先日、ゴルフ仲間だったお好み屋さんのママの訃報を聞きました。
私がゴルフを始めた２０数年前、初めてコンペに参加させてもらったのが、お好み屋さんのコンペでした。
私が勤めていたゴルフ練習場に来られていた関係で知り合いました。 家族でお好み焼きを食べにも行きました。
コンペのメンバーは、練習場の常連さんや、お好み店のお客さん達なので知り合いも多く、楽しくゴルフをして、終われば和食屋さんで結果発表。楽しかったな。
そのコンペで、元居酒屋さんの息子さんとプレーして、それから居酒屋さんに通うことになり、居酒屋さんのゴルフコンペやボーリング大会へと繋がりました。
どちらのコンペにも友人を紹介して一緒にプレーしました。ママはゴルフが上手でいつも８０～９０で回っていました。
昨年、私が入院した時、同じ階にお好み屋さんで知り会った女性が入院していて、一度お店に行かないとねと話していました。
病気気味でゴルフはやめているとは聞いていましたが、私より４歳も若いので、まさかこんなに早く亡くなるとは。残念です。
今日、事務員さんからのラインで、串カツ屋のママが亡くなったのを知りました。
ゴルフの上手な方で、ゴルフ場のコンペでも、８０台で度々優勝していました。
数年前に亡くなった元同僚のＫ川さんの紹介で、私と友人も、お店のコンペに参加させてもらっていました。
後の会食が楽しくて、皆さんにママの趣味の陶芸作品をプレゼントしてくれました。一輪挿しや香を立てる台など、今でも大切に使っています。悲しいです。
私もゴルフの練習を、と思いながら、なかなか、足が向きません。 寒くなって、左足が痛みます。
コンペに行っても、師匠は亡くなり、馴染みのあの方もこのかた方もみんな引退して、若い方たちばかり。
友人からは早く参加するように催促の電話。今度、練習するとき誘ってくれるそうです。
仕方のないことですが、知り合いの死は応えます。元気だったころを思い出して、辛いです。
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