赤鼻の末摘花と言ひし子は桜姫とふアニメのヒロイン
(源氏物語の末摘花と妄想のヒロインはリンクするようですが・・?)
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6月17日のお花は紅花だそうです。
紅花は、アザミに似たキク科の花で、古名を末摘花(すえつむはな)、紅藍(べにあい)、久礼奈為(くれない)とも呼ばれ、7月の梅雨の時期から梅雨明けにかけて、真黄色の花を咲かせます。
原産地の中近東からシルクロードを経て、3世紀頃に渡来した紅花は山形で美しく花開きました。
特に江戸時代においては、土も肥えて水はけもよい最上川流域は紅花の一大産地となり、山形の紅花は京都や大阪で大変重宝されました。
昭和57年には、紅花が山形県の花として定められ、山形県民に広く親しまれています。
現在では、加工用品種の「もがみべにばな」や、切花用品種の「とげなし紅花」・「しろばな紅花」などが、山形県内の村山・置賜地方を中心に栽培されております。
ベニバナは風がよく通る環境で育てましょう。乾燥には強く、高温多湿を嫌います。やや低温にも耐えることができ、雪や霜に当たっても枯れない頑丈さがあります。
真冬は流石に耐えられない時期でもありますので、敷きワラなどを株元へ覆ってあげましょう。
ベニバナは20度前後が生育適温となっています。高温多湿の環境にならないように注意して育てましょう。
ベニバナの花言葉には、「特別な人・包容力・愛する力・化粧・装い」という意味が込められています。
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北海道では見たことが無いような気がします。
種で蒔くそうですが、どうなんでしょうか?
山形市の立石寺に行ったとき、紅花と対面して素敵な花だったのを覚えています。
紅花の焼酎漬けも売ってたような気がします。
見ても良し、食べられるとなるとなおさら気になる花ですね。
紅花について:紅花の栽培のしかた|おいしい山形ホームページ (nmai.org)
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昨日はカラオケ教室でした。
発表会もだんだん近づいてきましたので衣装の心配もしなきゃならないし・・肝心の歌もですが。
私はカラオケ仲間から上は紫の衣装を借りていますが、グレーのスカートに合わせてと思っていましたが、めっちゃゃ地味でした。
まあ白髪頭だからいいかね~。