記憶に残したいこと

     忘れない為に....

2019年・ATP500バルセロナ大会(日本人選手)

2019-04-24 08:29:14 | テニス
今週からATP1000大会の合間のATP500大会が開催されてる。
日本人選手3人が出場するのはバルセロナ大会。
過去2回の優勝をしている錦織君と、西岡良仁、ダニエル太郎が出場。
錦織君は4シードなので2Rから。

<1R>
 ★ダニエル太郎 vs マクドナルド・・・2-6・2-6(〇)
  太郎ちゃん71位でマクドナルド61位だからほとんど差がないはずなのに....。
  マクドナルドのドロップショットが冴えまくってた。
 
 ★西岡良仁 vs シュワルツマン・・・6-4・4-6・2-6(×)
  シュワルツマンはランキング25位なのに、今大会は予選から出場してる。
  エントリーの手続きミスだったらしい。
  西岡君は良い感じで試合が出来てたのに3セット終盤で左足にアクシデント発生。
  残念な結果に終わった。

<2R>
 ★錦織圭④ vs フリッツ・・・7-5・6-2(〇)
  2度目の対戦で錦織君が1勝0敗。
  序盤はフォアストロークのミスが目立ったけど、なんとか取り切った。
  2セットの1ゲームが終わった後に、フリッツがメディカルタイムアウトを取った。
  右足太ももを痛めたらしい。
  その後は錦織君の5ゲーム連取で勝敗を決定ずけた感じ。
  3大会ぶりの初戦突破。


感想:クレーコートはラリーが続くし、攻撃も簡単には決まらない。
   だから、負傷者が増えるんだと思う。
   だいたい痛める箇所は太ももが多いよなぁ~。
   錦織君も気を付けて勝ち進んで欲しいわ。
 
コメント
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