葉室麟さんの本は全部読もう...と思ってからかなり読んだが、まだまだ読みつくしてはいない。
本屋さんに行くたびに何か見つけて買ってる。
これもその一冊。
「柚子の花咲く」⇒
(葉室麟作)
主人公は日坂藩士の筒井恭平。
村塾の教師が河岸で遺骸となって見つかった。
恭平と友人の穴見孫六は教師の死に疑問を持って調べ始める。
そのうち孫六も隣藩で殺される。
恭平は二人の死の真相を探るべく隣藩への潜入を試みるのだが....。
教師の口癖
「桃栗三年、柿八年、柚子は九年で花が咲く」
人が育つのも柚子の花が咲くのと同じ。
時代小説。
感想:犯人捜しだったり、教師が持っていた書付探しだったりとミステリー要素が多い。
時代小説ながらミステリー小説とも言えるんじゃないかなぁ~。
これは涙することなく楽しく読めたわ。
一気読み。
本屋さんに行くたびに何か見つけて買ってる。
これもその一冊。
「柚子の花咲く」⇒

主人公は日坂藩士の筒井恭平。
村塾の教師が河岸で遺骸となって見つかった。
恭平と友人の穴見孫六は教師の死に疑問を持って調べ始める。
そのうち孫六も隣藩で殺される。
恭平は二人の死の真相を探るべく隣藩への潜入を試みるのだが....。
教師の口癖
「桃栗三年、柿八年、柚子は九年で花が咲く」
人が育つのも柚子の花が咲くのと同じ。
時代小説。
感想:犯人捜しだったり、教師が持っていた書付探しだったりとミステリー要素が多い。
時代小説ながらミステリー小説とも言えるんじゃないかなぁ~。
これは涙することなく楽しく読めたわ。
一気読み。