あるラーメン屋さんに行った。
カウンターに座って、一押しメニューとやらを注文。
店は2組のお客がテーブルにいる。
麺を食べ、スープを飲んだ…。
感想は…?
書くほどのことではない…。
単に「こいつの魂って、こんなもんか…。他の仕事に転職したほうが世のためだな…」
そう素直に思った。
この程度のラーメン…
看板上げて、値段つけて売って、作ってる人が堂々と客前に顔をだしていること自体がおかしい。
ひとくちの麺とひとくちのスープ…
それでお金を払って店をあとにした。
「どうかしましたか?」
そう聞かれることもなかった。
店前に『一杯入魂』という旗(のぼり)が3本立っている。
店内にも立派な一枚板に『一杯入魂』とデカデカと…。
料理を作る時、接客をする時。
僕は、心を砕くことに集中する。
それが出来ていないと自分で判断した時、忙しくても一旦はずし…
目を閉じて、深呼吸して集中力を高めてから、仕事に戻る。
その間は、1分間位だと思う。
しかし、それだけで集中力は変わる。
『魂』なんて入れたことは…たぶんない。
入れ方がわからん…。
『一杯入魂』だの『極み』、『究極』だの…
そんなキャッチコビーを掲げているものには、大体がろくなものがない。
大切なのは…『金』
「お前の魂は、700円か…安物だな…」
そう思う。
使ってよい言葉とやすやすと使ってはいけない言葉がある。
一杯のラーメンに魂を入れているのではなく…
金ほしさに、自分の魂を売っている経営者。
そんな店が多すぎる。
ある知人が、外国旅行から帰ってきた。
「あの街は、どこのお店に入っても美味しかったよ。街にも活気があふれていて…。楽しかった~!」
顔中に楽しさが溢れて、足取りは弾んでいた。
そんな活気溢れる街に店をだせたら…面白いだろうなぁ~!
カウンターに座って、一押しメニューとやらを注文。
店は2組のお客がテーブルにいる。
麺を食べ、スープを飲んだ…。
感想は…?
書くほどのことではない…。
単に「こいつの魂って、こんなもんか…。他の仕事に転職したほうが世のためだな…」
そう素直に思った。
この程度のラーメン…
看板上げて、値段つけて売って、作ってる人が堂々と客前に顔をだしていること自体がおかしい。
ひとくちの麺とひとくちのスープ…
それでお金を払って店をあとにした。
「どうかしましたか?」
そう聞かれることもなかった。
店前に『一杯入魂』という旗(のぼり)が3本立っている。
店内にも立派な一枚板に『一杯入魂』とデカデカと…。
料理を作る時、接客をする時。
僕は、心を砕くことに集中する。
それが出来ていないと自分で判断した時、忙しくても一旦はずし…
目を閉じて、深呼吸して集中力を高めてから、仕事に戻る。
その間は、1分間位だと思う。
しかし、それだけで集中力は変わる。
『魂』なんて入れたことは…たぶんない。
入れ方がわからん…。
『一杯入魂』だの『極み』、『究極』だの…
そんなキャッチコビーを掲げているものには、大体がろくなものがない。
大切なのは…『金』
「お前の魂は、700円か…安物だな…」
そう思う。
使ってよい言葉とやすやすと使ってはいけない言葉がある。
一杯のラーメンに魂を入れているのではなく…
金ほしさに、自分の魂を売っている経営者。
そんな店が多すぎる。
ある知人が、外国旅行から帰ってきた。
「あの街は、どこのお店に入っても美味しかったよ。街にも活気があふれていて…。楽しかった~!」
顔中に楽しさが溢れて、足取りは弾んでいた。
そんな活気溢れる街に店をだせたら…面白いだろうなぁ~!