入り浸り

2014年07月08日 | Weblog
先月の話。

夜、どうにもいつもと違う体調を感知したので職場に戻って看てもらいました。

私が行った時は隣に重篤な患者さんがいたからMRIが空くまで点滴だけして放置されました。まあ、基本は元気で患者には見えないくらいでしたからね。


検査の結果で入院決定!

何も準備してこなかったので、検査の時に着替えた格好のままで過ごしました。

消化器内科のベッドが空いてなくて産婦人科でお世話になることに。
個室に入れてくれたから自由気ままでした。


入院翌日、医局の先生たちがお見舞いにお花と暇つぶしグッズを持ってきてくれました。

炎症が治まるまでは絶飲食だったから、とにかく何もすることがない。
個室で本当によかった~。大部屋でほかの人が食べてるのを見てるだけなんて耐えられてない!

食事が食べられるようになるタイミングで消化器内科の大部屋へ移動。

病室からの景色はよかった。

食事開始になっても重湯から。


離乳食?って思うほど見事に固形物なし。


ある日のメニュー、うなぎの蒲焼ゼリーとか水餃子煮とか斬新すぎます。
形と触感はゼリーで、味はうなぎ。もう食べなくていい。

病室に居て本読んでてもずっとは飽きるから、日中は実験室に入り浸ってました。
おかげで入院して休んでる意識もなく、退院翌日から仕事復帰できましたが、
絶食&院内生活でかなり筋肉が落ちました。

普通に生活してるだけでもちゃんと筋力使ってるんだなって実感した
一週間の入院でした。