あつたかい ブログ 2

日々思った事、感じた事そして、親神様の御守護を書いて行きたいと思います。

今年も一年ありがとうございました。

2024年12月31日 09時38分01秒 | 思った事
立教187年(2004年・令和6年)も今日一日となりました。
昨日は、町内の方々も来て餅つき大会をしました。

教会で年一回、唯一餅つきをする日です。
子供達も大きくなり、年一回でも搗くだけでなく手返しもうまくなって来ました。

せいろを乗せるのが遅くて、始めるのが遅くなりましたが、教会の2臼目をついている間に、町内の方々が集まって来て下さり、ちょうど良い時間になりました。

町内の方々が来てくださってから、餅つきの段取りを説明しました。
町内の方々には、3臼目、4臼目、5臼目に参加して頂き、3臼目は皆で小さなお鏡餅を作り、それをおみやげにしてもらいました。

4臼目は、臼から直接お椀に取り分けて食べてもらいました。
食べ方も、けんちん汁、ぜんざい、大根おろし、きな粉を準備しました。
また、町内の方からおでんの差し入れもあり、みんなおなか一杯食べました。

5臼目は、妻の大好きな豆餅をしました。砂糖、塩、煮た黒豆を入れて作りました。
これも皆さんに大変好評でした。

「来年もまたぜひとも声をかけて下さい」と言われて、皆さんがお帰りになりました。

とても和やかで、楽しいひと時でした。

・・・・・

世界が激動する中、何が本当か!と迷われる方々も多いかと思いますが、親神様は誠真実をお受け取り下さいます。

「誠真実」とは、「口と心と行いが一致したのが誠」とも聞かせられます。

誠真実を尽くし、願い行う中に、大難も小難に、小難は無難にとお連れ通り下さるのです。

「おしい・ほしい・にくい・かわいい・うらみ・はらだち・よく・こうまん」の親神様がお嫌いな「八つのほこり」以外に「ウソと追従これ嫌い」と教えられています。

「ウソと追従」は「誠真実」とは正反対の事で、その場は良いように思えても、結果は人と人とを分断します。

誠真実は、すぐには分かりませんが、「続くが誠」と言われるように、些細な誠でも、誠であれば続きます。そしてその成果や心が人々に知れ渡り、真のつながりが出来るのです。

来年も出来ることを、誠を持ってコツコツと行っていきたいと思います。


これから大教会と信者さん宅へお餅を届けに行ってきます。

本年も一年ありがとうございました。

良い年をお迎えくださいませ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宇宙人とコンタクトを取っている動画を見て。。。

2024年12月11日 09時06分59秒 | 続ひとことはなし
いよいよ宇宙人の情報が開示される時となってきたようです。
また頻繁に宇宙人に関する動画が出てくるようになりました。

 
ちょっと思ったことをメモ書きしておきます。

地球から宇宙へと争いの我が広がっただけとも思えますが、「人間とは何か」という事をしっかりと考えないとならないでしょう。
身体は借り物です。心一つが我がのものです。
そして、魂は生まれ変わります。
その魂は、星々からも来ています。
これは「正文遺韻」の「人間の数について」、「ほしというわけ」などから考えることが出来るでしょう。
身体があり、他の人と接して交流するから様々な学びがあるのです。
そして交流して考え、思案し決断するのは自分の心・魂なのです。
重要なのは生かされているという事。
この地球、この世界の仕組み、理によって。。です。

この理をどこまで、どのように理解するか。
それもそれぞれです。

すべては「いんねん」によってなってきます。
その「いんねん」はそれぞれの心が作り上げるのです。

良いいんねんを作るのも、悪いいんねんを作るのもそれぞれの心なのです。

良いいんねんを作り上げるためには、それなりの知恵や知識が必要であり、それを様々な事柄を通して学ばせてもらっているともいえるでしょう。

お道の上に、教祖が通られたひながたの道は、親神様が直々に体を持って体感された道でもあります。

その時に、同じように体を持ち、様々な事柄を起こす周囲の人間やいんねんある魂たちの動きを感じて、人間を育てる方針を決めておられる事を、「かんろだいの石の没収」の件から感じます。

おふでさきに、「これまでとはコロッと変わる」と言われる事柄がいくつかあります。
神社仏閣が江戸から明治へと政府が変わることによって変わりました。
また、太平洋戦争を終えてこれもまた変わりました。

そうしたことを、親神様は事前におふでさきで知らされて、我々に注意を促して今日まで来ました。

それと同じように、世界が変わる時という認識を持つことが大切かと思います。

親神様が教祖に入り込んで通られた50年の歩みは、様々な試しをされた歩みであるのです。

重要なのは、心を育てる事で、そのためには、
知識を得る事だけではなく、実際に体験する事も必要だと思います。

目で見える事ばかりを信じていてはなりません。
目に見えないものを感じる事、その目に見えないものを精査する事。この訓練がこれから必要かとも思うばかりです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

未確認飛行物体。。。宇宙人についての発言記録。。

2024年12月06日 08時57分52秒 | 続ひとことはなし
ずっとUFOについて、隠されてきたというアメリカでの発言を日本語で要約した動画が出てきましたので記録します。


宇宙人との関係をどのように考えるのか。。。

これからですね。

親神様は、宇宙人すらも含めて「かしもの・かりもの」を教えて下さっています。

重要なのは、心の成人です。

そのための一歩であり、宇宙人も地球人にかかわることで成人していくことでしょう。

不思議な助けが何よりの証拠です。

追加・・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月になり、あっという間に。。。先日あった不思議なお導き。。。

2024年12月04日 08時52分25秒 | 思った事
12月になりましたね。
今年一年がとても速く感じて、月次祭が来るたびに信者さん方と、「もう。。」と話をしています。

年を重ねると、日々やることに追われて、時間がたつのが早く感じる事がありますが、それにしても近年はあまりにも早い感じがします。

皆さん方はどうなのでしょうかね。

さてと、

11月の8日本部の神殿奉仕を終えた後、9日詰所で仮眠をしていると、兄弟教会の会長さんが急に倒れて、10時からお願いづとめをするので、協力いただきたいとの、大教会長さんからの伝言がグループラインで流れて来た。

さっそく、本部の神殿でお願い勤めをさせて頂くと返信をして、時間に神殿へ向かった。

10時にお願いづとめをしていると、私の前に初めて神殿へ上がったであろう人が目に入る。

あまりにも気になるので、「教祖が声をかけろと言われているのではないか」と思い、思い切って声をかけた。

すると、日本語が通じない。英語ならばわかると英語で返事が返ってきた。
てっきり日本人だと思って声を掛けたのだが。。とても焦った。

私は「英語が話せない」と言った。

しかし、なぜか片言の英語が出て来て、旧総合案内所へ行って、英語の分かる人に案内を頼むことにした。

そして、旧総合案内所へ連れて行くと、台湾伝道庁長をされていた先生に出くわす。

普通ならば、こんなところにおられない先生なのに、たまたま他の方々の案内のためにそこにおられたのである。

偶然に出くわし、事情を説明すると、中国語でその方と話をされた。

そして、旧総合案内所から海外部へ連絡を入れてもらい、中国語の話せる方が10分ほどで来てくれることとなった。

その10分ほどの間、その先生が相手をして下さったのだが、初めての人はどうなるのかと心配そうな顔をしていた。

本当に10分ほどで、海外部の方が来られて、初めての方に「ニーハオ」と挨拶をされると、初めての方の顔がパッと明るくなり、そのまま神殿へと向かわれた。

海外部の方の名札を見て、母国語での会話がどれだけ安心するのかと、思った。

そして、この巡りあわせに親神様・教祖のお導きを感じた。

さらには、会長になりたての時、部内教会の当時奥さんだった方の身上願いで、不思議な事があり、その数日後にウソのようなご守護を頂いたことを思い出して、突然倒れられた兄弟教会の会長さんもご守護を頂けるだろうと思って神殿を後にしたのであった。

そしてその教会長さんは、その後数日たって意識を戻して、今はリハビリに入っておられる。
そして、その子供たちも役員さんと共に頑張って教会を守っていてくれる。

おぢばは不思議なところ。。。
そして、親神様・教祖は常に私たちを見ておられて、導いてくださっている。

「願う誠の心」に見える利益が神。。。
ありがたい。

今日も一日よろしくお願いします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする