台風10号がようやく落ち着いた今日です。
被害にあわれた方々には心よりお見舞い申し上げます。
スマホからフェイスブックへアクセスできなくなって、自分から発信する量が極端に減り、ご心配下さる声を聞かせて頂いております。
お陰様で、私は元気にしております。
と言っても、無理は聞かぬ身体ですので、相も変わらず、親神様にもたれて出来ることをぼちぼち行っています。
と言っても、無理は聞かぬ身体ですので、相も変わらず、親神様にもたれて出来ることをぼちぼち行っています。
長い間かかっていた「復元33号」にある、「稿本 教祖様御伝」を文字化して、書き換え文を加えて製本するまでに至りました。
一緒に当番をする先生方と共に。。。
この製本は、自分でプリンターで印刷して、自分で製本したもので、30部作って、一緒に神殿当番をされる先生方にお分けする事にしました。
時報社で同じものを作ってもらうとしたら、30から~50部だと、一冊10000円はするとのこと。。。
A4で、ページ数は170ページのカラー刷りですから、部数がなければそうだろうなぁと思いました。
プリントするインク代だけで、単純に計算して1700円はかかり、紙代で300円ほどかかるのですから。。。
ましてや作るのに、とても時間がかかります。
安易に自分でも作ることはできません。
今回は、30部、何とか頑張りました。。。
ところが、一冊ページが逆になっているものがあり、一冊無駄にしてしまいました。(;;)
しかし、教理の勉強をする資料としては、大変良いものが出来たと自負しております。(^^)
8月の月次祭に、親神様・教祖にもお供えさせて頂きました。
教祖・親神様のお話、歩まれた道は、とても意味深いもので、それを深く学ぶことは、人間が陽気に暮らすためには不可欠なものだと思う私からすると、
この本の重要性には特段のものを感じるからです。
次は、同じ「復元33号」にある「教祖御伝」です。
墨字で書かれて、読めなかったものが読めるようになること。
それが、40年以上かけてようやく叶う時を向かえている今日です。
「成人次第に見えてくるぞや」
このお言葉、とてもとても深いと感じるとともに、
「求めれば与えられる」
も、すぐではありませんが、求めていれば、時を経て必要な時に与えが来るものと思うものです。
どうぞ今月もひと月よろしくお願いいたします。