記憶に残したいこと

     忘れない為に....

2019年・グランプリファイナル(フィギュアスケート)

2019-12-09 00:36:56 | スポーツ
2019年フィギュアスケートの集大成であるグランプリファイナルが先週末から始まり、昨日で終わった。
今年の話題は、
男子は、2年ぶりにファイナルに出場した羽生選手vs世界ランキングNO.1のネイサン・チェン。
女子は、今年シニアデビューしたロシアの3人娘vs昨年までの上位選手。
各グランプリで優勝を総なめしたロシア3人娘(15歳&16歳)に対し、昨年は上位にいたお姉さんたちが割り込めれるのか?
お姉さんと言っても、紀平選手とザキトワは17歳なんだけど.....。

<男子>
            SP       F        total
ネイサン・チェン・・・・110.38①  224.92①  335.30①(世界最高得点)
羽生結弦・・・・・・・・97.43②   194.00②  291.43②
ケビン・エイモズ・・・・96.71③   178.92③  275.63③
羽生君はSPで3本目の連続ジャンプが単発になるミスで出遅れた。
Fでも4回転5本は成功するが、得意なアクセルで痛恨のミス。
それに比べて、ネイサン・チェンはSP&F共に完璧な演技だったわ。

<女子>
            SP       F        total
コストルナア・・・・・・85.45①   161.14③  247.59①(世界最高得点)
シェルバコワ・・・・・・78.27③   162.65①  240.92②
トゥルソワ・・・・・・・71.45⑤   162.73②  233.18③
紀平梨花ちゃんはSPでまさかの転倒で出遅れ、SPは6位。
それでも、Fは4回転に挑みミスをしたけど、それ以外はノーミスの演技で4位まで順位を上げた。
ザギトワはSPで2位だったが、Fで転倒などのミスをしてtotalで6位に後退。


感想:羽生君は演技終了時に大汗をかいてるけど、ネイサン・チェンは汗一つ見えない。
   憎たらしいくらい平然としてるんだよねぇ~。
   女子は4回転娘が優勝するかと思ったけど、優勝したコストルナアは4回転なし。
   技術&完成度&構成で優勝したのは立派。
   それよか、ザギトワ(17歳)はちょっと太ったように見えた。
   ロシアの選手は選手生命が短いのかもね。
コメント
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