釣行回数 １２日目
場所 和歌山県 有田川 白石の瀬
時間 ８時３０分～１４時３０分 （実釣時間＝５時間３０分）
仕掛 竿 がま鮎 ＥＸＳＷＯＲＤ 硬中硬 ９ｍ
水中糸 ナイロン ０.１７５ ＆ フロロ ０.２
針 一角 ６.５ ＆ キメラ ６.５ ４本錨
天候 晴れ 温度 ２９℃ 水温 ２０.０℃
水況 濁り無し 平水
釣果 １２ｃｍ～１９.５ｃｍ １１尾 （時速 ２.０尾） 累計 １６５尾
町内の鮎友が解禁すると言って 同行する事になりました。彼も知っている釣り場の
『白石の瀬』の白石前で竿を出している事を告げて待っていました。
忘れたころに ポツリと掛かるぐらいで、おまけに小粒な鮎ばかりでした。
途中電話があり 「昼になる・・」と言う話でした。
見れば 上流部に６名 下流部にも６本竿が立っていました。
今更 動くことも出来ず、ジーと我慢して竿を立てていました。
白石前 ① 白石前 ② 白石前 ③
数１０ｍを移動するだけの狭い範囲で根掛かり有り（２尾） 空中ポトリ（２尾）の
トラブル含みで１１尾。
釣り荒れの中では致し方の無い処でしょうか。
昼を過ぎたころより 左ひざが言うことを効かなくなりました。
春に登った７８５段の階段が（金毘羅宮の）響いてるのか、膝を付けてオトリ交換等
していると次は もう立てません。
結局 早めのギブアップで ２時半には納竿としました。
週明けにも、整形外科を再度訪ねて 左ひざを見てもらう事にします。
来週は、天候も不順な様子で １週間休養してみます。
釣行回数 １１日目
場所 和歌山県 有田川 滝ブロック
時間 １４時３０分～１６時３０分 （実釣時間＝２時間００分）
仕掛 竿 がま鮎 ＥＸＳＷＯＲＤ 硬中硬 ９ｍ
水中糸 フロロ ０.２
針 一角 ６.５ ４本錨
天候 晴れ 温度 ２９℃ 水温 ２０.０℃
水況 濁り無し 平水（やや高い）
釣果 １４ｃｍ～１８ｃｍ ６尾 （時速 ３.０尾） 累計 １５４尾
家人の 「来週はズーと天気は悪く、今日・明日のみ天気やで！」 と言う声に
「アッ！ 行っておかねば・・」 と正午前に自宅を出ました。
まわり下流 滝ブロックの始まり 下流
２時前に『国魚王国』に着き、近場の釣り場として『まわり』か十年ぶりの
『滝ブロック』かで迷った挙句久々の『滝ブロック』に入りました。
歩き回って 小粒も合わせて６尾を掛けたものの 一度掛かった所では
次は決して追いは感じませんでした。
誰の竿も見えない中で、只一人で竿を出しているのも いい気分でありません。
山間で日陰になるのも早くなり ２時間で納竿としました。
風呂場でテレビを見ていると、「この後 キリンカップが始まります・・・」
との案内に 「しまった！ 今夜はパラグアイ戦だった！」
結局、頭に血が昇り 「鮎釣りへ行かねば・・」と 飛び出してきました。
何と 浅はかな・・・ 大切な試合を見る事が出来ませんでした。
明日は、町内の鮎友が解禁しに来ると言う。 何処に入ろうか？