9月26日 本部月次祭へ、用事で25日から出かけた。
詰所に泊まり、帰参した方々や修養科生さんと言葉を交わして、様々な喜びを頂いた。
フェイスブックに書いたことをここに記録しておく。
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【9月26日朝】
おはようございます。
詰所からPCで投稿してます。
今朝嬉しい事があったので、早速書いています。
それは、朝づとめ前に神殿での修養科生さんからの言葉でした。
先日教養掛の代理をつとめさせて頂いて、夕づとめの時に色々を話しをさせて頂き、おさづけをさせて頂いたのですが、「あの時の話が胸に突き刺さりました。」と話しをしてくれたのです。
またその方は、修養科に来て一か月が経とうとしてますが、「おぢばへ来てから、痛かった足の痛みがない。薬もやめて、御供さんだけで過ごしている。」とも話しをしてくれました。
あの時は、思うがままに色々な話しをしましたので、どんな話が胸に治まったのかは分かりませんが、本当にありがたい事だと思いました。
おさしづや昔の話に、おたすけ人について「話し医者」という言葉がでて来ます。
親神様・教祖が人間を助けたいと思われて話された言葉で、人が助かる。
薬では治らなかったものが治る。
これこそ、不思議で親神様の存在の証明だと思いました。
今日は9月の本部月次祭です。
朝からとても良い天気です。
大教会の月次祭を終えて、24日大教会で用事をして、空を見上げたらいつもと違う、清々しい感じがしました。
そして数日前まで、空を見上げる度に、飛行機が巻く雲が目に付いたのに、それが全く見当たらない事に気が付きました。
今朝も同じように、清々しい空です。
朝づとめの前、神殿越しに、短くすぐに消える本当の飛行機雲を作って飛んでいる飛行機を見ました。
今日は殿内で参拝をしようと思います。
今日も一日よろしくお願いいたします。
追記。。
昨日、詰所で久々に会った方に「久しぶりです」と声を掛けたら、「いつもあってますよ」と言われました。
私は「???」で、おかしな顔をしていたのでしょう。
その方はすぐに、「フェイスブックでいつも先生の顔を拝見していますから」と言ってくれました。
「なるほど」と思いました。
そして、その方の様子を見て「何かの役に立ってくれればよいなぁ」と思いました。
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【月次祭を終えて。。。】
ご本部の月次祭が終わりました。
8時過ぎに神殿に上がると、北と西礼拝場は結界前に3列以上座っていたが、東礼拝場の南側は2列目が空いていたので、そこに座った。
女鳴物などで神座は見えないが、よしとした。
献せんが終わると、岐美の会長さんが声を掛けてくださった。楽人の太鼓をして私に気がついたそうである。
献せんが終わりしばらくすると、真柱様が東回廊から車椅子を降りて、入って来られた。杖をつきながらゆっくりと、結界内に入って来られた。
お元気そうである。
どこに座られたか、柱で分からないが、前半下りを終えて下がられた。
かぐらづとめが終わり交代する間に女鳴物の調弦が、控えの三味線、胡弓にも人がついて、5人で一度に行われた。
なるほどと感心した。
前半下りの後も同様に行われた。
前半下りを終えてトイレへと廊下に出ると、礼拝場内にはまだまだ入れるが、廊下に座られる方が結構あった。
先生方が下がられて、おつとめをしようとした時、知り合いにあった。
「コロナで大変でしたね。大丈夫ですか?」と声をかけて下さった。
ブログを読んで下さっていたのだった。
「大丈夫ですよ。親神様が守ってくださってますからね。世界のほこりはよけて通られねば。」と話すと「そうですよね、良い話を聞かせて貰いました。」と喜んで下さいました。毎月おぢばに必ず帰っておられる方です。
ご本部の月次祭も段々と元のように賑やかになるだろうと思いながら神殿を後にしました。
・・・・
明日28日は全教一斉においがけデーで、支部で路傍講演を名古屋駅前でします。
今日は大教会の当番で大教会へ来ましたが、明日のにおいがけデーのために、神殿掃除を終えて教会へ帰ります。
「復元」を研究するグループへの投稿は、もうしばらくお休みします。
親神様の御守護の中、心元気に頑張りましょう。