随分前に借りていてそのままになっていた本を読んだ。
誰の本かは知らないけど、渡してくれたのはHMちゃん。
彼女が読んで面白いからと渡されたのは記憶しているけど、他の本がいっぱいあったのでほっぽいといた。
読む本がなくなり、何かないかなぁ~と思った時に思い出した本。
「もの食う人びと」⇒(辺見庸作)
「人びとは今、どこで、なにを、どんな顔をして食ってるのか?
あるいは、どれほど食えないのか?
ひもじさをどうしのぎ、耐えているのだろうか?
・・・・・・・・」
作者自ら、自分の疑問を知る為に各国へ出かけて経験した本。
1992年末から1994年1月までの見聞きしたことが書かれている。
第16回講談社ノンフィクション賞受賞
第 3回JTB紀行文学大賞受賞
感想:いろんな国の食事情や、そこに住む人びとの食に対する考えなど勉強になった。
戦争中での体験や、過去の出来事など紐解く本でもあった。
面白いというよりも、知らなかったことを知るいいきっかけになったと思う。
先日の朝日新聞に、昭和の本で読みたい本の2位か3位になったらしいよ。
誰の本かは知らないけど、渡してくれたのはHMちゃん。
彼女が読んで面白いからと渡されたのは記憶しているけど、他の本がいっぱいあったのでほっぽいといた。
読む本がなくなり、何かないかなぁ~と思った時に思い出した本。
「もの食う人びと」⇒(辺見庸作)
「人びとは今、どこで、なにを、どんな顔をして食ってるのか?
あるいは、どれほど食えないのか?
ひもじさをどうしのぎ、耐えているのだろうか?
・・・・・・・・」
作者自ら、自分の疑問を知る為に各国へ出かけて経験した本。
1992年末から1994年1月までの見聞きしたことが書かれている。
第16回講談社ノンフィクション賞受賞
第 3回JTB紀行文学大賞受賞
感想:いろんな国の食事情や、そこに住む人びとの食に対する考えなど勉強になった。
戦争中での体験や、過去の出来事など紐解く本でもあった。
面白いというよりも、知らなかったことを知るいいきっかけになったと思う。
先日の朝日新聞に、昭和の本で読みたい本の2位か3位になったらしいよ。