懐かしい楽器

2015年11月25日 | Weblog
先日、友達とその子供たちが遊びに来た。

うちには子供が遊べるおもちゃがないし退屈だと可哀想だなーと思ってたんだけど、
上の部屋にあるギターを指ではじくと音が出るのが気に入ったらしく、ずっとやっていた。

それなら、と思い私のウクレレを貸してあげたら大興奮!
じゃかじゃか弾いてるじゃないか!

ウクレレは一台しかなくて取り合いになりそうだったから、
奥にしまいこんでいた他のアイテムを出してみた。



幼稚園の頃に使っていた木琴と、小学校の時のソプラノリコーダー。

これにも大喜びで、二人の子供たちはたたいて吹いて楽しそうにずっとやってた。
やっぱり音楽って遊びの一部なんだなー。

確かに小さいころ、「今日はピアニカ弾いて遊ぼう!」って
いろんな曲を順番に弾いたり聞いたりしたよな。

音楽は楽しむのが一番!



木琴は母が作ってくれたカバーに入れて持ち運んでた。
幼稚園児にしたら大荷物だったよねえ。
ソプラノリコーダーは父に名前をかっこよく書いてもらってうれしかったのだ。
だから今でも大事に取ってあるんだー。

思い出の品だけど、こんなところで役立つとは取っておくもんだね。

子供たちはまた笛吹きに来るね!ウクレレも貸してね!
木琴も取られないようにかくしておいて!
といろいろ注文して帰って行ったよ。

楽しかったようで何より。

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