一気に冷え込んできました!
受験生のみなさん、これからの勉強は1分1秒が1点に結び付きます!
だけども、無理をして体調を崩しては元も子もないからね!
最低でも6時間の睡眠は取っておきたいところです。
あすなろ予備校でも三者懇談もそろそろおしまいの時期、
12月23日(金)からは冬期講座も始まります!
申込は↓
http://www.asunaro-yobiko.com/touki/
センターまで気を引き締めて、がんばれ受験生!
■━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃1┃受験まめ知識 …センター試験対策(4) 《数学II・数学B編》
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2012年度大学入試センター試験に向け、全統マーク模試出題者からの学習ア
ドバイスを掲載します。今週は「数学II・数学B編」です。
・─┐
|1|→ 典型的な問題の解き方のパターンを蓄積しよう
└─・
『数学II・数学B』は、60分間で実質5題の問題を解かなければならない。
単純計算で1題あたり12分である。また、その結果をマークしなければならな
いので、1題の問題を解くのに使える時間は10分程度となる。よって、計算が
繁雑な問題に時間をかけられるように、典型的な問題をすばやく解く「スピー
ド」が必要。典型問題の解き方をしっかりマスターし、解き方のパターンを蓄
積しておこう。
また、自分で時間を計って問題を解く際には、マークに要する時間のことも
考え、たとえば制限時間を50分とするなどの工夫をしよう。
・─┐
|2|→ 余裕があれば2次試験対策の問題を
└─・
センター試験の勉強だけでは、数学の知識にやや偏りが出る可能性がある。
よって、国公立大2次試験で数学が必要な人はもちろんであるが、必要でない
人も時間的に余裕があれば「2次対策」の問題集に取り組むといい。
・─┐
|3|→ 融合問題に慣れておこう
└─・
数学IIと数学Bの全分野をできるだけ網羅するために、2011年度の第3問
[1]で、「数列」と「図形と方程式」の問題が融合されて出題されていた。
融合問題の正答率は低い傾向にあるが、「融合問題は当然出題される」くらい
の気持ちを持って臨もう。
・─┐
|4|→ 図形的判断力を身につけよう
└─・
総合的な図形の見方が試されるといってもいいほど「図形と方程式」や「ベ
クトル」のような図形を絡めた出題が多い。図形問題の基本は「図をしっかり
と描く」こと。無駄な線を描く必要はない。どのような図を描いたら簡単に問
題が解けるようになるか、先生の板書をよく見て研究しよう。
・─┐
|5|→ 自分にあった時間配分を身につけよう
└─・
最初の方の問題で時間を使いすぎると、後の問題で焦って計算ミスや勘違い
を誘発する危険もある。たとえば、第1問は15分、第2問は15分…などと自分
なりの時間配分を決めておき、時間が来たらたとえ問題の途中であっても次の
問題に進む、というような解き方を決めておくとよい。もう一度、時間配分に
ついて検討しておこう。
受験生のみなさん、これからの勉強は1分1秒が1点に結び付きます!
だけども、無理をして体調を崩しては元も子もないからね!
最低でも6時間の睡眠は取っておきたいところです。
あすなろ予備校でも三者懇談もそろそろおしまいの時期、
12月23日(金)からは冬期講座も始まります!
申込は↓
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センターまで気を引き締めて、がんばれ受験生!
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2012年度大学入試センター試験に向け、全統マーク模試出題者からの学習ア
ドバイスを掲載します。今週は「数学II・数学B編」です。
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|1|→ 典型的な問題の解き方のパターンを蓄積しよう
└─・
『数学II・数学B』は、60分間で実質5題の問題を解かなければならない。
単純計算で1題あたり12分である。また、その結果をマークしなければならな
いので、1題の問題を解くのに使える時間は10分程度となる。よって、計算が
繁雑な問題に時間をかけられるように、典型的な問題をすばやく解く「スピー
ド」が必要。典型問題の解き方をしっかりマスターし、解き方のパターンを蓄
積しておこう。
また、自分で時間を計って問題を解く際には、マークに要する時間のことも
考え、たとえば制限時間を50分とするなどの工夫をしよう。
・─┐
|2|→ 余裕があれば2次試験対策の問題を
└─・
センター試験の勉強だけでは、数学の知識にやや偏りが出る可能性がある。
よって、国公立大2次試験で数学が必要な人はもちろんであるが、必要でない
人も時間的に余裕があれば「2次対策」の問題集に取り組むといい。
・─┐
|3|→ 融合問題に慣れておこう
└─・
数学IIと数学Bの全分野をできるだけ網羅するために、2011年度の第3問
[1]で、「数列」と「図形と方程式」の問題が融合されて出題されていた。
融合問題の正答率は低い傾向にあるが、「融合問題は当然出題される」くらい
の気持ちを持って臨もう。
・─┐
|4|→ 図形的判断力を身につけよう
└─・
総合的な図形の見方が試されるといってもいいほど「図形と方程式」や「ベ
クトル」のような図形を絡めた出題が多い。図形問題の基本は「図をしっかり
と描く」こと。無駄な線を描く必要はない。どのような図を描いたら簡単に問
題が解けるようになるか、先生の板書をよく見て研究しよう。
・─┐
|5|→ 自分にあった時間配分を身につけよう
└─・
最初の方の問題で時間を使いすぎると、後の問題で焦って計算ミスや勘違い
を誘発する危険もある。たとえば、第1問は15分、第2問は15分…などと自分
なりの時間配分を決めておき、時間が来たらたとえ問題の途中であっても次の
問題に進む、というような解き方を決めておくとよい。もう一度、時間配分に
ついて検討しておこう。