやってみようと思います。
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