昨日は冬至でしたね。
寒さはこれからますます厳しくなるけど、この日を境に日は少しずつ長くなる
太陽が力を取り戻す感じで嬉しいです。
冬至は一陽来復の名でも親しまれる冬の歳時です。
昔の人は新しい季節の節目として幸いを願い縁起をかついだそうです。
かぼちゃ(南瓜←なんきんと読む)、銀杏、うどんなど「ん」のつく物を食べて
運がつくように。
柚子湯は金銭の融通が利くようにとの言葉がかけられているんだって。
一方で寒い冬を乗り切れるように、栄養を摂り体が温まる柚子湯で風邪を防ぐ
暮らしの知恵も詰まっていますね。
こんな冬至にその日限定の和菓子が売られていました。
その名も「一陽来復」。
白い方が柚子、黒い方が小豆に銀杏のあがり羊羹です。
食感は羊羹と言うよりはういろうに近いかな。
あっさり味で羊羹よりつるっと食べられます。
上品なお菓子でした。
歳時に関わる和菓子があるなんて、さすがです。
次は正月、そして七草があるね。
どんな和菓子を食べられるか楽しみです
寒さはこれからますます厳しくなるけど、この日を境に日は少しずつ長くなる
太陽が力を取り戻す感じで嬉しいです。
冬至は一陽来復の名でも親しまれる冬の歳時です。
昔の人は新しい季節の節目として幸いを願い縁起をかついだそうです。
かぼちゃ(南瓜←なんきんと読む)、銀杏、うどんなど「ん」のつく物を食べて
運がつくように。
柚子湯は金銭の融通が利くようにとの言葉がかけられているんだって。
一方で寒い冬を乗り切れるように、栄養を摂り体が温まる柚子湯で風邪を防ぐ
暮らしの知恵も詰まっていますね。
こんな冬至にその日限定の和菓子が売られていました。
その名も「一陽来復」。
白い方が柚子、黒い方が小豆に銀杏のあがり羊羹です。
食感は羊羹と言うよりはういろうに近いかな。
あっさり味で羊羹よりつるっと食べられます。
上品なお菓子でした。
歳時に関わる和菓子があるなんて、さすがです。
次は正月、そして七草があるね。
どんな和菓子を食べられるか楽しみです