昨日、無事に7月の月次祭を終えました。
早朝から大雨でした。
自転車で参拝に来られる人は大丈夫だろうかと心配をしながら準備を進めていました。
8時すぎて雨が小雨に変わりました。
9時過ぎにその方が来られましたが、小雨だったから大丈夫だったと、また小雨の中帰って行かれました。
おつとめに出て下さる方が、いつもの時間になっても来ない。
ともかく時間になったので始めようと、家族4人で開扉・献饌を始めたところ、車とタクシーで到着される。
道が混んでいた。との事で、無事で何よりと思い、その方たちの着替えを待っていた。
ちょうど着替え終わったところへ、おつとめ中に参拝にだけ来られる方が見えた。
いつもおつとめ中の参拝なので、顔を見る事もなく過ぎてしまう。
今回は、顔を見て言葉をかけて皆で挨拶が出来た。
タクシーが遅れたお陰だ。と思った。
おつとめの終わりがけに、次男がアルバイトから帰って来た。
あいさつをする時、先月行った創立130周年を無事に終える事が出来たお礼と、記念祭を終えた後の話を会報に載せた写真を元に話をした。
一枚は祭典後に取った大教会長さんと共にとった集合写真。1枚は皆さんが帰られた後に、参拝に来て下さった人家族、おばあちゃんと子供さんと孫さんたちの写真。もう一枚は次男の誕生日をしたうちの家族の写真である。
これまでの事を振り返り、月日が経ち、とてもありがたい御守護の中に今日まで来させて頂いた事、そしてこれからもまた、親神様の導きのままに、深き悪いんねんを切り替えて、陽気ぐらしの中心となる教会へと導いてもらいたいと思った。
さて、
8日に、安倍元首相が射殺された。
私は本部の神殿奉仕だった。
少し前までは、何とか世界の情勢、隠された情報が多くの人に理解されるようにと、ユーチューブなりの動画をFacebookで共有して来た。
それが、参政党が結党されて、参院選に出馬し、街頭演説でそうした話を次々にされて、それを多くのユーチューバーが規制をかいくぐりながら配信されるようになった。
この姿を見て、嬉しくも思い、ほっとした。
これまで何とか、良い人が悪くならないようにと願い進めて来た気持ちが緩んだ。
記念祭を終えてからは、そうした世界情勢を追う事もほとんどなく、参政党の動画や自民党の青山氏の動画を共有するくらいになった。
8日の神殿奉仕に行っても、親神様・教祖の前で'参拝をしても、何も思う事がなく、ただただ首を垂れるだけであった。
そうした中、まず、神殿お守所でワクチン接種による後遺症で頭痛がひどい、4回目の接種はしない。という話を聞く。
急に心臓病になり入院されたという方の話は聞いていたが、本人からこれはワクチン接種によるものだと断言した話は初めてだった。
世間では結構そうした話があるのだが、お道の中ではそうした話はあまり語られない。
その話を聞いて、「親神様の御守護を頂かねばなりませんね。」と話し、ワクチンによる症状のメカニズムについて無意識のうちに話しをしていた。
この事から、それから後は、ずっとこうしたワクチンの後遺症で苦しまれる方の御守護を願って結界内で座るようになった。
その後、周囲の若い者たちが色々と調べて、コロナやワクチンの事を教えてくれて打つなと言ってくれている。高齢でワクチンも打っていないが、全く元気で過ごしている。という話も聞く事が出来た。
それぞれが、それぞれで情報を得て身を護る。
そうした姿を見た気がした。
そうした中に、先ほどの安倍元首相がの事件である。
ニュースを見るのと同時に、ツイッターで茶番劇、仕組まれたものという情報も入って来た。
こうした言葉に対して抵抗を持つ人もあるかと思うが、人を殺害してそれによって民衆の意識を誘導するというのも、こうした手口なのである。
実際に現場で見ているわけではないので何とも言えないが、ニュースを見ていて不自然と思える事もいくつかあった。
そうした中に一番気になるのが、本当に安倍首相が殺害されたのかという疑問も出てくるのである。
ともかく、日本がこれからどうなるのかという言葉が多くの方々から聞かれた。
当番を終えて、ユーチューブを見る中に、青山繁晴氏の街頭演説に出合った。
この方は、テレビの報道に疑問を持ち、自らユーチューブのチャンネルを持ち、自らの言葉で政党内の議論などを発信される方である。
その方が、安倍元首相が撃たれ、心肺停止との情報を得た後、街頭演説中に安倍さんが近くに来ている気がした。と話した。それを聞いて、安倍さんが亡くなったのは本当なんだと思った。
そして安倍さんとの関係の話をしていた。それを見て、これまでの日本の風習、政治の在り方が邪魔で理想とする政治に切り替えられない、そうした苦悩を抱えていたのだと思った。
民主主義は数での戦いである。
ウソでも人数を集めた者の勝である。
ところが、このSNSの発達により、ウソが次々と暴露されて、それを防ぐための工作が激しくなってきているのである。
こうした状況は、自ら情報を集めて見比べて自分で考えなければ分からない事なのである。
これまでは、人を頼りとして、自らは考えない。
人任せの世界だったと思う。
これでは、頼りとしていた人がウソをついていたと分かればどうなるのか。。
ウソをつかれれば怒るのが、大概の人々の感情である。
これまで、中国共産党などの世界のウソについての情報が流されていたが、これからはまじかの日本での事となる。
それぞれの意識をシッカリと持ち、こうしたウソに対する冷静な判断が必要となると思う。
最後に、
フェイスブックで多くの方々から、誕生日のお祝いのメッセージを頂いた。
とても嬉しく、ありがたく思った。
私の共有する情報に、なかなか「いいね」等の意思表示は、天理教の方々からは付かない。
しかし、実際に合って賛同して下さる方もある。
それぞれの立場があり、意思表示が出来ない人も多いのである。
ましてや、
すべてはいんねんの上からなること、見せられるという事を考えれば、白黒言えないのである。
しかし、世間の人のグループへ共有すると、結構様々な意見が出てくる。
そして良し悪しの意思表示もされる。
私にはそうした意見がとても参考になり、勉強になる。
親神様のお話に照らし合わせると、人間の成人の度合いが良く分かる。
ともかく、
日々コツコツと仕事をして、家族を養う人々が、悪い人々から守られて、少しでも良くなることを願うばかりである。
なかなかここへの書き込みはできなくなってきているが、フェイスブックの「復元の研究」グループへは、極力毎日資料を投稿するようにしている。
親神様・教祖どうぞ大難は小難にとお守りくださいませ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます